2008/10/10土讃線窪川駅
明日いよいよ窪川から須崎まで34・5キロの行軍を予定している。
天気も雨の心配は今のところなく、多少風が強そうだが、基本的には追い風である。
だが、今回は今でも行軍を躊躇させるほど不安のタネが満載している。
(1)往復8時間近くかかる。(往路約3時間40分、復路約4時間)で、帰宅が20時45分頃で、かずまるは翌日代休(今日が父兄参観)だが、私は当然翌日仕事である。
(2)高低差が大きい。出発地点の窪川は約210mだが、七子峠まで更に約100m上り、中土佐町まで一気にゼロmまで下って、今度は焼坂が最大約100m、安和駅付近で再びゼロmとなったところで、最後に角谷付近で最大標高約66mとなる。こんな行程に果たしてかずまるが耐えられるだろうか?一応同行編第1弾の速度を(地図とデジカメで解析した結果)元にしているが、今度は長い上りがあるだけに不安なところ。行程が遅れた場合、土佐久礼で打ち切ることも考えているが、普通に考えたら、その後の2つの坂でスピードが落ちるだろう。万一、行程が遅れた場合、一応もう1時間後の列車はあるが・・・翌日私は出勤。(宇和島に宿泊する方法もあるが、かずまるはどうする?)
(3)いろいろなサイトを見たところ、七子峠、焼坂トンネルともに歩道がなさそうである。(かずまるは歩道を自転車で走れる。というより、歩道うんぬんよりも、路側帯の幅が問題である。一応山側を走ることになるが、)前回の高知県の自動車運転マナーからみて、これは大変恐怖である。(これが明日の行軍最大の悩み!)
ともあれ、ここを通過しないと、四国一周はないわけで、かずまるもやる気満々なだけに・・・というところか。