かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2009年08月

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一昨日、かずまるが15時半頃に横河原へ向かう電車が3000系だったと言っていた。

また、同日の仕事帰りの同僚は松山市駅17時36分発横河原行きの電車が3000系だったと言っていた。

つまり、そうなんだろうと思って、今日午後から所要で休暇をとっていたため、松山市駅発15時21分と36分の電車を追っかけたのだが、みごとに振られてしまった。

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今日鉄道雑誌を読んでいたら、JR四国社長の記事で、2000系はリニューアルをせず、まもなく新しい気動車特急が登場することになる旨のことがあった。

つまり、2000系後継車に言及しているわけであるが、ひしつ気になることが、その中で「どうしても短編成にならざる得ない」旨の記載である。

いくらなんでも平日の1051Dを無視するわけにはいかないだろうが、ひょっとすると、基本3両で、混む列車だけを増結対策するということだろうか。最初から設計するのであれば、不可能ではないと思うのだが・・・

さて、今日は明後日の行軍に備えて、「四国ペアパス6,800円」を買ってきた。気象庁の予報が下り坂に変更されたが、今日現在の予報では、最悪の事態でも大雨になることはあるまいと思う。

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画像は全く関係ありませんな。

まずは、WNIの予想天気図であるが、昨日に比べると土曜日の前線最南端が北(米子市付近)に上がっている。また、専門天気図でも、雨域が四国周辺を避けているようである。

一方、天気予報では、28日(金)は島根が曇、香川、徳島、高知が曇時々晴、29日(土)は島根、香川、徳島、高知全てが曇である。また、WNIでは、28日(金)は松江が曇時々雨、高松、徳島が曇、室戸が曇時々晴、29日(土)は松江、高松、徳島、室戸全てが曇である。

ということは、昨日までのWNIは一体何だったんだ!?と言いたいが、さしあたり、金曜から土曜にかけて前線が通過することには間違いがないから、一方的にWNIを責めるわけにもいくまい。

ともかく、現在の天気予報を見る限り、少々無理をしてでも28日(金)出撃をするべきだろう。

問題は、当日の風向きである。26日(水)~27日(木)の香川県は南東の風と予想されている。この場合は当然徳島からの順行とすべきである。つまり、明日午前11時に28日(金)、出発前日午前11時に2日目の予想がでる。

出撃そのものの意思は固まったが、方向をどうするのかは、前日まで迷いそうだ。しかし、宿のことを考えると、逆行の方がいいのだが・・・(1日目56・2キロ、2日目41・1キロ)

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予讃線松山駅1053D(回送中)

今回の9月1日JR四国ダイヤ修正であるが、最初はロクに記事を見ていなかったため、「おおっ、ついにJR四国も2両編成のワンマンを運転するようになったか?」と思ってしまったほどであった。

が、結局は減車するということに驚いた。以前から、予土線の現状について述べたことはあるが、これがいよいよ他の幹線ルートにも浸透をはじめたというると思う。通勤通学時間帯をはずしたと新聞には書かれているが、ダイヤを見れば、松山以南はあきらかに通学時間帯にかかっている列車もある。

例をあげれば、現在は913D~928Dと919D~930Dの185系運用が、多分928D~919Dの単行運用によって、185系は913D~930Dまで約7時間半程度宇和島駐留となるらしい。だが、919Dはともかく(土曜日の八幡浜以南は混む)、928Dは完全に通学列車である。また、同じく185系2連が単行となるのが、669D~630D(松山~宇和島往復)で、これも630Dは完全に通学時間帯である。

一方で、松山7時59分着の622D(47系4連)も3連となる。物言わぬ高校生をターゲットにしたか!?というのは、考えすぎだろうか?

そういえば、先日懇親会をした同僚に伊予市~宇和島間の混雑具合を尋ねたところ、最近1051Dの混雑が緩和されているという話を聞いた。かつて私が述べたとおり、定期客はお金を払う時だけが客であって、あとはタダで乗車する輩程度にしか考えていないというのか?あるいは、すでにそこまでJR四国は追い詰められているのか?

