かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2007年12月

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2007/12/22予讃線伊予横田〜鳥ノ木1061D

来年3月15日のダイヤ改正での全車禁煙化は、(当初予定よりも早かったため)唐突ではあったが、ある意味ラッキーなのかもしれない。
以前から、私はJR四国は全車禁煙と同時に特急宇和海の3連化を心配していた。
今日の1061Dなどもがらがらであった。
が、今ならまだ3連化はできまい。
1051、1070D、1072Dの南予方面通勤がどうなるか?
1069D、1071Dの松山通勤がどうなるか?
なによりも、9D、21D、22Dの(2号車が指定席の)アンパンマン列車がどうなるか?
大変興味深いのではあるが、最低再来年3月末までは宇和島通勤という現実が重くのしかかる。

さて、今日は雨中で執念の鳥ノ木〜市坪中央公園〜自宅の約14キロ貫歩をしてきた。
完全防備であったとはいえ、風呂上りの現在、少々体調が不安である。(まだ不調ではない)
なお、それでも10キロ減を達成した昨日より0.6キロ増の73.8キロだったとは、今日出撃しなかったら、一位どうなっていたの?という気がしないでもない。

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3月15日以降に全車禁煙になるかどうかは、我々にとっては死活問題なので、JR四国に問い合わせてみました。

お問い合わせ頂きありがとうございます。
JR四国では、来年3月15日以降は全ての特急列車を全席禁煙化(デッキを含む)にします。
喫煙ルームのない列車では喫煙をご遠慮頂くこととなります。
  JR四国


ということだそうです。

私は、いまだかつて、喫煙をしたことがないので、別に全車禁煙になっても問題ないのですが、何が死活問題かというと
1072D4号車先頭座席争奪戦が始まることと、
そこで、当初は喫煙する不届き者との葛藤が始まることになりそうです。

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2007/12/14内子線内子駅1001D

昨日のJR四国のダイヤ改正情報を見ていて、イマイチよくよく判らなかったことなのだが、
今日、ヤフーからリンクされている「IZA・我ら鉄ちゃん」を見ていると、
どうも、3月15日のダイヤ改正で、とにかくサンライズを除き特急は全車禁煙にし、
その後、長距離列車から随時喫煙ルームを造っていくような雰囲気になっている。
どうなるかは、ダイヤ改正までわからないが、ともかく、近く1072D4号車先頭座席争奪戦が始まることは間違いない。

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今日は松山出張である。

さて、これは515Mの7000系4連である。
この車両はDC並の運用をしてくれる。
まず、4連で到着した515Mの上り側3連が4516Mで出発する。
しかも、そのうち下り側2連は、伊予北条で切り離して、521Mとして松山へ戻る。
さらに、515Mの下り側1両は一度引上げ線に入って、1001D到着後3番ホームに入ってくるから、4518M観音寺行きとなるようだ。

さらにこの時間帯の引上げは複雑だ。
722D(松山739着)が引上げ、
4516M松山746発後に残された1両が引上げ、
1001D到着(7時55分着だが結構遅れる)後に3番ホームに入線し、
次に622D(松山758着)が引き上げられる。
以前は、この時間帯に1010D2連が10Dの前に増結していたっけ。
とまあ、大変複雑な松山駅ではあるが、高架の話は遥か先に吹っ飛んでしまったようだ。
全国の都道府県庁所在地の駅としては、最も最後に設置され、
今また、最も貧弱な駅としての地位は当分残るようだ。

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予讃線伊予中山駅1001D、626D

今日の512Mも4連であった。
最近の松山駅工事のおかげで、市坪側4両分しかホームが使えないからよく判る。
それにしても、今日の1072Dは早かった。
犬寄T突入は19時08分50秒頃だったが、なんと松山到着は19時24分30秒頃であった。約30秒も早着である。

さて、今日のJR四国に平成20年3月15日ダイヤ改正の概要が載っていた。
「JR四国では全ての特急列車を全席禁煙化(デッキを含む)にします。なお、喫煙を希望されるお客さまのために、主な特急列車に「喫煙ルーム」を順次設置します。(JR四国サイトから引用)」

これって、3月15日に先行して全車禁煙にするが、喫煙ルームは順次設置するということだろうか。
それとも、それまでに予讃線内2100形7両を改造するのだろうか。(予備車もいるが、その時はアンパンマン列車に充当する?)
もしそうなら、1051Dの混雑が若干解消されるので助かるのだが、逆に1072Dの4号車先頭座席の争奪戦が始まりそうだ。

ちなみに、ひとつ気になるのが、予讃線特急の時刻。
予讃線の特急については、全く触れていないのだが、結構大幅に時刻変更されそうな気配がある。
伊予市新規停車の欄を見ると、
22Dが14時06分・・・現在松山着が14時03分
1061Dが13時33分・・・現在松山発が13時16分
1063Dが15時35分・・・現在松山発が15時22分

同様に伊予北条についても、
13Mはあまり変更がなさそうだが、26Mは5分、28分は10分ほど松山始発が遅れそうだ。

列車の到達時刻が早くなれば、たとえ単に以前に戻っただけでも「スピードアップ」と掲載するだろうから、単に時刻が全体的に後ろへずれるということか?

それより、予讃線で使用しているキハ58系(511D、627D、632D、186D及び185系代走)がどうなるのか、大変気になるところである。

明日は松山出張。午後からは休暇をとって、伊予鉄久米駅から自宅までの約10キロに加えて瀬戸風峠を回ってこようと思う。
今年最後の減量行軍。当面の目標を達成できるか?

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2007/12/02予讃線伊予市駅1057D

最近512Mが4両編成のことが多い。
昨日は3両だったが、この1週間ではほぼ4両だったように思う。
JR四国が通勤客へのサービスを考えているとは思えないから、多分車両の運用上のものなのであろう。
なお、キハ58系国鉄色は松山駅構内に留置されていた。

1072Dの宇和島駅での改札も面白い。
最近は、1065Dの到着前に改札口をあけることが多いが、というより、どうも私の姿を見て改札口を開けているような気がしてならない。
で、1072D犬寄T突入は19時09分00秒頃、松山到着は19時25分10秒頃であった。

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予讃線卯之町駅723D

この写真は今日のものではないが、今日の627Dはキハ58系国鉄色であった。
で、1072D犬寄T突入は19時09分50秒頃、松山到着は19時25分30秒頃であった。

さて、今週末は土日が雨、月が晴れという、かずまるの行事が月曜日にあるには最悪の天気予報になっている。
ただ、この時期2日間完全に雨ということも考えにくい。
ここは、よく観察して、一瞬を狙った出撃、あるいは、幸い気温が高いので、完全防備で雨の中の直接帰宅、即入浴という強硬手段も考えられる。
松山市駅〜大街道アーケード往復2・2キロも現実味を帯びてきた。

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