最近右くるぶしあたりに違和感があるため、無理をしないようにしている。
ただ、私にとって無理をしない速度というのが、どうも1キロ4分45秒らしい。
要するに、冬場は何も考えなければ、この速度で走り続けることができるということだ。
特に今年はこの傾向が顕著だ。
つまり、ハーフマラソンでも、前半無理をしないとすれば、この速度になる。この速度で走ればハーフマラソンは1時間40分13秒。つまり、前回の今治シティマラソンになる。
が、そのままフルマラソンを走り続けば、3時間20分26秒。今の私の体力では無理な相談だ。
最近、試走をする際、最初の5キロで23分台が出てしまうこと事態が、いわゆる巡航速度と言う罠のような気がしてならない。
どういうことかと言うと、この速度で走っても、決してフルマラソンで通用する速度ではない。
フルマラソンの練習ならば、もっと速度を落とさなければならない。
結局のところ、練習にならない速度ではないか?と言うことである。
ただ、愛媛マラソンに限れば、7・5キロからアップダウンがはじまるから、通常7~12キロの5キロで25分00秒かかる。つまり、ペースが落ちる。
結局のところ、その愛媛マラソン7~12キロでいかに我慢して、省エネで走れるかどうかが問題となる。
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