Imgp0406

2013/08/28予讃線光洋台28M

いよいよ、第52回愛媛マラソンの抽選エントリーがはじまった。

で、実際、どの程度の倍率になるかを予想してみる。

前回大会の実績のみを参照すると、次のとおりとなる。

ランネットエントリー6000人に対し、約6700人エントリー。

抽選エントリー1000人に対し、約6000人が応募。

つまり、12700人が申し込みをして、7700人がエントリーしたことになる。

実倍率1・65倍。

ただし、ランネットエントリーは、当時締め切った段階でシステムへ到達し、エントリーをしていた者を排除できなかった理由で、約700人オーバーとなった。

が、今回抽選7000人となれば、当然ながら700人減となる。

しかも、(某ブログによると)前回高知マラソンは当選者の約20%がエントリーをしなかったという。

さらに、次回愛媛マラソンは、同日に第1回北九州マラソン、翌週に京都マラソンと高知マラソン、その翌週に東京マラソンがある。

当然、ダメもとでエントリーする方々が多いことも想定されるが、当選したもののエントリーをしない方々が多いことも想定される。

また、愛媛マラソン大会要領でも「エントリー手数料の入金者が定員に達しない場合は・・・」として2次抽選をすることが書かれている。

というわけで、次回愛媛マラソン抽選エントリーを推測する。

応募者は、前回11900人に対して、18000人。

当選者は高知マラソンが当選者の2割が入金しなかったこと、第51回愛媛マラソンは定員700人増がエントリーしたこと、アスリートエントリー枠が500人増えたことから、2割増として、

(7000+700-500)×1・2=8640

これが第1次当選者と予想するのだが、最低でも7200人以上はエントリーさせないと、前回よりも入金者数が減るわけで、思ったよりも多くの方々が入金していただいたとしても、7700人ならば、(アスリート枠を除き)前回並みという計算になる。

まあ、8640人は多すぎるかな?と思っても、7700人なら全員が入金しても大丈夫だろうということで、現実的に考えて

18000÷8000=2・25

実質倍率2・25倍。

と考えるのだが、どうだろうか。