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現メイン機を購入したとき、いわゆるリカバリディスクが添付されていなかったことから、問い合わせたところ、Windows10では添付されていないという驚愕の回答があった。

いわゆる、回復ディスクと修復ディスクで対応せよ、ということなのだが、私としてはそれに対するマイクロソフトへの信頼性は地に落ちているということは周知の事実。

で、どないしよ、と思ったところで、ショップブランドからの回答の中に「メディアディスクの作成」という文章があったため、さっそく促成してみた。

そういえば、修復ディスクの場合は、DVD-Rから起動しなかったわけだが、現メイン機で作成して、別のマシンで試してみたところ、途中でやめたものの、確かにブートはした。

ということで、我が家のWindows10とWindows8・1の計7台のインストールメディアを作成したところ、本当に山になった。

もっとも、よく見れば、32ビットと64ビットのディスクは容量が全く同じなのだが、一応「オプションで当該パソコンに適合した」ディスクを作成したことになっている。
それが本当がどうかはわからないが、とりあえず、万一の時には稼働していただきたいと思う。

まあ、その前に、できる限り「万一の時」がないことを願いたいものだが。