Photo

(サンテレビ・神戸マラソン・フィニッシュシーン動画)

先日の神戸マラソンで観衆を絶句させた「仮装ランナー・ピュアラブリー」

神戸マラソンで最初の2キロあたりまで先頭集団に付け、最終的には2時間59分でゴールイン。

検索サイトで調べたら、ツイッターと、それとは別にブログを書いておられた。

だから、彼(彼女?)のブログを見れば、最近地方の大会に出没する驚愕の仮装ランナーは全て同一人物だということらしい。

ものすごい実力を持った方が、あのような「いでたち」で走るということに、腹筋全壊状態となり、一目ぼれ(?)してしまったものだ。

というわけで、ずーずーしくも、彼(彼女?)へ「ぜひ、愛媛で走ってください」とコメントをしたら、「走ってみたいです」という返事が返ってきた。

そもそも、彼(彼女?)のツイッターでは「地方のマラソン大会を(笑いで)盛り上げられるように頑張ります」と書いているし。

これは愛媛県内の大会は大変なことになるぞ!

何しろ、彼(彼女?)の記録をブログの内容から述べてみると、フルマラソンはサブ2・5、ハーフマラソンは調子が悪いときで1時間12分、その前の軽井沢ハーフ&ハーフ(2日で42・195キロを走る)では、あの坂だらけのコースで1日目を1時間11分で走っている。また、10キロは先日で31分20秒台。

これを先日の今治シティマラソンに当てはめてみる。

まず、ハーフならば、調子が悪いときでさえ、前回優勝者に1分以上の差をつけてしまう計算になるのだ。調子が良ければ3分近い差ができてしまう。

次に10キロならば、優勝タイムが31分30秒台(3位まで約10秒差)だから、終盤熾烈なデッドヒートが予想される。

というわけで、来年の今治シティマラソン又は坊っちゃんランランランに出ていただけるよう、定期的にラブコールを送ってみようと考えている。

第一、第54回愛媛マラソンなぞ、既に出場資格持ってるし(アスリート枠)。

それにしても、愛媛マラソンに走っていただけたら、多分最初の5キロ程度は先頭集団にいることだろう。そして、集団の中から離脱する方々と一緒に後方へ下がり、2時間40分前後でのゴールインになると予想される。

これは、愛媛県中が驚愕する姿が目に浮かぶぞ。