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一昨日、プロバイダである「ピカラ STNet」から手紙が届いていたのだが、昨日になって開封してみると、驚愕の事実が!

要するに、我が家の契約内容では、3台のパソコン又はスマホに「セキュリティソフト(カスペルスキー)」を無料でインストールできるという内容である。

現在の我が家のWin機は8台。

セキュリティソフトの内訳は、メイン機、妻専用機、かずまる専用機がトレンドマイクロ3年版×3台版、かずまるノート機、新ノート機、ストック機がソースネクスト3台版、第2サブ機がキングソフト、第1サブ機がソースネクスト(Win8まで対応:Win10対応版にせよと毎日催促がくる)版となっている。

このうち、トレンドマイクロは今年2月からの契約だから、期限の切れる再来年1月まで稼働させるのが常套手段であろう。

一方で、スマホは私のマシンだけがフリーソフトになっているから(まともに使用していないから、それで十分だとは思っているが)、それにインストールし、あと、ソースネクストやキングソフトインストール機で稼働させるということも考えられる。

ただ、これ以上Win機を購入する予定もないし、トレンドマイクロの更新をすれば、3年間で1万円程度の散財が必要となる。

ご利用は計画的に・・・?

いずれにしても、現在のトレンドマイクロの更新時期に、トレンドマイクロと離縁を目的にセキュリティソフトの入れ替えをしたならば、大混乱を引き起こす可能性があることは十分予想される。

とはいえ、ソースネクストやキングソフトよりはカスペルスキーの方が信頼がありそうだから、この機会を無視するのもどうか。

とりあえず、契約の後、私のスマホとメイン機にイントールし、あとはそれから考えることにした。

スマホとメイン機はともにセキュリティソフトをアンインストールし、無事インストール完了。

だが、ひとつ問題が発生。

メイン機はトレンドマイクロの3年3台版を購入しているのだが、アンインストールしたにもかかわらず「残りのデバイスは0台」という表示が出続けるのである。

いろいろと調べた結果、「アカウント」の「製品」画面に、現在保護されている3台のパソコンが表示されており、ここから削除すればよいのではないか?と思って「×」マークをクリックしたら、無事「残りのデバイスは1台」と表示された。

というわけで、次は妻専用機が対象となる。