かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2011年01月

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(気象庁サイトから抜粋)

これほどまでの天気予想を並べられても、なお、2月6日の天気は信用できない。それほどまでに、あまりにも酷かった、昨年1月31日の天気予想であった。「天気予報」とは決して言わない理由がお分かりであろう。

さて、それを裏付けるものとして、天気図を見てみたいが、まずは職場で気象予報士の資格を持つ女性が好んで見ている「HBC専門天気図」というサイトから見てみる。

これによると、金曜日あたりに一旦気圧の谷に入るが、土曜日あたりから再び移動性高気圧が張り出してくるという予想になっている。ただ、月曜日は高気圧と高気圧の谷間になるため、日曜夜から一時的に雲が広がるかもしれない。

このあたり、米天気予想の当初予想に通じるものもあるし、WNIが昨日まで金曜日を「曇」というした理由かもしれない。

次に、WNI。こちらは、金曜日に日本海と本州の南海上を低気圧が通過することになっているが、土曜から日曜にかけて移動性高気圧が張り出してくるということになっている。つまり、金曜日は場合によっては、天気が崩れるということか。

最後にバイオウェザー。こちらは、専門天気図とよく似ている。金曜日が気圧の谷で、土曜日は一時的に冬型になるが、日曜日は移動性高気圧が張り出してくるという予想となっている。

さあ、この予想が当たった場合、服装については、少々修正が必要となる。

昨年の1月31日午前9時の気温は7・1度、13時も7・7度、風は0・5~1・5m/s、天気は雨。この場合、スタート直後に雨がやんだ後は、25キロ過ぎで再び雨が降り始めるまで、長袖シャツ1枚、あと雨よけにビニール合羽を羽織っていた。そのビニール合羽も38キロあたりでは雨の中脱いだのである。

ということは、最高気温が12度まで上がった場合、長袖シャツの上に半袖シャツを着るのは暑すぎるのではないか?もちろん、スタートは午前9時半だからその時の保温の必要性はあるが、長袖シャツの上にビニール合羽でよいか?半そでシャツは必要か?と悩むところである。

次に、過去の長距離走で見てみると、35キロ走った12月4日の場合、正午15・4度、15時で15・1度、風は3・4~4・7m/s、42・2キロ走った12月23日は、10時が13・3度、14時が14・1度、風は1・4~2・6m/sであった。

天気が良ければ、放射冷却もあるから、午前9時の気温はせいぜい4~5度というところか。やはり、保温はかかせない。長袖シャツ1枚の場合は、ビニール合羽を着て、ゼッケンで隠れるおなかあたりには使い捨てカイロが必要だろう。

うーん、やっぱり午前9時の気温と風しだいというわけか。

航空路線の松山~札幌直通便が今年3月頃から11月頃まで期間限定で復活することになったらしい。

というわけで、我が職場では、「路線維持のため、積極的に活用しましょう」というお触れが流れた。

「同期のS君」あたりは、子供さんが北大に進学したから、これこそ一石二鳥というべきだろう。

で、私に対しては、「北海道マラソンに出てくれないか?」などということになりつつある。(エントリーには、前3年あたりまでに5時間で完走した証明書提出が必要ということになっている。)

実は、初マラソン完走したあかつきには、ホノルルマラソン出場ということだったのだが、あまりに早すぎて、せめてかずまるが大学生になってから・・・ということもあり、いつしか、それは妻がフルマラソンを走った後となり、私へのご褒美は当初「NAHAマラソン」だったのが、いつしか「東京マラソン」ということになった。

が、それに落選し、最近では、「大阪マラソン」「神戸マラソン」とだんだん近くなってきている。

だから、北海道マラソンと言ったって、那覇と遜色ないだろう。が、実は、妻の仕事が8月18日~28日までが夏休みだということで、北海道マラソンを却下された。

まあ、昨年みたいな気温30度の中で走ろうという気にもならないが・・・

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我が家から見た風景である。初日の出はちょうどあの松山城付近から昇るというありがたい場所である。

このかずまる特攻隊の新展開とは、要するに私がジョギングをして、かずまるが自転車で追いかけるという、まさに一石二鳥を狙ったものである。

というわけであるのだが、かずまるは疲れた!を連発していた。そんなバカな!?

で、今日の場合は、まさに最終調整ということで、10キロに抑えたわけだが、5キロ25分55秒、ゴール10キロは50分35秒であった。

これで、あとは泣いても笑っても、当日を迎えるだけである。

さて、当日の天気予想が発表された。

「晴時々曇・降水確率10%・最高気温12度・信頼度A」

だが、これで安心してはならない。以下は、昨年の天気予想の移り変わりである。のちに、私が「予報ではなく、予想だ!」と叫んだ経過である。左から「天気・降水確率・信頼度」である。

1/24(日)「曇時々晴・30%・A」、25(月)「曇時々晴・30%・A」、26(火)「曇時々晴・30%・A」、27日(水)「曇時々晴・30%・B」、28(木)「曇・40%・B」、29(金)「曇・40%・-」、30(土)午前5時「曇・40%・-」、同日11時「曇時々雨・60%・-」

これが、天気予想の正体である。これでは、とても安心できるとはいえまい。

もうひとつの資料がこれである。米天気予想では、1月31日の予想開始初日の昨年1月17日は「雨又は雪」としていた。その後コロコロと変わったことと、一応気温が高かったこともあり、雪ではなかったが、断続的に雨が降り続いたことは周知の事実である。

で、今年の場合、1月24日の初日の予想は「曇夜雨・気温は14度程度」となっているのだ。

さあ、日米対決はどちらの予想が当たるか!?

