かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2009年01月

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2008/10/10土讃線窪川駅

明日いよいよ窪川から須崎まで34・5キロの行軍を予定している。

天気も雨の心配は今のところなく、多少風が強そうだが、基本的には追い風である。

だが、今回は今でも行軍を躊躇させるほど不安のタネが満載している。

(1)往復8時間近くかかる。(往路約3時間40分、復路約4時間)で、帰宅が20時45分頃で、かずまるは翌日代休(今日が父兄参観)だが、私は当然翌日仕事である。

(2)高低差が大きい。出発地点の窪川は約210mだが、七子峠まで更に約100m上り、中土佐町まで一気にゼロmまで下って、今度は焼坂が最大約100m、安和駅付近で再びゼロmとなったところで、最後に角谷付近で最大標高約66mとなる。こんな行程に果たしてかずまるが耐えられるだろうか?一応同行編第1弾の速度を(地図とデジカメで解析した結果)元にしているが、今度は長い上りがあるだけに不安なところ。行程が遅れた場合、土佐久礼で打ち切ることも考えているが、普通に考えたら、その後の2つの坂でスピードが落ちるだろう。万一、行程が遅れた場合、一応もう1時間後の列車はあるが・・・翌日私は出勤。(宇和島に宿泊する方法もあるが、かずまるはどうする?)

(3)いろいろなサイトを見たところ、七子峠、焼坂トンネルともに歩道がなさそうである。(かずまるは歩道を自転車で走れる。というより、歩道うんぬんよりも、路側帯の幅が問題である。一応山側を走ることになるが、)前回の高知県の自動車運転マナーからみて、これは大変恐怖である。(これが明日の行軍最大の悩み!)

ともあれ、ここを通過しないと、四国一周はないわけで、かずまるもやる気満々なだけに・・・というところか。

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予讃線伊予大洲駅1001D、630D

最近、1072Dの4号車が混んでいるような気がする。そこで思い出すのが、今年の3月ダイヤ改正でJR四国サイトにある「平成20年3月より臨時特急列車として阿南~徳島間で運転を開始した通勤特急「ホームエクスプレス阿南」は多くのお客さまにご利用いただいていることから定期列車として運転します。」という記事である。

現9051D(ホームエクスプレス阿南1号)は徳島18時00分発、阿南18時27分着である。で、それまでに運転されていた577Dは徳島17時59分発、阿南18時43分だったのが、現在は徳島18時06分発、阿南18時50分着となっている。

誰だって早く帰りたいから、多分9051Dが盛況だったのだろう。

だが、予讃線宇和島発の場合は、以前は宇和島発の1072Dが18時06分で、4742Dが18時17分発だったのが、昨年3月のダイヤ改正以来宇和島発の1072Dが18時10分発で、4932Dが18時31分となった。これ以来1072Dの卯之町までの乗客が増えたような気がするのだ。

特急を増発することによる便利さには文句はいわないが、普通列車を不便にして、特急へ誘導するようなことは、最終的にはJRの首をしめることになることに気づいてほしいものだ。

で、今日の1072D犬寄T突入は19時11分40秒頃、松山到着は19時27分48秒頃であった。なお、1071DTSEは昨日の記述が誤りらしく、今日はやはり2151+22xx+2101であった。

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予讃線伊予大平~向井原間630D

1051Dで通常隣の席に座る人は内子で下車するが、その後伊予市からの立客が座るわけだが、最近は内子駅到着直前には、デッキからやってきて、彼が席を立つ前に通路に立つということが多くなった。ひょっとして、フェイントをかけて「今日は伊予大洲まで・・・」などということがあったら・・・と思うと少々笑える。

さて、今日は帰りの1072Dは混んだ。雨だったため、4号車の乗客が唯一ホームに屋根のない8番乗車口から乗車することは稀である。だから、当然後方から埋まっていくわけだが、今日は昨年ダイヤ改正後3回目という、宇和島出発時に隣に客が座った(2度ほどあった知人が座るのは除く)状態だった。

