というわけで、既に明日は休暇を取っている。
正午と同時にマシンをたたけば、多少(最悪2時間くらい)手間取るかもしれないが、落選ということはないだろう。
さて、今年も酷暑に悩まされているわけだが、昨年とはちょいと違う状況になっている。
というのは、昨年8月の最長距離は17キロで、しかも1時間41分もかかっている。12キロでもだいたい1時間01~04分程度。9月になってハーフを走り始めたら、2時間02分とか1時間58分とかという記録がずらりと並んでいる。ところが、10キロになると、しっかりと48分程度で走っているのであるのだ。
対する今年はと言うと、8月中にハーフ1回(1時間51分)、20キロ2回(各1時間47分)、15キロも3回走っている。ところが、今年はどうしても1キロ4分台で走ることができない。それが証拠に12キロ1時間00分30秒はともかくとして、8キロ走であっても40分かかってしまっているのである。
これは、昼行軍でも心当たりがある。暑いということもあるのだが、最近では1キロ4分35秒が限界である。ちょいと力を抜けば、簡単に4分50秒となってしまう。
つまり、スピードがなくなっているということだ。そういえば、一昨年は46分前後で走れたのが、昨年は48分を切るのが厳しかった。そのうえでの今年の状況である。ハーフを1時間45分で走る場合、平均して1キロ5分で走らなければならない。
今年、距離を延ばせたのは、正直なところ、ボトルホルダーを買ったからにほかならない。
来るべきシーズン。果たして昨年以上の走りができるのか?気になるところでもある。