2012年07月
夏のトレーニングは裏切らないというが・・・
7月走行距離298・3キロ。
端数は、要するに、ハーフマラソン相当距離を21・1キロとしているから、7月に3回走ったことによる。
というわけで、これで3ヶ連続最終日に300キロ超えとなる可能性が出てきたことになる。
ただ、それは偶然にやってきたものだった。
今日は土日行軍直後というわけで、昼行軍を見送ったわけだが、夕方妻から「体調悪し、夕飯作ってくれ」というメールがきたことと、帰宅後案の定、炊飯器の準備ができていなかったことから、要するに今日は今から走れ!つまり、今月も月間走行距離300キロを超えろ!もっと言えば、今日は飲んでも良いぞ!?という神の思し召しと思い、結局7キロ走ってきた。
その結果は33分20秒。
とにかく、体が重いなんてものじゃなかった。
こんなことで、明日の昼行軍走れるのか?という不安さえ感じる今日の行軍であった。
結局、同じ走り方しかできない?
2012/07/29予讃線伊予和気~三津浜間13M
先日、土曜日はある程度の長距離をゆっくりと、日曜日は12キロ程度を速く、ということを書いた気がするのだが、33度の世界では、それをコントロールすることすらできない。
昨日の場合、ある程度と言ったって、所詮は18キロ。ハーフマラソンにも満たない距離で、あーのこーの言うのも問題がある。
今日は15キロ走を設定したわけだが、今日も5キロ25分20秒、10キロ49分50秒(5-10は24分30秒)、ゴール15キロ1時間13分55秒(10-15は24分05秒)であった。
つまりのところ、最初の5キロは暑くて、ペースがあがらず、その後は感覚が麻痺して、ペースが上がってしまうという笑えない状況が続いていることになる。
今日の場合は15時現在で32・1度だったが、その後久万高原町あたりでは大雨洪水警報が出されたこともあり、とりあえず行軍中はずっと太陽が姿を見せることがなかった。
つまり、その環境を考えると、最初の5キロはあまりにも遅かったといえるだろうし、後半ペースが上がったのは、水浴びして、向かい風の場合はむしろ寒気がする状態だっただけだという気もする。
が、まあ、ここは耐えるしかないような気もする。
昨年そうだったように、秋以降のペースアップを信じて。
結局、私はプライドを捨てられない?
2012/07/28予讃線伊予和気~堀江間26M
いきなりの話であるが、今日は当初1キロ5分30秒のペースで21・1キロ走る、が、一昨日の様相から、その距離は無理、昨日走ったところ、体調を考えると、それどころではない!
などと、考えてみたところで、気温が下がるはずもない。
午後3時に33・4度という気温も尋常ではないが、適切な対応をすれば、昨年だって乗り切れたじゃないか!
というわけで、結局18キロということで出撃。が、当初は13M補足で15時50分出撃だったのだが、もはや、そんなことはどうでもよい、と15分47分に出撃。すでにそういう思考状態である。
私から「鉄」と「走」の計算関係が崩れつつあるのか?
が、先日の大阪出張で「鉄」と「走」を持つ人にめぐり合えた。彼に負けるわけにはいかない!
とはいえ、当初は5キロ25分35秒というプライドを捨てた速度に救われ?一応、その先で撮影はできた。
この速度は、昨年10月の今治シティマラソン最初の5キロの記録とほぼ変わらない。そして、今年2月の愛媛マラソンでは、この速度で走り続けることができた。
だから、走りながら、「もっと、速度を落としてもいいんだぞ!もっと楽に走ろう!」と走り続ける。
だが、結局のところは、最初の5キロあたりまでは、そんな考えができたのだが、それを過ぎると、すでに自分のペース感覚そのものがマヒしてしまう。つまり、結局気温33度の中であっても1キロ5分を切ろうという潜在意識に覆われる。
そして、10キロ50分10秒(5-10は24分35秒)、15キロ1時間19分40秒(10-15は24分30秒)と苦しみながらもペースは上がる一方。結局18キロは1時間29分10秒であった。
結局のところ、私がものすごくペースを落として走れるのは、例えば30キロ以上のものすごく長距離走る場合であって、21・1キロ程度の場合は、自分のペースが無意識に許さない?らしいことが、よーく判った走りでもあった。
まあ、それも良かろう!
過去2年はそれで成功しているのだから、同様にもがくのも良かろう。
一応、倒れることはないような対応<アホも休み休み走法>もあることだし。
明日の長距離走は非常に不安?
明後日の21・1キロ行軍は再考すべき?
2012/07/26予讃線伊予和気~三津浜間13M
行軍持参のデジカメであるが、汗が原因とは思うが、オンオフスイッチやズームの操作が、ねっとりとして使い勝手が悪くなっている。だから、今日の画像はこのとおり。
今日は代休だったため、午前中に月1回の通院、その後はD電器店へでかけ、さあ、今日の行軍は?なのだが、午後3時の気温は32・9度、不快指数83は尋常ではない。
とはいえ、今日は何のための休みか?と自問自答し、15時50分に16キロ行軍に出撃。
結果は1時間18分30秒と前回よりは速かったものの、ゴール直後は道路上でふらつく始末。
夏の行軍、特に梅雨明け直後の行軍は毎年難しいものである。
これでは、明後日の「ペースを落として21・1キロ行軍」も再考すべきか?
とりあえず、今日のペースは、最初の1キロが4分50秒と、あれ?ではあったのだが、4キロ、つまり画像地点では20分50秒と全くペースは上がらない。まあ、上がらなくて良い。むしろ、自然に股関節が前に出るかどうかが、最初の1キロに出ただけで、それが維持できるだけのストレッチ(つまり、腹筋ですな)をしていないのだから仕方がない。
で、5キロ24分45秒、10キロ49分15秒(5-10は24分30秒)、15キロ1時間13分45秒(10-15は24分30秒)で、ゴール16キロは1時間18分30秒であった。が、その後の状況は前述のとおり。
うーん、これは松山コミュニティセンターでの屋内行軍を考えなければならないか?もっとも、飲酒目的で走ってる以上、午前9時から走ってもなあ。
明日は代休
7月の走行距離は235・3キロ、明日が代休だから、土日を含めて50キロ。7月31日(火)に昼行軍をすれば、なんとか290キロに到達する。
月間300キロは難しくなってきたが、昨年、一昨年は280キロ程度だったのだから、悪い数字ではない。
それより、最近炎天下の行軍が苦痛になってきた。
そもそもサウナが苦手と言う体質だから、炎天下の行軍は、まさに苦痛との闘いである。しかも、過去2年間、それで秋以降の記録が伸びたのだから、やめるわけにはいかない。
明日は16キロ走を考えている。出発は15時50分頃。序盤は1キロ5分強で入って、最終的には1時間19分程度ならよしとしよう。
それより、土日のコースはどうしようか。
土曜日はゆっくりと21・1キロを考えている。水浴びのと粟井坂の4トンネル、どっちが楽だろうか?