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2014/08/30予讃線三津浜~伊予和気間18M

それにしても、最近の天気予報は全く当たらない。お天道様が反骨精神なのか?単に天気予報の技術が未熟なのか?はたまた手抜きなのか?

そもそも今日は雨と予想されていた。が、「曇でところにより雨」と予想されれば、昨日のことを考えると、「普通は今日も雨だと思うだろ!」と言いたい。

が、今日は朝から「快晴!」

普通ならば、25キロ試走を20キロに縮小するのだが、今日はそうもいかない。というのも、一昨日で月間走行距離を260キロにしたから、今日はどうしても25キロ走りたい。

しかし、今日は午後かずまるの修学旅行用パスポート取得に出かける必要があるから、どうしても出撃は正午になる。

確かに8月と思えない「秋雨前線が四国沖まで南下」しているから、風そのものは涼しいのだが、そうは行言っても「快晴!」の灼熱の中で、25キロ走れるのか?

既に今日は「お遊びの25キロコース」どころではない、無事に帰ってこれるのか?という悲壮感の中での11時59分の出撃。

で、結論として、25キロ完走後、涙が止まらなかったのはなぜ?

その記録は、5キロ24分35秒、10キロ49分30秒(5-10は24分55秒)、13キロ先の粟井川まではずっと向かい風だったため、涼しくは感じられたが、逆にペースは全く上がらない。

粟井坂で折り返すと、追い風にはなるが、この時期多少の追い風は逆に灼熱地獄と化す。

15キロ1時間14分25秒(10-15は24分55秒)と、もはや、ただ走っているだけの状態。目の前に粟井坂トンネルが迫る。通常こ2つのトンネル区間はペースが落ちる。今日はどうなるのか?

だが、トンネルに入る。灼熱の世界が途切れる。追い風が(いつものことだが)若干の向かい風に変わる。なんと16キロまでの1キロを(今までに記憶のない)4分40秒で通過。20キロ1時間38分30秒(15-20は24分05秒)とペースが上がる。

で、21・1キロ1時間43分40秒位、25キロは2時間02分30秒(20-25は24分00秒)であった。

その後、かずまるとパスポートセンターに出かけ、さらに外食してきたわけだが、ともかく体が重いなんてものじゃない。

明日15キロ走れば、月間走行距離300キロに到達するわけだが、果たしてその体力があるのか?