Dcim0019

2015/11/28予讃線三津浜~伊予和気間22D

愛媛マラソンまであと10週間。

この間、今日、2週間後、4週間後、7週間後に30キロ試走を考えている。

が、結果的には、2週間前の神戸マラソンの不調の部位でなかったところ、具体的には右大腿部裏側と、(致命的ではないが)腰痛、そして(なんでやねんではあるが)腹痛の前に撃沈してしまったのであった。

  1 4:52 0:04,52
  2 4:45 0:09,37
  3 4:52 0:14,29
  4 4:54 0:19,23
  5 4:57 0:24,20 0:24:20
  6 5:02 0:29,22
  7 4:55 0:34,17
  8 4:58 0:39,15
  9 4:50 0:44,05
  10 5:02 0:49,07 0:24:47
  11 4:52 0:53,59
  12 4:58 0:58,57
  13 4:57 1:03,54
  14 4:58 1:08,52
  15 4:54 1:13,46 0:24:39
  16 4:47 1:18,33
  17 4:53 1:23,26
  18 4:57 1:28,23
  19 4:53 1:33,16
  20 4:57 1:38,13 0:24:27
  21 5:00 1:43,13
  22 5:00 1:48,13
  23 4:57 1:53,10
  24 5:00 1:58,10
  25 4:45 2:02,55 0:24:42
  26 4:57 2:07,52
  27 5:01 2:12,53
  28 4:53 2:17,46
  29 4:45 2:22,31
  30 4:40 2:27,11 0:24:16

記録としては、気温が5度高い4週間前よりも9秒遅かった。

これは、25キロまでは順調に走り、4週間前よりも30秒程度速かったものの、ラスト6キロからの腹痛等でペースが上げられなかったことが原因であるから、そのあたりは気にする必要はないだろう。

問題は、それ以前に、こんな状態で、来週の坊っちゃんマラソンを走れるのか?ということである。

要するにスピードが全くないということである。

過去3年間は、11月に十分な走り込みをして、その一環で坊っちゃんマラソンに臨んでいたから、昨年などはそんな状態(今年同様前週に30キロ試走した状態)で、自己記録が出たわけだ。

その意味では、今回の神戸マラソンは、最初からその走り込みの時期を無視してまで出走し、結果大惨敗したという、まさに「百害あって一利なし」だったわけだ。

さあ、どうする。

愛媛マラソンの走り込みができるのは、あと7週間。

考えられることは、残された時間の中で、距離走とビルドアップを併用するしかない。

つまり、キロ5分00秒というプライドを捨てた走りから後半ペースアップしていく距離走と、翌日曜日はビルドアップ走をしていくしかないのだろう。しかも、体を壊さない程度に。

そして、7週間後の最終30キロ(あるいは32キロ)試走でその結果を出すしかない。

具体的には、2週間後と4週間後の30キロ試走は残し、3週間後は指南書にあった「前半ペースを落とし、後半ペースを上げていく」2時間30分走とする。15キロまではプライドを捨ててキロ5分10秒で走る(ちんたら走ると今はこのペース)、そして20キロ(愛媛マラソン32キロ)から「トンネル+アップダウン区間」でペースを上げる、平田の上り坂と下り坂をトップスピードで走り、下りのペースで残り5キロを走れるか?(あるいは、これを2週間後にしてみても良いかな?)

そして、翌日曜日はビルドアップ又は終盤の坂ラン。

ともかく、今年の体調不良の中、さらに神戸マラソンで4週間は出遅れた「走り込み」を挽回する方法を模索しなければならない。