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標高差約160メートルの下りなので、もっと楽かと思ったら、結構アップダウンはあるし、ずっと向かい風だったし、なんといってもいきなりかずまるに54キロは酷だったということで、予定よりも1時間オーバーの5時間15分で、なんとか江川崎にたどり着きました。

最初はこのように沈下橋で余裕のポーズをしていたのですが、途中から全くスピードがあがらず、16時頃に十川の道の駅で「寝たい」と言ったときにはどうしようかと思いました。

が、今後の行程を全面的に再検討する必要が出ました。

次回宇和島~江川崎(厳密には、務田~江川崎と務田~宇和島)は明後日30日の予定ですが、今日よりも天候は悪そうで(今度は追い風の予定ではあるが)、どうなるかまだ未定です。

が、今日思ったこと。高知県予土線沿線のドライバーのマナーの悪いこと。横断歩道では絶対に止まってくれませんし、自転車横断帯で双方(前に居たのは地元の生徒)が止まっていると、バカじいさんがクラクション鳴らしながら駆け抜けていきました。愛媛県も相当マナーは悪いと思うのですが、これはその比ではないような気がします。この企画が終わったら、二度と高知県には自転車では行かん!と思った一日でした。