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私は膝に爆弾を抱えているため、連続してマラソン大会に出走することはできない。

だから、そうじゃ吉備路マラソンにエントリーする場合は、愛媛マラソンに落選したことをさす。

さらに、来年に関しては、「アスリートエントリー枠が削除されたか基準が引き上げられた」「アスリートエントリーの応募で落選した(昨年は全員エントリー)」「(結果通常の)エントリー合戦に敗北」「大会当日事情で走れない」という条件がつく。

ただ、職場の上司が、早朝松山を出て参加したのに、自己記録がでたらしく、その意味では大変興味がある。

もっとも、公認コースでないのが玉にキズ。

さて、このそうじゃ吉備路マラソンのコースであるが、見事なまでの周回コースである。

基本的に2周するのだが、1周目だけは半周したところでさらにその内側を1周する。

実は、私は試走での場合だが、往復か、1周のみの周回コースが得意であり、周回コースを苦手としている。1周目の終盤、つまりスタートゴール地点に近くなったところでペースが上がってしまい、2周目に心が折れてしまうのだ。

あと、ワンウェイも苦手としているが、こちらは走っていて楽しいものの、なぜかペースが遅くなる。

だから、そうじゃ吉備路マラソンのコースを走ってみると、どうなるのか見当もつかない。

というわけで、気分を変える意味で、近く、擬似周回コースを設定してみよう。

コースは、先週日曜日の21・1キロコースを利用し、光洋台まで行って、一度和気まで戻り、もう一度光洋台まで行ってくる、だいたい30キロ程度のコース。

明後日が振替休日なのだが、今月はロクに走っておらず、明後日25キロ走ればかろうじて200キロ超となる程度。

だから、いまさら月間202キロも207キロも同じだから、明後日30キロ走るのはもったいない。

今週末は土曜出勤、日曜かずまるの部活大会同行で週末ロクに走れないようだから、来週あたり決行してみようか。

って、私は一体何を考えて走っているのだろうか?