かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2009年05月

80041_2 

かずまる3歳6ヶ月。当時のアンパンマン列車に向かって、アンパンマンのティッシュペーパーをかざしている図ですな。

自分のサイトで当時の状況を再確認しようと思っても、当のかずまる特攻隊の記録が2002年(平成14年)4月からなので、ロクに残っていない。

というわけで、現在は公表していない、当時の「かずまるの日記」から抜粋すると、

今日もかずまる特攻隊は健在。午前11時15分松山発のアンパンマン列車を見た後、道後温泉のからくり時計を2回見て、道後温泉発13時13分の坊っちゃん列車を見送ってから帰った。と、げげっ!私のポケットに今日の松山駅の入場券が入っている。なんで、松山駅から出られたんだろう。いまいち記憶がない。

となっている。そういえば、サイト立ち上げ(2001年7月28日)当時はかずまるの顔を公開していたのだが、当時の名古屋市のメルトモ(現在はお付き合いがないのが残念)から危険性を指摘されて、現在までかずまるの顔を全て隠している。かずまるはといえば、最近学校のパソコン教室で「かずまるのホームページ」を見て、「自分の顔と判別できない」と不満を言ったりしているが、それはやむをえないだろう。

Imgp4015_2

かつてのかずまるを思い出す子供が、坊っちゃん列車の後方から顔を見せておりますな。

今日は南堀端~大街道~東雲神社~(松山城経由)南堀端~道後温泉~(平和通経由)南堀端~(JR松山駅経由)古町~伊予銀行前交差点と約14・0キロを走ってきた。

その後、30分ほど時間つぶしで紀伊国屋書店に行ったのだが、この本屋がまもなく閉店になるのは大変困ったことである。

さて、現在当サイトでは、5号館を障害に備えて2サーバ借りている。というより、障害が長期続いたから、別のサーバを借りた結果でもある。実際8年近くサイト運営していると、1号館以外は無料サーバであるだけに障害は避けて通れない部分がある。

というわけで、予備サーバ(5号館が2サーバ)を持っておくのも得策ではあるが、これを過去の写真再掲サイトにしようと考えた。そして、その内容の一部を当ブログでも再掲しようかと思う。最近当ブログの内容があまりに単調であるので、昔話で間を持たすのもよいかもしれない。

Imgp3960

そういえば、坊っちゃん列車の乗員の乗務パターンは5~6月頃に変更される話を7年前に聞いたことがある。

というわけで、毎週金曜日の昼休みの坊っちゃん列車で出会う「翼君」が今日は乗務していなかった。

さて、単に、乗務交代か?乗務パターン変更か?

Imgp3613

予讃線浅海駅

5月21日に発生した伊予三島~新居浜間の予讃線運転見合わせの件。

そのとき、伊予土居駅に居合わせた同僚の話では、なんと

川之江~新居浜間の特急列車の代行バスは運行されたが、普通列車の代行バスは運転されなかった!

らしい。彼が(私が教えた)伊予三島駅に問い合わせた結果らしい。つまり、伊予寒川、赤星、伊予土居、関川、多喜浜駅利用者は、完全に「アウト オブ 眼中」だったというのだ。

しかも、彼は帰りのJR切符を買っていたため、新居浜行きのバスを見送ってしまったため、新居浜までタクシーに乗車するハメになったらしい。

JR四国の対応及び列車運行状況の表示に異議あり!!!

Imgp3904

4月以降、平日の昼間に雨が降ったことがない。だから、休暇をとった4月28日(火)以外、全て昼休みに松山城及び堀之内周辺をジョギングしていることになる。(4月28日は今治まで往復自転車に乗ってきた。)

で、4月7日以降、坊っちゃん列車と毎日遭遇しているわけで、そのうち、乗務員のスケジュールが判ってきたりするのである。

その中で、第3期車掌のK5さんも運転士をしていることは判ったのだが、第3期車掌だったS4さんの姿を見かけないとか、第1期車掌(第2期運転士)の元気君が郊外電車の運転士になったのを見かけたが、しょうゆ顔の好青年は4月に一度市内電車の運転士をしていたのを見かけたきりで、更にJTB君は4月以降全く見かけないとか、いろいろと疑問が交錯する2ヶ月でもあった。

Imgp3718

2009/04/28予讃線堀江~光洋台間10D

昨日、2000系の後継車両の話が出たところで・・・

本当は、8000系との協調運転ができればいいのだが、それは横に置いといて・・・

できれば、せめて向井原~内子間くらいは超高速運転ができる車両を開発していただきたいものである。

最高速度140キロが現実的に数字ではあるが、160キロはコストとの関係を考えると、無理か?

ただ、同区間での時間短縮は、140キロだとわずか2分程度、160キロだと4分程度、たったそれだけのために高額な車両と開発費を捻出して費用対効果がえられるか?という問題はあるが、やはり、最高速度の引き上げというのは、夢のある話ではある。

あと、市坪~向井原と笠置T~卯之町駅間も最高速度130キロ引き上げか・・・

そういうことを考えていると、特急列車の平行ダイヤを組ませるほうが、時間短縮効果があるような気がしてきた。1051Dと10Dはともかくとして、それ以降はきっちりと、内子と双岩付近で退避させることによって、余分な停車時間を削減する。

どうせ松山以南は松山以東と切り離されているわけだし、今後も最高速度を上げない限り、特急列車の退避場所が変わることも考えにくいから、内子できっちりと退避させた後は、次の退避しそうなところを複線化する。多分双岩~笠置T間になると考えられる。

これだと、(現在までの)最短所要時間を短縮することはできないが、平均所要時間は格段に短縮できると思う。2000系後継車両は必要だが、(最高速度引上等の)余分な開発コストとどっちが費用対効果がでるだろうか?などと、いろいろ考える今日この頃である。

Imgp3617

予讃線市坪~松山間1054D

今月発売の鉄道雑誌に「JR四国が2000系後継車両を開発にはいった」と解釈できるような記事が載っていた。

確かに、TSEなどは登場以来20年を経過し、1日中これでもかというほど、まさに馬車馬のごとく走らされ、車両によっては、自動ドアが開閉しなくなったり、異音があったり、リクライニングが戻らなかったり、経年劣化が進み始めたようである。

↑このページのトップヘ