Imge08000331

我が家には、現在10台のパソコンがある。

内訳は、Win10が7台、Win8・1が1台、Linuxが2台である。

で、Win10については、すべて「回復ディスク」を作成しているから、HDDに万一のことがあった場合は対応できるし(メイン機と第2サブ機はCとDドライブが別HDD)、そのために先日メイン機以外のデスクトップパソコンが終焉を迎えたときのために「ストックパソコン」まで購入したほどだ。

で、2台のLinux機が終焉を迎えたときはどうするか?

このLinux機は実は「曲者」である。

LinuxMint17・3のパソコンは我が家で唯一のAMDであり、それが原因かどうかは判らないが、日本語化ができない。また、LinuxUbuntu14・03LTSはこれまた唯一(Win化する必要はないが)Win8へのアップグレードができない。

そもそもは、Linux機が終焉を迎えた場合も「ストックパソコン」で対応する予定であった。

が、万一の場合は、こういうパソコンで対応する方法もある。

【CPU】Core2Duo E4500 2.2GHz 【メモリー】2GB(4スロットMAX8GB) 【ハードディスク】160GB 【出荷時OS】なし 【ドライブ】DVDマルチ 【USBポート】×8、送料込み価格5,200円

というより、最大メモリ8GBということは、64ビット化も可能である。

まあ、我が家のLinux機は2台とも(1台が日本語化できない以外は)実に快適に稼働しているから、余計なお世話なのかもしれない。