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slashdotのサイトを見ていたら、このような記事が載っていた。

「HotHardwareの記事では、Microsoftが古いOSや古いシステムのサポートを続けるべきとする意見について、旧製品を短期間で終息させようとした時にこそMicrosoft製品は大きな飛躍を遂げていることを無視していると主張。1年でパソコンが古くなり、2年で使い物にならなくなっていた時代に戻す必要はないが、32ビットプロセッサーを切り捨て、デュアルコアプロセッサーやDirectX 10をサポートするグラフィックカードをシステム要件としたらWindowsはどのように変わるだろうか。/.Jerのご意見はいかがだろう。」

もっともな話ではあるが、ちょっと引っかかる部分もある。

確かに、現在発表されていることを考えると、32ビット機はそのまま残されるとしか考えられない。

それは、まだ32ビット機の需要が多いと思われるNECの業務用パソコンでさえ、最大メモリが3年前に2スロット8GB、一昨年4スロット16GBに引き上げられている。

つまり、パソコン業界では既に64ビットマシンに対応させているはず。なのに、32ビットマシンで対応可能というのでは、確かにパソコン業界は問題視するだろう。

一方で、「仕事で使用するのは、ワードとエクセルくらいなのに、それで64ビットったあ、精密機械の設計でもするのか?」という旨の記事を見たこともある。

まあ、ノート機は異常なまでに低価格化モデルが出ている。スマホやタブレット等に圧されて、それぐらい今個人で使用するパソコンが売れていないということだろう。

さて、現在予想されているウィンドウズ10のシステム要件はプレビュー版を参考にすると、ウィンドウズ8・1が稼動するパソコンであれば問題ないとされている。

で、私が「引っかかる」というのが次。

「デュアルコアプロセッサー」とあるが、ウィンドウズ8がリリースされたとき、ペンティアム4は第4世代でなければ稼動しなかった。(ウィンドウズ7ならばペンティアム4第2世代でも十分稼動した。)

つまり、ウィンドウズ8であっても「デュアルコアプロセッサー」は既に必要最小限のスペックだと考える。

ただ、私が第1サブ機としてする「DellOptiPlex330」はウィンドウズビスタのリリース翌年である2007年に製造されているが、CPUは「PenDual-Core(E2180)2・0G」であり、現在メモリ2GB(MAX4GB)搭載ながらウィンドウズ8・1が快適に稼動している。

メモリにしても、32ビットならば4GB以上にしたくてもできないのだから、このマシンで十分稼動できる推測される。

しかも、我が家のパソコン群の構想では、このパソコンをウィンドウズ10へアップグレードする予定はなく、2023年のウィンドウズ8・1サポート終了後まで稼動するようならば、Linuxへ移行させる予定でいる。

つまり、我が家のパソコン群の構想では、ウィンドウズ10は64ビットを予想したうえで、メモリ8~16GBを想定してわけだ。

というわけで、ウィンドウズ10のシステム要件が「DirectX 10をサポートするグラフィックカード」となると話が変わってくるが、「デュアルコアプロセッサー」であるならば、今以上の投資を全く必要としないということになるのである。