2009/09/26予讃線松山駅919D
919Dなぞ、予讃線凋落の象徴といっていいと思う。そういえば、とくに愛媛県南予地方は、JRのお客様であるはずの高校の廃校がいくつか決まっている。悪循環が予想されるが、その一方で、長距離通勤、通学が増えているのが、JR唯一の頼みの綱と言う、あんまり喜べない一因というのも(身をもって経験しただけに)、つらいところである。
さて、今日はかずまるを松山市駅に連れて行った後に、JR松山から堀江まで528Mで移動し、そこから堀江~粟井折り返しで自宅までの約16キロを走ってきた。というより、今日は最高気温が30度を超え、かずまるに「今日は暑いねえ」と何度言ったかと思うくらい汗が出るほどだったこともあり、最後は疲労困憊のゴールであった。
コメント
コメント一覧 (12)
本日の通勤、ご苦労様です。
さて、同期の者が今年から伊予横田~宇和島間通勤しておりまして、最近1051Dが空いているという話をするのですが、どうなのでしょうか。
おっしゃるように、最近のJR四国は後ろ向きの改正には敏感なのですが、前向きの改正には慎重な雰囲気が見られます。もう少し、臨機応変な対応が必要かと思います。
JR四国のドル箱路線と言われる松山以南も、来年度中には高速道が津島まで延伸されると、どのような事態となるのか、想像もつきませんね。
ところで、横田から乗車しているかたはかずまるさんの同期だったんですね。あの方は鉄道ファンですか、それともA型正確でしょうか、伊予市下車時に座っていた座席に指差し確認をしています。忘れ物のないように私もしています。ところで、平日の1051Dですが、4月に比べれば乗客は若干少なくなっている気がしますが、私は最近3両目や4両目に乗車しています。というのも先頭車前方には627D伊予市到着時すでに2・3人並んでおり、その後かずまるさんの同期の方を含め3・4人が走って並んでいるため、私は6・7番目となります。これではちょっとアブないかと思い後ろに行っています。3.4両目ではだいたい伊予鉄乗換者もだいたい着席できていますが、空席はまずなく、2・3人はデッキにいるようです。
彼は、間違いなく「テツ」ではありません。
10月11日に元上司宅で会う予定ですので、血液型を聞こうと思います(笑)
ただ、彼曰く「最近(1051D)乗客が減ってきているため、必ず座れる」と何度もいうのですが、実際どうなのでしょう?
先日23日(木)に8Mに乗ったのですが、乗車した3号車も含め満席でした。
全車禁煙になって乗客が分散したように思いましたが、予讃線の場合は特急列車でも通勤時間帯だけが満席という現象が顕著になってきたように思います。
宇和海さん、はじめましてです。
なんだか1051Dの話が盛り上がって(?)ますので参戦します。平日の1051Dは宇和海さんの仰る通りほぼ満席でしょう。ただし満席と言っても相席が苦手な方や荷物を置いて座れないようにしてる方もいらっしゃると思います。ですのでかずまるさんの同期の方には少なく見えて、宇和海さんには満席に見えるのだと思います。まぁ僕も627Dで通勤している人間ですので1051Dは見てます。
ですが、土曜日は1051D三連でも空席はかなり有りますよ(笑)
とりあえず予讃線以南は成長は低くお客は高速道路に捕られ、キハ47は徳島から3両転属しては一年も経たないうちに2両帰って行き、減車減便で更にキハ47は減り、徳島に1500が増えても車両は高知に流れ、某鉄道雑誌に記載されていた特集の中のTSEの記事に、『2000系に代わる新型気動車の着手』と言えど短編化となれば西のキハ187の様な二連の特急宇和海の噂も起こり得る話。
と、僕は思いますが…その前に松山駅高架化も有れば松山運転所の伊予横田に移設も県からの許可がようやく下りてと、話題は有りますが、未だに伊予鉄3000系の話が少なからず出ているのも事実。皆さん色々と大変ですね。(長文失礼)
予讃線松山以南(特に特急)については、列車によって乗客数の差が大きいようで(というより、通勤時間帯だけが混雑?)、高速道延伸時は更にその様相がでてくるように思えます。
そのような状態で、JR四国がどのような判断を下すのか?気になるところですね。(例えば、1051Dは2連×2とすめとか・・・それでも運転席を考えると、客席数は減りますが・・・)
ところで、サファイアの石さんが言われるように相席が嫌な人はいるようで、座席に荷物を置いていたり、通路側に座っていたりと様々ですが、わざわざその横を通りすぎてデッキで立っている人がいました。しばらくして、車掌がその乗客にあけるよう促したとたん、デッキ氏が座りに来ましたが、それなら初めから自分で言えばいいのにと思いました。自分から言うのが面倒なんでしょうか、まあ別にかまいませんが・・・ しかし、混んだ車内では譲り合いは常識だと思うんですが。
例の「快てーきポスター座り」をされる方がまだいるのですね。
1051Dでは、かつて一般旅行客で2席占領して横になっている客や荷物を置いている客に、直接注意を促す車掌がおられましたが、なんとなく、人によるような気がしないでもなかったです。
それよりも、おっしゃるとおり、譲り合いは常識という気持ちが次第に薄れていくのが残念です。
ちなみに、今日は松山市駅(21時00分発)から伊予鉄3000系で帰宅したのですが、例の「譲り合いシート」だけは誰も座っていなかったというのも、少々奇妙な世界ではありました。
まぁ相席が嫌な人は気にしない方が…;逆に一般客よりサラリーマンのおじさま方の方が譲り合い助け合いって感じがしますが…;まぁ僕もドアにもたれるタイプの客なんですが…;
>かずまるさん
3000系の座席は"おいやりシート"だった気がするんですが…(細かい事は気にしない♪)まぁ、あの座席は独特の雰囲気が有るのではないでしょうかw;(特に二両目の仕切戸側w)山西から乗る中高一貫の生徒共は容赦無しに座ってますが…;
個人的見解を申しますと、3000系のシートは他の車両に比べると若干低いような気がするのは、気のせいでしょうか。
座席が低い?…ん〜;最近乗っておりませんので座席が低いのかは分かりません;;ですが、低いのでしたらお年寄りの方を思ってというのが妥当だと思いますよ(笑)
ある御婆様方の話を耳にしますが、『(電車が)動きよるのか分からない』とか。低く思うのは手すりが低いからではないでしょうか?
シートが低く感じるのは、座ったときの微妙な膝具合によるものです。
まあ、たいした差ではないですけど。