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2011/09/25予讃線粟井~光洋台間13M

確かに、真夏の炎天下の行軍を考えれば、多少直射日光を受けようとも、ぐんぐん速度が上がる自分を考えるとそう思う。

ただ、気温が低くなっていることは事実であり、膝に爆弾を抱えている自分としては、最大限の注意が必要でもある。

事実、毎年一番膝の具合が悪いのは、急に寒くなる11月と、暖かくなりながらも旧に寒くなる4月である。

それに、今日の行軍後も、なんとなく膝の具合がおかしい。あらかじめ、それを察して、今日は後半スパートをしないとしていたにもかかわらず・・・というのが、なお、負担を感じる。

今日の行軍は、5キロ25分55秒(4-5キロの上り坂は5分15秒)にもかかわらず、10キロは52分30秒(5-10は26分35秒)と相変わらずの失速。15キロは1時間18分40秒(10-15は26分10秒)、20キロは1時間43分30秒(15-20は24分50秒)で、ゴール21・1キロは1時間49分00秒であった。

一応、後半は無理してペースを上げないという意味では、まあよろしいのではないかと思うが、前述のとおり、膝の具合が少々気になる。

一方で、来週の今治シティマラソンであるが、気象庁の予想では、金、土と雨で、当日は曇時々晴、最高気温24度、信頼度Aとなっている。これ、本当にそうならば、最高のコンディションである。

多分、みんな最初から飛ばすのであろう。でも、私は、前半自重する。