かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2010年02月

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今日は雨だったこともあって、昼休みは30分以上ストレッチをした。

結果は、ストレッチ直後は左膝の状態がよくなるが、時間がたてば調子が悪くなるらしい。

まあ、今週はまだ始まったばかりだから、右膝さえ回復すれば、土曜日は30キロほど歩こうかと思う。万一回復していれば、LSDに切り替えて、その場合は多分日曜日がウォーキングになるのではないかと思われる。

ともかく、今の私の膝具合は、次のレース云々ではなく、ダイエットのほうである。

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今日は最初からLSDのつもりで走ることにしていた。それでも最初の5キロは28分20秒程度では走っていたのだが、そこから左膝に痛みを感じ、速度も距離も落とすことを決断。

結局11キロを1時間05分40秒で走ったのだが、歩くだけならば左膝には問題はなかった。しかし、走り方が悪かったらしく、着替えた後には今度は右膝裏の下あたりに痛みがはしり、今度は歩くことも難儀することになってしまった。

仕方がないので、とりあえず、1週間様子を見て、さしあたり、右膝を治すことに専念して、次の週末は、元通り5時間くらいを歩くことに切り替えようかと思っている。

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当サイトでは「鉄分ダイエット」という言葉がある。

これは、ダイエットをする際も、ランニングをする際も、そして愛媛マラソンを走った際も、決して「鉄」モードは忘れませんよ、という意味なのだが、今日光洋台駅付近を走行中「Yoshiken」さんから「そろそろ鉄へ戻りませんか?」という趣旨のメールをいただいて、思わず苦笑いしたものである。

とは言うものの、今回の愛媛マラソンのコースを走れば、堀江~柳原間のかなりの部分でJR予讃線を走る列車を見ることができるため、当面はそれを「鉄モード」にしようかとも思ったりする。

さて、今日は北条方面への行軍をしてきたのだが、直接肌にテーピング、その上にサポーター、さらに軟性コルセットという三重装備ではしったにもかかわらず、途中から膝の痛みが出て散々な行軍であった。結局当初25キロの予定だったが、膝の具合を考慮して、21・1キロに短縮した。ただ、左膝外側の痛みはなぜか途中から薄れ、別の場所が痛くなるということで(膝の外側の痛みだけは耐えられないが、その他の痛みは耐えられる)、明日はどうしようかと思案中。

その結果は、今日は最初からLSDを決めていたので、5キロ26分55秒、10キロ54分00秒、15キロ1時間20分30秒、20キロ1時間46分40秒で21・1キロは1時間51分50秒であった。

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昨日の行軍以来、再び左膝外側に痛みを感じるようになった。

明日の行軍に向けて、今日は一日中ストレッチをしていたのだが、テーピングで肌までもがはがれる事態となり、今後はあまりテーピングに頼るわけにもいかないし、ストレッチもそのうちきかなくなるのでは?という不安が出てきた。

まあ、当面大会出場もないし、昨日ハーフ(相当距離)のタイムトライアルで1時間42分台という今年11月の目標タイムを達成したことだから、当分はLSDに徹することにしようか。

さて、先日の愛媛マラソンであるが、(パソコン用DVD録画装置を購入したこともあって)録画画面をもう一度確認していたら、自分の姿を見つけた。

時間帯はスタートから1時間34分、したがって時刻は10時34分。ちょうど放映テレビのFアナウンサーが15キロ地点を過ぎたあたりで映るのだが、その右前方に私がしっかりと映っている。左腕にMP(携帯電話だが)用の小物入れをはめているから判りやすい。しかも、アナウンサーが通り過ぎた瞬間にカメラを回しているから、私の後姿もしっかりと映っているのであった。

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今日は妻子が友人宅に遊びに行ったため、雨中の行軍をしてきた。当初は15キロのクロスカントリーコース(大峰ケ台付近)を考えていたが、膝の負担を考えて、17・5キロの三津~松山観光港~勝岡コースに変更した。

のはずだったのだが、身軽な格好だったせいか、最初の1キロが4分40秒位でダッシュしてしまい、5キロ(高浜小付近)を23分55秒で通過。ちょうど、隣を伊予鉄3000系が通過していく。雨も強いし、途中リタイヤできる格好でもないし、不安がよぎるが今更どうしようもない。ただ、もしこのまま走れたら、17・5キロの後、100メートル先まで往復して、3・4キロ周回コースの21・1キロハーフ相当距離に切り替えようかと考え始めた。

松山観光港付近で雨がやんだので、合羽を腰に巻く。が、7キロ付近で左膝に違和感を感じ始める。10キロ(消防学校グランド入口付近)を49分00秒(5-10K25分10秒)で通過、このまま1キロ5分で走れば、少なくとも1時間50分を切ることになるが・・・

12キロ過ぎの北中付近で再び雨が降り始めて合羽を着る。左膝の具合は忘れてしまったようだ。15キロ(久枝小西側付近)を1時間13分10秒(10-15k24分10秒)で通過した段階で、21・1キロ走に切り替える。17・5キロで一旦自宅近くを通過して、そのままもう一度3・4キロの練習コースへと出発する。

20キロを1時間37分40秒(15-20k24分30秒)、そして21・1キロは1時間42分50秒で走りきった。1キロあたり4分52秒で走ったことになる。今日の場合は最初の5キロが早すぎたわけであるが、要するにも勇気を持ってスタートダッシュすることがこれからの課題なのであろう。今後は、遅くとも1キロ5分、20キロ1時間40分以内の練習が始まることになる。

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明日は妻子が出かけるので、雨だろうとなんだろうと、1月31日や昨年12月12日の天気を考えると、当然行軍に出かけるつもりでいる。

ただ、膝の具合を考えて、当初の15キロクロカンから17・5キロ平坦コースに切り替えようかと考えている。が、ここは我慢して、いつもの10キロコース+5キロコース(一度自宅近くを通る)のほうが、万一の時(失速イコール風邪)を考えるといいのかもしれない。

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昨夜は、色々なサイトで腸頚靭帯炎に関するストレッチをした結果、今朝は起きるのも難儀するほどの筋肉痛であったが、おかげでかなり(というよりほとんど)痛みがなくなった。

気になるといえば、患部の痛みがかなり激減したとはいえ、まだ少し残っていることと、今日の昼休みの試走では一応問題なかったものの、明後日の(多分雨中の)行軍の場合、負荷を掛ければどうなるのか?15キロの距離だったらどうなるのか?ということである。

それにしても、実際、この兆候はマラソン時に既にあった。40キロを過ぎてから両足太腿に軽い痙攣を起こしたのが、この腸頚靭帯だったと思う。腸頚靭帯炎は腸頚靭帯が収縮した場合に、膝の関節とのまさつで起こる炎症らしいが、靭帯を伸ばしたら痛みが治まるとは、人間の体はなんとも複雑なのか?単純なのか?

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