2012/04/30予讃線三津浜~伊予和気間22D
2012年4月走行距離:289・0キロ、2012年走行距離:1092・3キロ
今日は雨!という天気予想であったが、実際には昼前から強い雨雲は松山上空にはかかっていなかった。このため、多少は降られるだろうが(具体的には15時半を過ぎたら降るのだろうが)、一応ポンチョを持って予定どおり14時08分に出撃。
今日の場合は、昨日の失速(10キロ49分30秒)が気にはなっていたが、とりあえず、5キロ24分35秒で通過。その後も10キロ49分25秒、15キロ1時間14分10秒は、昨日より5秒遅いだけ。
それに、忘れてはいけないのは、今の自分は「両膝痛」のリハビリ中であることである。だから、決して無理をしてはならないのである。
しかも、一昨日と違うのは、粟井川折り返しからは追い風に変わったことであった。
だから、ここからは、「とにかく無駄に体力を使わない!」つまり、今日の21・1キロの後にもう一度21・1キロがあることを言い聞かせながら走る。
堀江あたりから雨が降り始めるが、雷雨にでもならない限り、もはや雨の影響はない。
20キロ1時間38分25秒(15-20は24分15秒)、21・1キロ1時間43分35秒位、そして、ゴール25キロは2時間01分50秒(20-25は23分25秒)であった。
一応、ペースを上げないと思いながらの結果であるから、それでもペースが上がるのは、とりあえず失速するよりマシだろうとは思うが、今日のところも42キロ走るとすれば、ちょいと苦しい。
まあ、今のコースのラスト5キロは、元々10キロ練習コースの後半5キロであり、そのペースを体が覚えているということもある。だから、1年半前に42・2キロ試走のラスト5キロに設定したときでさえ、「苦しい!もはやこれまでか?」と思ってタイムを見たら、とてつもないペースで走っていて、「苦しいのは当たり前じゃ!」と思ったことさえある。
ま、気長に考えよう。これから暑い暑い夏がやってくることだし。