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2011/10/29予讃線光洋台~粟井間22D

3号車の2209「しょくぱんまん号」がJR四国の衰退を象徴するようで、哀れを感じますな。

ところで、2200形は基本編成3連化で1両不要になったはずだが、その後どうなったのだろうか。

さて、今日は当初21・1キロを気合を入れて走る予定だったが、とても気合が走りそうにないため、気合を入れなくても走れそうな30キロ走に変更した。

ここでいう「気合」とは、先日の今治シティマラソンのおかげで、次の坊っちゃんマラソンのハードルがあがってしまったため、21・1キロ走の1時間44分台をさす。これは、1キロ4分台を意味し、最初の5キロを今治シティマラソンのように(通常では考えられない)5分50秒で走ったとしても、その50秒が借金になるということである。

今日の場合、多分一昨日のダメージがあったと思う。それならば、もっと走りたいという訳の判らない症候群になってしまった。

こんなことならば、次の11月3日(木)は後(次の土日の体力)のことを考えずに1時間43分台をめざす走りをすしよう。そして、そのダメージを2日後にフルマラソン後半の地獄の経験とすればよう、と今日走りながら思った。

実際、今日の30キロ走の後半は、地獄と思うほどではなかったが、過去5回のレースすべて後半ペースアップした私には良い経験となった。

その記録は、5キロ26分50秒、10キロ54分30秒(5-10は27分40秒はまたまた10キロショック)、15キロ1時間20分35秒(10-15は26分05秒)、20キロは1時間47分40秒(15-20は27分05秒と今日はペースが定まらない)、25キロ2時間13分35秒(20-25は25分55秒)、ゴール30キロは2時間39分35秒(25-30は26分00秒)であった。

それにしても、今日はランナーの多いこと。愛媛マラソン新6キロ地点が2名の方と順行(ただし、離される一方)、新16キロから25キロ地点へとそれたのだが、この第2折り返しの間に何人と方とすれ違ったのだろう。

また、国道196号を中心としたマラソン銀座がはじまるのだろう。

小出監督の指導内容のとおり、アップダウンの練習をしたからか、膝はともかく、今日のところは腰のダメージが全くなかった。

明日は、雨らしいので、12キロ程度を適当に走ろうと考えている。