今朝の松山駅到着は6時25分頃であった。さすがに1号車に待つ乗客の姿はない。
3番ホームにはキハ58系国鉄色がいたのだが、松山駅に国鉄色を見たときにはたいていロクなことがない。八幡浜〜宇和島間不通の時が多いのである。今日も嫌な予感はしたが、今日は予讃線ではなく、土讃線で人身事故があったようだ。
今朝は月曜日ということもあり、他にも1051Dの1号車8Aを狙う単身赴任客が私を横目で見ながら他の席に座っていた。
そして、1051Dは一度扉を閉めた後、再び扉が開いて、しばらくして1号車の扉が開いたときには終わった!と思ったのだが、頭大中氏ではなく、親子連れ3人が7B〜Dを占領した。しかし、
ガキのうるさいこと。
伊予市で四角課長が乗ってきた暁には何が起こるのかと思ったのだが、なぜか彼等は伊予市で下車していった。一体何者だろう。ちなみに、今日は四角課長も1A氏も見かけなかった。
今日は特に道中眠たく、特に1072Dではなんだか相当眠りが深かったように思う。
さて、帰りの1072Dはいつものとおり3号車15番Dに座ったのだが、この2000系2215のこの座席はリクライニングが大変硬い。都合2日に1回乗車することになるわけだが、別にそのほかに文句もないので、この席に座っていて、出発時と松山到着時にリクライニングを動かそうとして、およよ!と思ってしまうのであった。
で、今日の1072Dはなぜか19時24分のうちには松山に到着した。