もちろん、暖かいにこしたことはないが・・・

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かずまるのクラスでは7人がインフルエンザで休んでいる。

だから、私もかずまるも保菌していることは間違いない。

幸い、現在のところは症状はないが、軽く感染しているのではないかと思うような、今日の行軍であった。

具体的に言うと、30キロ前後から始まる心肺機能の低下が、結構早い時期に起こったのである。

まあ、今日のところは20キロの予定だから、そっちの方はあまり気にしていない。

今日、気にするのは、脚の状態である。結論としては、脚の状態には異常が見られなかったが、膝については、15キロ以降違和感があった。そのあたりが、ちょっと気になるところである。

で、今日の行軍は、5キロ27分50秒、10キロ55分40秒、15キロ1時間23分25秒と、1キロ5分30秒には程遠い記録ではあったが、そこから5'10、5'10、5'05、5'10、5'10ペースが上がって、20キロは1時間49分05秒であった。

平田の坂の上の36キロ地点からペースが上がったわけだが、本番でもそこからこのペースで走れたならば、ネット3時間50分切りが夢ではなくなる。

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現在かずまるのクラスでは7人がインフルエンザにかかっている。

我々親子は予防接種をしているのだが、かずまるは、元気なものの、間違いなく保菌していると思われる。まして、妻も仕事柄まちがいなく保菌している。

で、私はというと、これまた保菌しているような感じである。なんとなく、白血球が増加して、菌と戦っているような感じである。幸い、脈は1分間に58回以下なので、大事には至っていないが、大事に至ったら、1週間後に迫ったマラソンの努力が全てパーになる。

というわけで、今日は当初予定していなかったが、昨日の状態で体調が良かったため、今日の昼行軍を4キロ程度敢行しようとしていたのを急きょ取りやめた。現在も楽観視はできないが、少なくとも寝込んではいない。今日は早く寝よう。

さて、大会当日の天気であるが、気象庁もWNIも来週水~菌もとい金は曇り時々晴で気温11度(平年は9・0度)としている。

通常、暖かい状態が3日も続くというのは珍しいわけで、それならば土曜日に寒冷前線が通過して、日曜日は荒れ模様というシナリオが浮かぶのだが、そのあたり、米天気予想では、2月6日夜に天気が崩れるとしている。しかも、当日の最低気温8・3度、最高気温15・0度は見ていて笑える。

が、当然ながら、それが半日早まれば、大変な事態となる。もっとも、全員同じ条件であり、むしろ、私は、悪天候での練習はしているし・・・でも、今回はやっぱり順位ではなく、タイムが優先か。

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かずまるの小学校でインフルエンザが猛威を振るっている。

すでに、学級閉鎖をしているところもあれば、かずまるのクラスも一昨日、担任が倒れたと思ったら、昨日一番前の席の子が倒れ、今日は7人が休んだという。

我々一家3人は全員予防接種を受けているものの、既にかずまるが保菌していることは間違いなく、こんなところで、発症したら、10日後に迫った愛媛マラソンが終わってしまう。

とにかく、今必要なことは、

休養、栄養、そしてかずまるはとっとと勉強して早く寝ろ!である。

今週は、月曜日に完全休暇だった後は、3日間昼行軍をしている。明日は当初休養日としていた。が、体が軽いし、ここでピークを迎えるわけに行かないから、明日は距離を抑えて、やっぱり昼行軍をしようかと考えている。

ちなみに、今日の5キロ走は23分00秒、余裕を持っている割には、まずまずのペースではないかと考えている。このペースが愛媛マラソンの最後に出るように、さらに、その場合の前半のペースが5キロ27分30秒~28分であるよう、がんばりたいものである。

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今日時刻表を購入したのであるが、松山以南は松山発の最終便が廃止になって、その列車が早朝増便となった以外、特に時刻上は大きな変化はない。ただ、土讃線や九州でもみられるが、早朝の客に目をつけたようなダイヤになりつつあるような気がする。

で、かつて乗車していた、現1051Dと1072D(新ダイヤでは1053Dと1074D)については、

往路は宇和島到着が8時12分(45秒)から8時13分へ、復路は宇和島発が18時08分(2分早)、松山着が19時29分(2分遅)となっている。往路はともかく、復路については、伊予市~松山間を見れば一目瞭然で

松山駅1番ホーム到着に変更される

ということである。つまり、特発で進入するわけですな。

一方、時刻上は大きな変化はなくても、車両運用は大きな変化がある。

(1)アンパンマン列車は1編成が10Dと21D、もう1編成は(現行TSEの)1052D~1055D(松山発8時07分)~1058D(松山着11時16分)の後は1079D(松山発21時46分)まで小休止となる。

(2)多分1053D(現1051D)にTSEを入れることはないだろうから、1053Dは一般色編成が充当され、2往復して、1時間休んで、再び1往復半した後、宇和島発1034Dとなって高松まで直行。

(3)上の(2)と対を成すのが、高松発1003D~1055Dから始まる編成で、その後は1076D(松山着21時34分)まで延々松山~宇和島を4往復する。ものすごい酷使である。ちなみに、1003Dと1055Dは同一編成だが、12Mを出す関係で一旦宇和島側本線へ引き上げられる。

(4)残るTSEは、1051D(松山発5時50分)で1往復、松山で4時間休んで1065D(松山発13時24分)から3往復する。

(5)松山以東であるが、1036M~翌日1005Mと1092M~翌日2M~1MのL編成とS編成が逆になっている。

おもしろいのが、1064Dと22Dの関係で、時刻表を見る限り、9Dは松山14時12分着で多分1番ホームに入ると思うのだが、その後、同じ1番ホームに1064D(アンパンマン列車)が到着するようなのである。つまり、この時間帯1067D(一般塗装編成)は2番ホームからの発車となりそうである。なんだかよく判らない。

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