かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

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Linux情報(2024年3月第2週)

ディストロウオッチサイトに「ページヒットランキング」があるのだが、ランキングの掲載が「マンネリ化」したため、最近リリースされたディストリビューションのうち、思い出のあるものを掲載することに方向転換しました。
ということで、実際にLinuxディストリビューションインストールの状況又はその思い出を述べてみたいと思います。

というわけで、今回はZorin。

Zorinはアイルランド産のDebian、Ubuntu系ディストリビューション。

アイルランドといえば、LinuxMintもそうだから、結構日本語化が容易なディストリビューションが多いですな。

最新バージョンは、2024年3月7日リリースの「17.1」。

ただ、インストールサイトでは、バージョン17は「pro」と「Core」のみで「Lite」はバージョン16.3のまま。

前回Coreをインストールしたら、結構重かったため、今回はEducationをインストール。

Educationとは、その名のとおり「教育ソフトてんこもり」らしいのだが、とりあえず日本語化(かな変換)も容易であり、非常に使いやすい。

というわけで、LinuxMintに万一のことがあったら、速攻で乗り換えると思われるディストリビューションである。

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今朝も結構朝疲れが残っていたが、明日大雨ということもあり、無理してジムトレへ。

6時過ぎに出かけ、アブドミナルクランチ、レッグプレス、ラットマシン、チェストプレス、ローワーバック、ロータリートーソーをやって、一旦帰宅後に出勤。

で、今日も定時帰宅できたので、とっとと帰って、とっとと帰宅後ラン。

記録はまあ、こんなものでしょう。

1 5:25 0:05,25 147 1.01 
2 5:15 0:10,40 143 1.02 
3 5:04 0:15,44 143 1.06 
4 5:04 0:20,48 142 1.10 
5 4:45 0:25,33 0:25,33 136 1.16 

明日朝は、大雨と予想され、気象台は夕方から曇るとは言っているが、とりあえずノートレの予定。

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先日285系3000番台を購入したし、先日(発売は今年6月末)HC85系を購入したから、当面購入する予定はないのだが、あえて購入するとすれば上の383系かな、とも思う。

6両編成で12,100円。(税込み・送料別)

まあ、値段と編成を考えると、現在物色する車両では最もコスパが良いと思う。

ただ、HC85系は増備編成だから、設置場所が比較的楽ということもあるが、確かに今後新たに車両購入すれば、(当然ながら)現在設置されている編成を片付けなければならなくなる。

というより、先日の地震のも事例もあることから、補強作業に力を入れるべきでもある。

というわけで、しばらくは購入は見送るべきという結論に至ったのであった。

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今朝は、やはりというか起きられなかったため、ジムトレは中止。

まあ、明日の雨は少なくとも「朝は降らないだろう」ということで、断念。

そして、今日は13時頃から妻と駅トレ(駅からトレッキング)。

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とはいえ、コースは昨日と「ほぼ同じ」で、勝岡八幡神社を経由したくらいでした。

写真も昨日とほぼ同じ。

ただ、コースは妻がとても気に入る道具合。

あと、太山寺から高浜側に向かった時から、白石ノ鼻方面の立て札も明らかに最近作られたものだし、勝岡(山)から太山寺方面への道も整備されているように思うため、あるいは(引き返すことを前提に)今週末に勝岡縦断をやってみたいものである。

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前回愛媛マラソンは、結局体調不良でDNS。

その結果は、完全に緊張の糸が切れたこともあって、今後はフルマラソンを断念することにし、ハーフマラソン程度までの大会出場にすることに決めた。

その根底には、やはり昨年12月、主治医に「危険な不整脈が確認された」というのが頭から離れなかったこともある。

この点は、3月18日(月)に徹底的に検査をして、その結果により、投薬量を再検討するというもの。

現在の投薬は「咳・たん」の副作用が強いということで、私の場合めったに咳はしないが、たんは多いため、あるいは、多少の風邪であっても、そのあたりの副作用が「堰を切ったように出た」ということもあったのかもしれない。

あるいは、これは「走るな」という神の思し召しだったのかもしれない。

確かに、ハーフマラソン程度ならば、まあ先週土曜日でも走ったわけだし、普通に走れる距離である。

だが、フルマラソンとなると、そうはいかない。

フルマラソンに「はまる」理由のひとつには、

・いつも練習で42キロ走るわけにはいかない。

・通常はハーフマラソン程度で練習し、何回か30キロ走で体力を確認し、そして、本番に挑む。

・しかも30キロの壁というのが存在する。(エリート選手の場合はエネルギー切れを差すのかもしれないが、私の場合は、このあたりから心肺機能の低下を感じる)

・その最後の未知の世界をどうするか?という試行錯誤がフルマラソンに「はまる」というひとつの理由なのかな?とも思う。

※4週間連続でフルマラソンを走られる方もおられるが、その方の場合は、目標となる大会以外は「ファンラン」として、いわゆる30キロ試走のような位置づけで「走ることを楽しむ」のではないだろうか。もちろん、その考え方に反論される方もおられるだろうが、私に関しては「絶対無理」である。