その1072Dであるが、犬寄T突入が19時12分00秒頃、伊予大平での減速はなかったが、松山到着は19時28分35秒頃であった。

なお、今日の1071Dの1号車を確認するのを忘れたが、2号車は2201が運用についていた。

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予讃線松山駅1001D

昨日の予讃線の事故であるが、愛媛新聞によると「讃岐塩屋駅構内で特急いしづち1号(4両編成)・・・」と書かれていた。

1001Dが事故の当事者だったわけだから、やはり1001D松山以南をTSEが代走し、1053Dをアンパンマン列車が代走したものと思われる。

ということは、昨日の「1001D松山駅編成表によると5連となっていた・・・」という「松山駅編成表」というのは一体何だったのだろうか。

ちなみに、その事故の当事者というのは、今日の1051Dの2156であって、私が乗車した車両ということになる。

で、今日の1072Dであるが、犬寄T突入は19時11分00秒頃、伊予大平では一瞬減速したが、19字14分42秒頃には解除され、伊予市19時19分35秒頃発、そして、松山到着は19時27分08秒頃であった。

珍しい!明日は雨がふるかも!?(本当に明日は雨の予報である。)

1072D松山駅定刻到着(15秒遅延以内)は昨年3月のダイヤ改正以来、多分4~5回あったと思うが、そのうち3回は(駅を出発する度に検札に来る)A車掌であることも見逃せない。

今朝のニュースサイトで「酒気帯運転の厳罰強化」が閣議了承され、今年6月から施行というのがあった。

それは大変いいことで、賛成なのだが、自家用車通勤の者にとっては、朝検問されたら困る人も出てくるのではないだろうか?

というわけで、今後は懇親会の場でも「明日の出勤○時間前になりましたので、今日はもう飲みません」とかいう風景が日常茶飯事となるのだろうか。

ちなみに、仕事開始直前に「昨夜飲みすぎたので、今日は休暇をとります」という理由で休暇をとったら、評価はどうなるのだろうか?明日重要な行事等がある場合は、前日に飲むあんたが悪いということになるだろうが、そうではない場合は評価が上がるのだろうか?下がるのだろうか?

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2009/01/25予讃線北伊予~市坪間630D

今日の627Dは八幡浜側から185+185+32であった。また、1001D松山駅編成表によると5連となっていたが、「Islandしこく」さんからの情報により、讃岐塩屋駅付近で人身事故があったとの情報が入った。

最終的に1060Dがアンパンマン列車編成で1072Dは通常編成(朝の1051Dと同じ)だったから、1001Dが松山遅着により、1001D松山以南はTSE、その関係で1053D~1060Dがアンパンマン列車(ドキンちゃん編成)だったのではないだろうか、と推測してみた。

で、今日の1072D犬寄T突入は19時11分28秒頃、伊予大平での減速はなく、松山到着は19時27分30秒頃であった。3月のダイヤ改正で1001Dの時刻が修正される中、1072Dは大丈夫か?

なお、今日の1071D(TSE)は宇和島側から1051+22xx+2101であった。

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1月16日の伊予鉄道ホームページにあったことであるが、2月5日から

三津駅~太山寺~三津駅~JR三津浜駅~三本柳済生会~三津駅のルートが1日12便運行開始となった。

ただ、問題は

(1)三津ループバスの運行開始に併せ、高浜線および勝岡線太山寺行きを運休いたします。

(2)東西線、⑩番線、勝岡線勝岡東および運転免許センター行きの時間調整を行います。

(1)の高浜線というのは、多分中央通を走っている1日4往復のバスのことだろう。沿線に住んでいる私自身が存続意義を疑問視していたくらいから、これは仕方ないが、それにしても、私の自宅の周辺はバス路線ができては消える運命にあるらしい。(東西ループ、パルティ衣山)これでは、伊予鉄道の路線構想にあるパルティ衣山から北環状線も実現が危ういかもしれない。

次に運転免許センター行きであるが、太山寺行きの4往復がなくなるということで、さすがにその4往復をそのまま廃止ということはしないだろう、その便が運転免許センター行きとなるか?伊予和気駅あたりまでの区間運転になるか?1~2便くらいは廃止になるか?でも、元々は20分間隔で走っていた路線だし、今でも混む時は結構混むから、なんとかしてほしいところである。

(2)の東西線、⑩番線であるが、特に東西線の動向が気になるところではある。

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