Dcim0014

2016/01/30予讃線三津浜~伊予和気間22D

第48回愛媛マラソン参戦以来、大会1週間前の日曜日はすべて10キロ最終試走をしている。

というわけで、今日も10キロ走り、当然ながら体から発する信号の確認をしてきた。

  1 4:36 0:04,36
  2 4:31 0:09,07
  3 4:38 0:13,45
  4 4:40 0:18,25
  5 4:37 0:23,02 0:23:02
  6 4:36 0:27,38
  7 4:37 0:32,15
  8 4:38 0:36,53
  9 4:48 0:41,41
  10 4:25 0:46,06 0:23:04

結果として、ものすごく体が軽かった昨日の19キロ試走で、走る前は体が多少重かったのだが、走り始めると、いきなり1キロ地点通過が4分36秒。

仕方がないので、今日はハーフマラソン想定速度と位置づけ、そのまま走ることにした。

結果として、過去7回の愛媛マラソン1週間前の記録を書くとこのようになる。なお、愛媛マラソンはネットタイムである。(秒数は10秒以下切り捨て)

第48回:51分58秒(3時間59分00秒台)

第49回:50分35秒(3時間54分50秒台)

第50回:48分10秒(3時間39分30秒台)

第51回:46分40秒(3時間29分00秒台)

第52回:46分35秒(3時間28分30秒台)

第53回:46分22秒(3時間29分10秒台)

第54回:46分06秒(???)

おおっ、今シーズン、あれほどスピード欠乏症に悩まされた私が、最後の最後に最高記録をマークしているではないか。

しかも、あの程度の力の入れ方で、この記録は、自分でもドキドキするくらいだ。

とにかく、前回神戸マラソンにあった「前半からの違和感さえなければ、(大会3週間前と4週間前がそうだったように)30キロまでは余裕をもって走れるはずだ!」そして「32キロから立ちふさがる(過去ペースの落ちた)山岳区間の対策が楽しみだ!」さらに「37キロまで予定通りのペースで走れたならば、過去3年連続で経験したラスト5キロの苦難が楽しみだ!」という「ドM」な私がある。

とにかく、サブ3・5に向け、すべての対策が頭にインプットされた。

今シーズンのすべての「黒歴史」を忘れ、大会に臨もうではないか!