2008年01月
馬車馬ストーリー1月24日
馬車馬ストーリー1月23日
2007/10/12予讃線宇和島駅1001D、4838D
我支社では、1〜3月を健康のために昼休みに歩こうということで、今週初めにいろいろと散策ルートを設定した。
が、それ以来3日連続で昼休み時間帯には雨が降っている。
で、その中に宇和島駅コースと言うのがあって
「宇和島駅は鉄道通にはたまらないそうです・・・」とある。
確かに現在作成中の鉄道模型も宇和島駅構内を意識したものであるが、ただ現在の宇和島駅がたまらないかと言われると、そうとも思えない。
なぜかというと、(1)中途半端に近代化されてしまっている。(2)列車も中途半端に新型化されている。(3)列車密度が極端に低いうえに、毎時運転されている特急に変化が乏しい。
やはり宇和島駅には、かつての3線機廻線があって、そこにやってくる列車は国鉄型が似つかわしい。
もっとも、その中途半端があるからこそ、鉄道模型のプロトタイプになるのではある。
が、やっぱり「たまらないか」と言われると、うーんと思ってしまう。
で、今日の1072Dはよく寝たため、犬寄T突入は不明、松山到着は19時26分10秒頃であった。
馬車馬ストーリー1月22日
馬車馬ストーリー1月21日
今日の1051Dはアンパンマン列車であった。
アンパンマン列車の1051Dに乗車するのは1年半前の宇和島祭りの翌日以来である。
6時20分にホームに行ったときには既に入線していたが、4席占拠して寝ていた若者は居るし、やけに暖房がきいていたから、ひょっとして、昨日のダイヤの乱れの関係で、下り列車(運用の関係で、夜半に松山到着したため)列車をホテル扱いでもさせていたのだろうか?
そのあたりは私には判らないが、月曜日の1051Dは普段以上に混む。
3号車にいた彼等もそのうちたたき起こされたことだろう。
1号車後ろ16席は6時20分当初は指定席と表示されていたが、10分後には自由席扱いとなっていた。アンパンマンシートならば引越そうかと思ったが、一般車両だったので、そのまま2号車8Aに居座った。
が、ともかく伊予市からの乗客はかなりが立客となった。
そもそも1号車自由席24席が16席になったうえに、最初から指定席を考えていた人々が全て追い出された訳である。
伊予大洲駅で下車客が少し出た段階で、かなりの人がデッキから車内へ移動してきた。
いつも快てーきで指定席に座っているM君は、今日指定席を買おうとしたら、売ってくれなかったという。で、窓口氏に「いつもの席に座ってください」といわれてG車に座っていたら、G料金を請求されたという。
ここは窓口氏の対応ミス(誤解を与える誘導ですな)であるが、本来快てーきは指定席への変更はできるが、G車へは変更できない。
従って、乗車賃(1750)+自由席特急料金(1150)にG料金を請求されるべきなのだが、まあ、今日のところはさすがにそれはできなかったということか。
さて、ここで私の疑問。
もし、彼が前日以前に指定席(5D席)を購入していたら、この場合(急に編成が変わった場合)どのような扱いになるのでしょうか?
また、もしその席が7番席(今日は自由席)だった場合は、どのような取り扱いになるのでしょうか?
どなたか教えてください。
次にその他の列車の編成のお話。
1052Dは一般塗装4連、10Dは通常7連、1054Dは一般塗装7連、
また、その後の運用は判らないが、見たままで1001D〜1058D、1055D〜1062Dも一般塗装4連
というわけで、1072Dも一般塗装4連で、犬寄T突入は19時10分10秒頃、松山到着は19時26分30秒頃であった。
が、1060Dも1071Dも確認を怠ったので、今日のTSEは全くの未確認であった。
予讃線閑話1月20日
2008/01/19予讃線松山駅1056D
この1056Dがそのまま1055Dになるわけだが、この1055Dは新谷で1058Dを伊予石城で1060Dを運転停車させるという殿様列車である。
松山〜宇和島間1時間16分は1075Dの所要時間1時間14分にはかなわないが、昼間としては速達列車である。
が、この列車は1051Dや1072Dに比べると速度が遅いような気がする。
特に大洲平野でそれを感じた。
実際松山〜卯之町でいえば、1051Dの所要時間は56分、1055Dの所要時間は58分、秒以下の問題があるから、2分とはいえないだろうが、2本の列車を退避させながらのこの所要時間の差は、なんとも遅いとしか言いようがない。
やはり日中ということで、余裕を持っているのだろうか?