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といいながら、カテゴリとはまったく違う画像になってしまいました。

結論から言えば、天気は最悪でもビニル合羽でよいと思う。天気が崩れるのは、早くても3日(日)夕方以降であり、それも最悪の事態にでもならなければ雨は降らないと思われる。

ちなみに、気象庁は3日を島根、鳥取が曇後一時雨、広島、山口、愛媛、高知は曇・降水確率40%としている。

一方、WNIは3日を鳥取、島根が曇後雨、山口が曇時々雨、広島、愛媛が曇・降水確率40%、高知が曇・降水確率30%としている。また、前線は消滅しているから、多分雨は気圧の谷として降る程度と思われる。

ということで、行軍は問題ないと思われるのだが、多少気の重いこともある。

起床が午前3時半、かずまるを起こすのが4時、出発が4時45分、切符を買って松山出発が5時07分、高松、徳島、海部と乗り継いで、甲浦到着が11時40分となっている。このまず走り始めるまでに1日の半分が経過するというのもつらい。

次に、かずまるが1日目43・6キロ、2日目が61・1キロという状態で、復路が約5時間30分となっている。この1日目の負荷の翌日に今までの最長不倒距離を走って大丈夫か?という心配もある。幸い、経路上に大きな勾配はないが、多分風向きが最大のポイントになるのだろう。

ただ、2日目は8時出発、あかおか14時48分発になっているものの、行程遅延が出た場合、あかおか16時04分までならば1時間遅れで帰ることができる。それ以上遅れるようなら、多度津経由という手段もある。これが今回四国フリーきっぷを利用する最大のメリットかもしれない。それと、3~4回目はいずれも翌日出勤の日曜日だったというのが、今回は後ろに3日も休日があるというのも心の支えにはなる。(もっとも、3回目のかずまるは、翌月曜日が代休になっていた。)

まあ、なににしても、まずは明日無事に4Mに乗車して、自転車2台を置いて寝られるかどうかである。