Imgp7835

予期せぬ3連休となってしまった今週末。

しかも、接骨院の先生からはランニングに制限をかけられているから、3連休でもなんにも嬉しくない。

などと思っていると、今日通販予約していた「服部克久・音楽畑7」が届いた。

これは、平成3年頃、当時東京で深夜に放映していた「カノッサの屈辱(弟からビデオ録画をもらっていた)」のオープニング音楽「音楽畑8」以来ずっと購入しているものである。ただ、7については、当時の職場の先輩CDを貸してくれてテープに録音したものの、その後行方不明、その中の1曲がどうしても聞きたくて、今回購入したものである。このアルバムには他にも好きな曲があり、これでまたジョギング時のレパートリーがまた増えそうだ。

当のかずまるは、すでに朝から回復しているのであるが、明日は、妻が予定どおり休暇になったので、(私も休暇)2週間後の休暇で予定していた散髪に出かけようと思っている。(当初はその休暇で、今日出かけた内科の通院を併せようと考えていた。)

全ては、貴様がペースを狂わせたんだ!と言っても、当のかずまるは図太い。もっとも、その図太さがずまるの長所でもある。

仕方がないから、この3連休は(接骨院の先生は1日数キロとおっしゃっていたが)その数キロが少々伸びることを覚悟で、10キロ×3にしようと考えた。

さて、某(ランニングの方の)サイトで堀江にある三浦工業北の新池が1周1キロで、しかも100メートル毎に標識があるということを聞いたため、今日出かけることにした。もっとも、そこまで往復12キロかかるというのが既に距離オーバーであるのだが。

というわけで、出発してみたところ、平田の坂で、足の重さが段々と一箇所に集約されてくるのがわかる。やっぱり、骨そのものに問題があるようである。

新池の出発点までが6キロで30分40秒、そこからとりあえず、1周してみる。確かに、走路100メートルごとにプレートが埋められている。そこを足の具合を考慮して100メートル30秒(1キロ5分)で走ってみる。結局2周してしまったのだが、1キロ5分10秒である。今日は北風が強いため、はっきりしたことは言えないが、向かい風となる600~700メートルのところだけが2回とも10秒余分にかかる。そこだけ距離がおかしくないか?

で、帰りは、足の状態と相談しながらのランニング、10キロは51分05秒、その後も体力には余裕があるが、無理をせず、14キロを1時間12分10秒でゴール。

ジョギングの余裕を考えると、体力そのものの心配はないが、問題は右足首である。思ったよりもダメージが大きく、またまた昨年同様悩みの種になってしまった。