2009年04月
今度はDE10が入線!
予讃線閑話4月29日
同行編5回目の天気について(第6報)
3日(日)について、気象庁では愛媛県、高知県の信頼度を「B」にしてきた。
また、島根、鳥取、広島は信頼度「C」ながら曇としている。
WNIでは3日は島根、鳥取を曇時々雨としながらも、高知県の降水確率を40%から30%にしてきた。
しかも、3日に接近してきた前線は4日には消滅と予想してきた。
いずれにしても、良い方向に動きつつある。
今日、ようやく宿が決まった。結局、大人7,500円、小学生5,000円ということであった。
運賃は結局四国フリーきっぷ(大人15,700円、子供7,850円)、あと阿佐海岸鉄道(親子で400円)、土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線、親子で580円:前回記載が誤植)を入れれば、さしあたり24,000円、宿泊は1泊2食で12,500円だから、最低5万円(自転車修理用予備費を入れると6万円程度)は所持しておく必要がある。
松山~今治往復自転車特攻隊・単独編
2009/04/28予讃線大浦~浅海間18M
今日は休暇が取れたので、今治まで往復84キロ自転車に乗ってきた。
最初は往路桜三里経由にしようと思っていたのだが、今治~菊間にできている広域農道と北条小山田間の細道が改良されたという噂(実際にH16年頃に5年ほどで完成させるという報道があった)を聞いたので、行ってみたのだが、完璧なガセネタであった。仕方がないので、その後は急勾配の連続する農道を約2時間40分ほどかけて走ったのであった。が、なぜか往路は東風で向かい風が続いていたのが、復路に入ったとたん西風に変わり、さらに北条からは南風に変わって、実に84キロ中すべてが向かい風であったため、26インチの自転車であったにもかかわらず復路はなんと2時間40分もかかったのであった。
さて、同行編5回目の天気について(第5報)である。
3日(日)について、気象庁では愛媛県の降水確率が40%であるのに対して、高知県を30%としている。また、昨日は雨だった鳥取、島根、広島も今日は「曇」に変更した。ただ、WNIでは鳥取、島根を「曇時々雨」としている。
今日の「チーム森田の天気で斬る!」では、5月2~5日の雨予報を天気図にしている。その天気図予報は「バイオウェザー」とほぼ同じだから、午前9時の天気図と思ってよいだろう。誤差を考慮する必要があるが、少なくとも前回のような、朝起きたら雨だったということはないだろう。
次にWNIの週間天気図であるが、こちらは3~4日にかけて寒冷前線が通過する予報となっている。これも誤差を考慮する必要があるが、前線の通過は3日夜となっている。
しかも、これらは、高知付近でモロに雨雲を受けた状態であって、幸いなことに、今のところの予報では、日本海側ほど天気が崩れる・・・となっていることを考えると、まさに太平洋側を走っている我々は一番雨の影響を受けにくい位置にいるということである。
気象庁は3日について、信頼度を「C」のままとしているが、なんとなく今回は最悪でも合羽を着て走れそうな予感がしないでもない。
松山散策4月27日
同行編5回目の天気について(第4報)
今日の「チーム森田の天気で斬る!」では、次の掲載がありました。
☆3日から4日 北から前線が南下
⇒日本海側を中心に一雨あるかもですが、
太平洋高気圧の勢力が強く、弱まりながら南下する為に影響は限られそうです。
ちなみに、松山、高知では3日、4日とも曇なのですが、広島県、島根県、鳥取県では3日が曇一時雨、4日が曇、山口県では3日が曇、4日が曇時々晴、愛知県まで行くと、3日が曇、4日が曇一時雨ということで、それらの予報をうらづけているように思えます。
ということは、3日の我々は室戸岬にいるので、雨の影響は受けにくいと考えられますが、さて・・・