JR四国の労働組合は、高速道無料化を推す政党を応援しているのだろうが、それはすなわち、自分の首を絞めることをしていることに、そろそろ気づくべきであると思う。(既に手遅れと言う気もするが・・・)

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今日は伊予鉄道3000系運用開始ということらしい。

かずまる曰く「15時17分の松山市駅・横河原方面行きの電車が3000系だった」らしい。

私もなんとか見かけたいが、なんで週初めに運用開始するの?と思う。JRだったら、時刻改正は土曜日と相場が決まっているのに・・・

さて、今日の昼休み行軍はさすがに涼しかったような気がする。秋の気配が確実に近づいているようである。ちなみに、昼休みに走っていると、軽快に、あるいは私が進路妨害しているかのように迷惑そうな視線を送られながら走り抜けていく女性がいるのだが、彼女が昨日の中島トライアスロン女性の部で優勝したらしい、と聞けば、まあ仕方がないか?とも思う。あのくらいの勝気さが必要なのだろう。市橋有里選手を見ているとそんな気がしたものだ。(市橋有里選手は日本陸連が個人的英才教育をしたものだから、すばらしい記録を出せたが、逆に集団あるいは団体の中での勝気さに乏しかったと思う。それが、1998年東京女子マラソンの浅利純子選手、1999年世界陸上の北朝鮮チョン選手にいずれもタッチの差で敗れたのではないかと思っている)

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またまた今回も天気に振り回されそうな様相になってきた。

気象庁の天気予報では、金曜日は島根県が曇、香川県、高知県が曇時々晴、土曜日は全て曇となっている。

一方、WNIは金曜日は松江、高松、徳島県阿南以北が曇時々雨、徳島県日和佐以南、室戸市が曇時々晴、土曜日は全て曇時々晴となっている。

はっきり言って、これほど意見が対立されたら、大変迷惑である。

一方で、WNIやHBC(北海道放送・専門天気図)の天気予想図を見ると、確かに金曜日から土曜日にかけて前線が通過するのがわかっている。問題はそのタイミングであって、HBCでは金曜午後から土曜夜にかけて雨域が残るのに対して、WNIは3日前に比べると、前線が若干北に寄り、さらに土曜日には前線が本州付近で消えてしまっている(関東地方あたりでは前線が残る)のである。

つまりは、金曜日午後から土曜日にかけて前線が通過するのは確かだが、それが何時なのか?どの地方まで雨が降るのか?どのような雨の降りかたをするのか?は、まだ確定できていないというのが現実論ではないだろうか?

しかし、今晩雨が降りますと判っていても、雨も降っていない状態で出発を見送るのはバカとしかいいようがない。夏なのだから、多少は濡れたほうが炎天下よるも楽だということもある。それは前回の行軍が全てを物語ってくれた。

とはいえ、宿の予約はもう1日待とうかとも思っている。土曜日は既に満席の宿もあるが、金曜日ならば、まだ余裕がある。それと、当初は西風を想定して逆行を考えていたが、場合によっては順行もあると思い始めた。(もっとも、多分2日とも東風ということはありえないと思う。)だから、順行も想定して、宿泊場所を当初の東かがわ市白鳥から同市三本松へ変更(つまり、中間地点に近づける)することも考えている。今夜は、順行も想定したプランを作り直す予定である。

いずれにしても、とにかく、最近の我が自転車特攻隊に天気の心配のないときがない。

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明日は3000系運用開始の行事があるのに大変ご苦労なことである。

さて、私はバスで和気駅前まで行って、そこから光洋台折り返しで自宅までの約15キロを走ってきた。

これは、来年からの愛媛マラソンが県庁前出発で北条バイパス終点(プラスアルファ)折り返し、西堀端付近が終点となるコースに変更されるため、上司から参加を勧められていることによる。といっても、私は先日の行軍でハーフマラソン以上の距離は無理とわかったため、10キロ走にしようとしている。その場合は多分東長戸の交差点折り返しだろうから、バイパスは関係ない。

前述のとおり、私にとってはバイパスは関係ないのだが、粟井坂のトンネルと平田付近の坂、そして妻が松山に引っ越してきて感動したという粟井坂からの海の眺めを見ながら走ってみようと思ったものである。(実際には往路はこのあたりで強烈な向かい風になるはず)

で、感想としては、あの2本のトンネルの中は大変涼しく、風も適度に吹き抜けており、体力消耗削減に役立った。途中でバイクの一団の方々が手を振ってくれたりなんかして、なかなか夏の行軍にはちょうどよいということが判った。

一方、平田の坂であるが、こちらは想像以上に体力を消耗することになった。実際には(私は走ることはないだろうが)終盤約35キロにあるため、相当苦痛になるのではないかと思う。

というわけで、今後はかずまるを松山市駅へ連れて行った後は、伊予北条までJRに乗って(当然運賃は必要)そこから自宅で14・4キロ、あるいは大浦まで17・8キロ、浅海まで21・0キロを走ってみるのもいいかもしれない。

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