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私の場合、後半にペースが上がってしまう。それはそれでいいことなのだが、それでは、自分の本当の体力がわからない。

それで、当面、後半ペースを上げずに、走った後のダメージで、フルマラソン3時間50分切りが可能かどうかを試してみようと考えた。

さて、今日の場合は、時間的な余裕があったため、9Dと22Dのアンパンマン列車に目標を絞ったのだが、見事に9Dは粟井坂トンネルで、22Dは粟井駅付近の大型スーパーと近くの住宅に阻まれ、さらに、次の11Mは伊予和気駅通過後、列車がやってくるのに気づいたが、ちょうど住宅に阻まれ、24Mも久枝児童館手前の撮影可能場所では間に合わず、あえなく全滅してしまった。

その記録は、5キロ27分10秒、10キロ54分10秒(5-10は27分00秒)、15キロ1時間20分40秒(10-15は26分30秒)、20キロ1時間47分10秒(15-20は26分30秒)、ハーフ1時間52分45秒、ゴール25キロは2時間12分30秒(20-25は25分20秒)であった。

2週間前の25キロ走と比較すると、15キロで最大55秒速かったのだか、最終的には同タイムであった。これは、10キロショック解消と、後半無理をしなかったことによるが、その速度でフルマラソンを走れるのか?と言われると、???のフラグが立ってしまう。