かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2009年02月

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2009/02/25予讃線八幡浜駅

今日の松山駅で編成表では、20M、22D、24Mが8両編成全車岡山行きになっていたので、1060Dの伊予石城で1057Dを確認しようと考えていた。

が、その思惑は、1051D北伊予で1052Dを見かけなかったような気がしたところで崩れた。伊予市を過ぎ後、寝てしまい、気がついたときには内子駅手前で停車していた。そころで、なんと内子駅3番ホームに停車。が、その時はそのまま1、2番ホームに変化なく、そのまま出発した。

事態が判ったのは、伊予大洲に5分ほど遅れて到着したとき。その段階で、伊予平野~千丈間で土砂崩れの案内があり、2番ホームには1052Dが停車し、実に77分遅れで到着したのであった。その後は箇条書きで・・・

7時43分、伊予大洲発

7時43分、伊予平野に一時停車するが、そのまま出発

7時48分頃、夜昼T八幡浜側入口から更に八幡浜側へ200メートルほどのところで作業車が停車しており、土砂崩れ現場を徐行で通過。その際、列車には木が当たるような音と砂を踏みつけているような音がした。

7時51分、千丈通過、10Dが7連で退避、千丈って7両退避できるんだ、と感心した。

7時53分、八幡浜駅手前で一旦停止後2番ホーム到着。3番ホームには47系4連(622D?)、1番ホームには185系2連(626D?車内灯を消していた)が停車。8時00分、八幡浜発、47系4連も同時に千丈方面へ発車

8時09分、伊予石城手前で停車、1番ホームにまもなく1054D到着し、2番ホーム通過、1054Dは宇和島側から2000+2200+2200+2150+2100の5連(4号車は一般塗装、おそらく2151)、つまり、それが本当ならば宇和島駅の編成表(4号車に喫煙ルーム、5号車には喫煙ルームなし)は違っていることになる。8時11分、伊予石城通過

8時15分、卯之町着、630D退避

8時18分、下宇和駅停車、信号は青のままだったが、一旦停車し、すぐに発車。そういう決まりになっているのだろう。

このあたりで、「Islandしこく」さんから「10Dが2000系一般車4両で運転10分遅れ」というメールが入る。一瞬、はて?2150形が1054Dに充当されているはずだが?と思ったが、多分1001Dがそのまま折り返したのであろう。

8時35分、宇和島着。

とりあえず、朝から疲れたのであったが、これは単なる序章に過ぎなかった。上り編は次のブログで・・・

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人間おもしろ研究会 編

こういうときに、こういえば相手の心が見える、という内容の本である。

ただ、それが今売れているタレントの○○流・・・といわれてしまうと、なんだか、結局別の世界の話じゃないか?という気になってしまう本でもあった。

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予讃線松山駅10D

今日も多客期輸送で、基本的に8M、10D、12Dが全車岡山行きとなっていた。だが、松山駅編成表では10Dは7両になっていた。9Dと1067Dが5両になっていたから、多分10Dは8両だったのだろう。

また、宇和島駅編成表では、最近アンパンマン列車2100形に連結されている喫煙ルームの表示をするようになっているのだが、その表示が全て4号車になっている。

ということは(昨日の1057D一般塗装車は編成の中間にあったような気がしたのだが)、4号車がアンパンマン列車2100形で5号車は喫煙ルームの設置されていない2100形ということになる。その辺りは、今日の1051D伊予大洲駅と、1072D伊予石城駅で確認しようと思ったのだが、残念ながら完璧に熟睡してしまっていた。

で、今日の1072D犬寄T突入は19時11分18秒頃、松山到着は19時27分30秒頃であった。

明日は、伊方町正野(四国最西端の集落)出張なので、1051D~1060D~1058D出勤なので、伊予石城で1057Dを確認できるのだが、多分多客期輸送は終わっているのだろうなあ。

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~世にも不思議な物語

ミステリーゾーン特報班 編

ノストラダムスだけの本ではないのだが、とはいうものの、やはり大予言となると、かのノストラダムスに注目してしまう。

むしろ、彼の予言は判りにくい記述が多い中で、なんで1999年7の月などという判りやすいのがあることに疑問を持つ。そもそも、あれの日本語訳って、逆に日本で言えば「古文の難しい言い回しを、ちょっと日本語をかじった西洋人が訳するようなもの」だと誰かが言ってたっけ?

まあ、それはそれとして、ノストラダムスの別の顔としては、美顔料として、水銀を使用したりしていたという。水銀がどんな影響を及ぼすかということさえ予言できなかったのか?

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2009/02/21予讃線伊予横田~北伊予間630D

今日は627Dが八幡浜側から185+185+32の3連、913D~928Dが宇和島側から54+185というよく判らない編成であった。

一方、今日から大学入試と思われる多客期輸送で、1057D~22Dが5連(4号車に一般塗装車がいたようだったが、詳細は不明)であったが、TSEは全く無視されていたようで3連であった。

で、今日の1072D犬寄T突入は19時11分27秒頃、松山到着は19時27分32秒頃であった。

明日は、8M、10D、12Mが8連全車岡山行きとなるようである。

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博学こだわり倶楽部 編

6大学野球は元々早慶戦が喧嘩沙汰になったため、明治と早稲田、明治と慶応で試合をやることから始まったという、私としては初めて知ったことから、本当にそう言い切って良いのか?と疑問を持つ「江戸時代の振袖火事は幕府の地上げ作戦で行われた」ということや、おみくじの吉凶の比率まで、いわゆる基本的な雑学本である。

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2009/02/21予讃線市坪~北伊予間1055D

昨日のブログで「今治駅の惨状よりはマシ」と書いたが、その補足を・・・

かつて17Mを待つとき、水曜日などは相当の乗客がホームを埋め尽くしている。自由席は通常2~4号車、そのうちホームに屋根があるのは、4号車後部がぎりぎり入る程度、つまり、2~3号車で待つ場合は、雨の日は傘の花が並ぶ。

これが、多客期になると、自由席が2~4号車に減車される。しかも、当時の4号車は喫煙車。今治から松山方面へ指定席に乗る奴などいないから(実際には快てーきの座席券を買う奴がたまにはいる)17Mを待つ乗客は、ほぼ全てが屋根のないところで待つことになるのだ。

屋根のあるところに誰も並ばす、ホームを埋め尽くすかのような乗客はほぼすべてが屋根のないところに立っている。

これは見ていて、ある種おぞましい光景でもあった。

ちなみに、今治駅が高架されて、最初に8000系が入線した頃は、編成が逆だった。つまり、自由席の乗客は屋根の下、そしてグリーン車の乗客は屋根のないところ、と言うことになっていたのは、記憶に新しいところ・・・

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