2009年07月
松山散策7月23日
松山散策7月22日
同行編7回目に向けて・・・
それにしても、かずまるの執念なのだろうか?確かに昨日途中で雨は降ったが、大雨とはならず、上半身の合羽を着ることなく終了しのであった。むしろ、気温が下がったことにより、最終的には30分ほど早着したことに、妻子の体力への感謝を感じるのである。
さて、今後は8月最終週末に再び1泊2日の行軍を計画している。2人行軍か?妻子3人行軍かは決まっていないが、坂出~徳島間を考えている。(というより、詳細計画はこれからたてる予定であるが、なにしろ、210日の台風の時期だから・・・)
それにしても、今までの行軍を見て感じたことは、徳島市が思ったよりも徳島県の北側にあること、自転車特攻隊だけでも、既に行程の半分を(むしろ最大の難所を)越えたことに安堵を感じるのである。
松山散策7月21日
同行編6回目終了!
ともかく、帰ってきました!
というよりも、気象庁をはじめとして、本当に予報の難しさというか、いいかげさに振り回された2日間でした。
19日は午後から雨、それも夕方には降られるという予想に対して
いきなり、出発と同時に雨が降り始め、どうしようかと思ったものの、雨脚がそれ以上は強くならず、むしろ雨も上がったし、太陽も出ていない、しかも風向きが順行という最高の条件で、結局その後は雨も降らずに、1日目の宿泊地日和佐到着。
ここは、海がめの産卵地なのですが、この日はあいにく海がめ上陸ならず。だが、多分そんなものを見に行っていたら、2日目は散々な目にあっていたことでしょう。
2日目、午前4時頃には雨が降り始め、ここでの中断を考えたものの、朝には雨も上がり、というより、太陽も姿を見せ、別の意味で汗だくだくの最悪の状態で、さらに路側帯さえロクにない最悪の条件の中で、国道55号最高点(147メートル)星越峠を越えました。坂を下ったすでにその段階で、妻子は体力を使い果たした状態で、更にまだ3分の1の行程でしかありませんでした。
が、午前11時半頃に桑野駅付近通過後、雨が降り始め、近くのコンビニで昼食をとった後は、むしろ雨のおかげで、体力消耗が防がれ、さらにそんなに雨も強くなることなく、最終的には予定より30分程度早く徳島へ到着し、1便早い列車で帰ることができました。