今日出勤中に聞いたような音がしていたと思ったら、午前8時15分頃だというのに坊っちゃん列車が走っていた。

通常の運用ではありえないので、坊っちゃん列車サイトで確認したら、今日は1編成運休だという。が、それにしては、通常ダイヤを無視したような時間帯に坊っちゃん列車が走っていた。

そこで、昼休み中に確認したら、やはり、新運転士が坊っちゃん列車に乗っていた。そして、客車の前で審査をしている人が乗っていた。いよいよ名前が判らない人が登場するようである。

ちなみに、今日の5・0キロかずまる測地系では22分11秒であった。これをちず丸測地系にすると23分22秒になる。そして、明日、いよいよ10キロタイムトライアルを実施する予定である。たかがタイムトライアルではあるのだが、少々緊張しているのであった。

いよいよ、明後日に10キロのタイムトライアルをする予定である。

昼のジョギングも、先週来のスピードを落し気味ではあるものの、かずまる測地系で昨日は5・1キロ23分10秒、今日は5・0キロを22分40秒で走っている。

で、その「ちずまる」の画面で、道路の中心部と私が実際に走っている、内側歩道の距離を地図上で単純に最初の1キロをディスプレイで測ってみたところ、かずまる測地系はちずまる測地系の94・4％という結果が出た。2キロ目に関しては、道が狭いから、そんことはないとは思うが、まあ、自分に不利な状況にしていたほうが無難ではある。

ということで、今日のかずまる測地系をそのまま94・4％たしこんだら、5・0キロを24分00秒という結果が出た。単純に計算すると10キロ48分00秒となる。

ぜひ、その速度で走りたいものである。

最近気象庁と民間気象会社ＷＮＩが喧嘩を始めている。

双方の喧嘩の原因は、先日の台風18号の上陸地点について、気象庁の発表に対して、ＷＮＩが独自の見解の発表をしたことによる。気象庁が口頭指導し、ＷＮＩがそれを気に入らないとして上申書を提出している。

個人的見解としては、天気予報については、気象庁よりもＷＮＩのほうが当たる確率は高い。ＷＮＩはそれをよく自慢するように報道している。が、この3年間毎日双方の天気予報を見てきた私としては、融通の利きにくい気象庁に対して、ＷＮＩはあれだけコロコロ変えれば、そりゃ当たるわい！というのが感想である。ひどい時には、朝5時の段階で雨の予報がなかったので、行軍に出かけたら、その後に予報を雨に変え、結果雨だった、ということもあった。しかも、そのときにＷＮＩにメールを出したのだが、結局回答は来なかった。

そりゃ、雨が降り始めてから、天気予報を変えれば、絶対当たるわい！

最近の双方の喧嘩を見て、私はかつての官鉄（旧国鉄）と阪神電気鉄道の関係を思い出させられた。（「鉄道地図と歴史を楽しむ本（所澤秀樹著）」によると）阪神電気鉄道は元々官鉄の乗客を奪い取ることを目標として設立したようなもので、当初は路面鉄道として申請し、それが認められると、一部区間だけを路面鉄道とし、あとは専用線でどんどん線路を敷いていったという。最高速度については、知らぬ存ぜぬを繰り返し、官鉄側が違法性を追求しようとしようにも、速度計がついていない。しかも、運転台の時刻表は乱数表で記載されていたと言う。

だから、ナニワ工機が製造した伊予鉄道市内電車あたりは、速度計がないのか？と感心したものである。（画像は全く関係ありません）

台風20号が、ここへきて、（まだはっきりとはしないが）日本を伺おうとしている。ＷＮＩは現在でも、当初から日本への影響はないと言い切ってきていた。気象庁は今日になって、日曜日の天気を雨にしてきた（個人的には現在の天気図を見る限り、台風が日本へ接近してくるのは来週火曜日あたりと思うのだが、まあ、台風前面の雲のこともあるのだろう）が、ＷＮＩはまだ昨日まで同様「曇時々晴」としている。もと、日本への影響がでるとすれば、多分またころっと予報を変えるのだろう。

当サイトでは、2006年12月16日から、双方の主に週末の天気がどのようにコロコロ変わっていくのかを掲載し続けている。が、昨今のＷＮＩの対応を見るに、さすがの私もアホらしくなって、3年近く続けてきた天気予報を気象庁一本に絞ることにした。

昼休みのトレーニング、休日のジョギング、果ては自転車特攻隊まで、最近の距離の測定には「ちず丸」を使用している。

そのソフトの誤差がどの程度であるかなのだが、今までの経験上、使い物にならないと感じたことはない。具体的にはフルマラソンの距離で最大2～300メートル位少なくでるような気がする。ということは、1キロ走の場合の誤差は4～6メートルということになる。そこで、この場合は今後「ちず丸測地系」と名づけることにする。

一方で、例えば、堀之内の内側を走っているのに、「ちず丸測地系」は道路の中心部を測っているのではないか？と思われる場合の測定は、今後「かずまる測地系」と名づけることにする。

で、今日の場合「かずまる測地系」での記録であるが、5・0キロを22分ちょうどで走りきった。明日は、「かずまる測地系」で1キロを4分50秒程度で走ってみようと考えている。1日おきにスピードを変えてみるのもいいかもしれないし、今私に一番必要なのは、スタート時の混乱の中で、1キロ5分のペースを維持できるかということであろうと思う。

なお、今週末はかずまるが学校行事があるため、堀江からのコースは1週間後に変更された。そのため、土曜日は自宅～伊予和気間10キロと夕方5キロ、日曜日は（松山市駅9時00分発横河原行きが3000系であることを信じて）福音寺～市坪橋間約4キロをスローペース、そこから重信川～石手川コース10キロに挑戦してみようと考えている。

昨日の15キロ走の後、左足アキレス腱に違和感を感じていたのだが、その後（ずーずーしーのは私だが）、Ｂ電器店の全身マッサージャーで休んでいたら、足によけいなマッサージをしたため、炎症を起こしてしまった。

今も違和感はあるが、幸いなことにジョギング中に走れないことはないので予定どおり走っていたものの、やはり昼休みは通常5キロのところを4キロにまけておいた。

私の場合、基本的に距離の測定には「ちず丸（かずまるではない）」の距離計測を使用している。昼休みの行軍の場合、ソフトそのものの誤差に加え、多分堀之内を内回りした場合の誤差もはいるから、それらを考慮しなければならないが、考慮しない場合で計測すると、1キロ4分30～40秒で走っていることになる。

ともあれ、11月23日の初レースでは1キロ5分のペースで10キロ走ることを目標にしている。つまり、先般21キロを1時間57分で走ったとか、昨日15キロを1時間26分で走ったとかでは、要するにスピードが足りないわけである。（昨日の場合は予防接種の影響を考えての行軍だったが・・・）だから、これから5週間の間は、1回の距離を10キロに抑え、もう1回（10キロ又は5キロを）走るか、あるいは、最初の5キロをゆっくりと走ってから、トップスピードで10キロ走るか、それは、臨機応変に対応したいと考えている。

というわけで、とりあえず、今週土曜日は、正午堀江駅前スタート、自宅までの10・0キロ、夕方5キロの計15キロ、日曜日は午前9時過ぎから最初5キロをゆっくり走って、トップスピードでの10キロの計15キロ、おまけで夕方5キロ走を考えている。

いずれにしても、今週末のタイムトライアルに向けて、体調管理はしておかなければならない。