だが、ここへ来て、体力低下による「敗北感」で、走ることがストレスになってきたことがある。

それは、2020年4月の心臓手術後、翌年1月30日に「おひとり様42キロ試走」で3時間49分で走ったこと、さらには2021年12月の坊っちゃんマラソンでは102分で走れたことから、「少なくとも翌年はもっと記録が出るだろう」と思っていたのが、翌年はそのスピードで走れなくなったということにある。

そこへもってきて、例の主治医の「危険な不整脈が確認された」事件。

こうなると、未知の世界を断念し、通常のランニングの範囲での大会出場に「舵を切った」わけである。

もちろん、当面は走ることをやめるつもりはないが、減退する体力を考えて、自分でコントロールできる範囲での走り方をしようと思う。

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2024/03/09予讃線伊予和気~三津浜間11M

今日は明日行軍予定の勝岡(山)の下見で全行程ラン+トレイル。

今日こそは早朝ジムトレをしなければならないのだが、なんと今日も5時50分から6時20分まで雨。

だが、今日の私は5時半ころには出かけ、アブドミナルクランチ、レッグプレス、ラットマシン、チェストプレス、ローワーバック、ロータリートーソーをやって、帰宅途中で雨に降られたものの、所詮は70秒。

そして、一旦帰宅後に二度寝。

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さて、勝岡山といえば、ネット検索では、むしろ伊台の方が出てくるのだが、自宅近くに「勝岡運転免許センター行き」のバスが通っているから、我々にとっては勝岡といえば、あの勝岡をさす。

ただ、厳密には「勝岡」と「山」がつかないらしい。

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まずは、運転免許証センター手前まで延々7キロ走ってから上りが始まる。

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白石ノ鼻方面からの道と合流し、西側に回り込むと、興居島が見える。

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で、勝岡八幡神社方面からの(舗装)道と合流するところで、は高縄山方面がよく見える。

この勝岡八幡神社方面かりの道はそのまま高浜方面へとつながっているのだが、多分ここにある鉄塔(アンテナ)保守のための道であって、高浜側の道は10年前に比べると相当荒れていた。

ここから、勝岡までは急斜面を上るのだが、道は以前に比べると、かなり整備されているように感じる。

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勝岡の山頂。

確かに「山」がない。

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一方で、ここから南側へ進むと、太山寺方面へ行ける。

太山寺から高浜への合流点の立て札も上図と同様に整備されているし、なんとなく以前よりも道が「良く」なっているように思えるのだが、以前の荒れ道の記憶が強いため、今日のところは無理せず折り返し。

1 5:41 0:05,42 140 0.97 
2 5:31 0:11,14 119 0.97 
3 5:31 0:16,45 119 0.98 
4 5:27 0:22,12 118 1.00 
5 5:29 0:27,41 0:27,41 121 0.98 
6 5:32 0:33,14 120 0.99 
7 5:42 0:38,57 121 0.97 
8 6:18 0:45,15 130 0.94 
9 6:20 0:51,35 125 0.96 
10 5:08 0:56,43 0:29,02 139 1.05 
11 5:31 1:02,14 138 1.01 
12 5:33 1:07,47 128 0.98 
13 5:33 1:13,20 124 0.97 
14 5:32 1:18,52 125 0.99 
15 5:14 1:24,07 0:27,24 126 1.02 
16 5:17 1:29,25 130 1.02 
17 5:12 1:34,36 132 1.02 

明日は、今日の山部分のコースを妻同行で歩く予定。

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最初に個人的見解であることを述べておきます。

そもそもWindows11は当初Windows10の大型更新をするうえで、超大型更新となったことと、32ビットマシンや低スペックCPUを排除したいという思惑等で誕生したのではないか、と考えている。

そして、Windows11誕生により、Intel第6世代以下は切り捨てられ、一時は我が家でも大混乱したものである。

ただ、システム要件迂回の方法により、いわゆる「裏Win11」が可能だったものの、実際にはWindows10のサポート期限である2025年10月に向けて、24H2のハードルは高いのではないかとも危惧した。

そして、それは現実のものとなって、「SSE4.2」の対応が必須ということに引き上げられた。

ただ、この「SSE4.2」を調べてみると、Core2Duo以前のマシンを排除するだけで、Intel Core iの第1世代でも対応となっているから、少なくとも「裏Win11」は最低でもWindows10のサポート期限よりも1年延長されることが(ほぼ)決定された様なものである。

Windows10のサポート期限延長の要望に対し、「窓社」は「裏Win11」を盾に延長しないと言っていることから、「裏Win11」はほぼ公式に認めているようなものである。

これは、Windows11の公式サポートをしませんよ、というだけなのだろう。

実際にはWindows10でも対応CPUというものはあったが、こちらは対応CPU一覧になくても普通に起動していたわけだ。

この「公式サポート」をしないとということは、要するに自己責任だったら「アウト・オブ・眼中」というらしい。

ただ、公式サポートって何?と考えてみたら、要するに企業等のシステムに関する責任問題の話であって、個人が使用する限りにおいては、ほぼ意味がないわけである。

職場で付き合いのある業者に方に聞いたら、「サポートしたら最低でも5万円はかかる」とおっしゃられたが、個人用パソコンだったら普通は5万円出すなら新機を考えるだろ、ということになり、結局メーカー、あるいは店舗延長サポート契約ということになる。

というわけで、Windows11のシステム要件て一体何だったの?と考える今日この頃である。

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