かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2012年09月

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2012/09/30予讃線三津浜~伊予和気間26M

9月月間走行距離:341・8キロ、2012年総走行距離2662・5キロ。

ということで、1026Mは連結してませんな。確認はしていないが、13M松山到着後S編成を切り離しているらしい。

さて、今治シティマラソンまであと1週間。今日が最後の(10キロ超)調整走となる15キロを設定。コースは、まっすぐ北上し、和気浜をぐるりと廻る以前の15キロ走と同じ。

台風の影響で午前中は風雨が強かったが、昼過ぎに一旦雨が上がる。が、その後は妙に晴れたり、雨が降ったりの中、16時11分(16時現在)気温22・0度で出撃。

今日は当日にあわせ、スポーツドリンクでなく、水を持参。もっとも、15キロだし、気温を考えると、既に水はあまり必要としない。昨日なぞ、無理に給水していたら、ゴール後体重がほとんど減っていないという事態でもあった。その割りに、ダメージが大きかったのが二度悔しい。

今日は、最後の(10キロ超)試走ということで、大会当日のペースで走る予定であった。

が、5キロ23分10秒。

どこをどーすれば、こんな記録になるのだろうか。

これはもー仕方がない。後は微妙に抑えながら耐えるだけと言い聞かせ、10キロ46分40秒(5-10は23分30秒)で、ゴール15キロは1時間09分30秒(10-15は22分50秒)であった。

まあ、無理したとはいえ、まだ1週間あるし、所詮ハーフだし、少なくとも距離の恐怖はないだろう、と前向きに考えるのみ。

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(上:バイオウェザーサイト、中:専門天気図サイト、下:気象庁サイト)

気象台では一応「曇時々晴」とはなっている。

が、この信頼度Cというのが問題である。これは要するに「判りません。発表しなければならないので発表しただけです!」というようなものだ。

さて、今回の台風が通過した後「森田予報士サイト」では、一昨日「南海上に熱帯低気圧が複数発生する可能性がある」とされたとおり、すでに24時間以内には台風になる可能性のある熱帯低気圧が2つある。

専門天気図サイトは、気象予報士の死角を持つ元同僚が重用していたサイトである。これによると、どう考えても南海上にある台風(現在マリアナ諸島付近にある熱帯低気圧と思われる)の影響を受けている。

これと同様な見解をしているのが「バイオウェザーサイト」である。

ここで気になるのがこの2つのサイトは同様に台風が北上していないのである。だから、予想に反して北上すれば、秋雨前線を刺激して雨になるだろうという予想らしい。

毎年今治シティマラソンは好天(暑い)か荒天といわれているから、(昨年は最高だったが)面目躍如というところか?

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2012/09/29予讃線伊予和気~三津浜間11M

台風の速度が上がったため、気象台の予想よりも早く朝から冷たい雨が降り、さすがの私もこの雨に100分間も降られたくはないなあ、と思っていたところ、午後になって雨があがり、17時頃には再び降り始めるようなレーダー状況となった。

気温は14時現在で20・0度。これは、多分大会当日よりも気温が低いだろう。というわけで、1時間早めて14時57分に出撃。コースは先週日曜日と同じ21・1キロ。

これが、今治シティマラソン最後の21・1キロ試走となる。ということは、21・1キロのスピード走は愛媛マラソンまで最後となる。これからは、1キロ4分55秒でそれ以上の距離を走るか、(結果的に21・1キロ走ったとしても)もっと短い距離でスピード練習をすることになるのだろう。そういえば、坂ランもしなければならない。

そして、涼しきことは良きことかな?5キロ23分50秒で通過。

だったのだが、どうも、速度にロックがかかったようにペースが上がらない。10キロ48分05秒(5-10は24分15秒)、15キロ1時間11分50秒(10-15は23分45秒)。

このあたりから雨が降り始める。さすがに今日の雨はずっとぬれ続けるわけにはいかない。だから、コンデジ持参を諦めポンチョを持つ(携帯電話は持参、だから撮影はできる)。だが、1時間早く出走した効果は大きく、もう雨にぬれ続ける心肺、いや心配はない。

心肺といえば、本当に残り3キロを切ってもまだ鼻で息が十分できる。だが、ペースアップができない。大腿部後部が重く感じるのが原因かもしれない。ただ、息の問題がなければ、本番16キロ以降ならば、10キロ走の方々が引っ張ってくれる。もっとも私とは違う世界のペースで走っていくだろうけど、なんとかなるのではないか?と思うしかない。

で、20キロ1時間34分55秒(15-20は23分05秒)で、ゴール21・1キロは1時間39分55秒であった。

3日前に比べると、体が重かったのは事実だが、まあ、前述のとおり、良い方に考えよう。

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本日夕刻7キロ走により、9月の月間走行距離は305・7キロとなった。

さしあたり、近づいてくる台風の影響さえなければ、土曜21・1キロ、日曜15キロ走る予定である。もっとも、今までのところ、暴風警報だろうと、大雨洪水警報だろうと、暴風雪警報だろうと、私を走ることから排除することはできなかったが、さすがに暴風雨となるとまだ経験がない。日曜日がどうなるかはまだわからない。

さて、9日後に迫った今治シティマラソンは、シーズン最初の大会として、特に5キロや10キロコースでは、世のつわもの達が最初から全力疾走で走り抜けることで有名だ。

昨年始めて参加したのだが、ハーフマラソンスタートしてから2キロ地点で、やたら気合の入っている方々が反対車線を走っている。彼らは、ハーフマラソンスタート1時間後に出発する10キロ走のウォーミングアップだった。

そして、昨年も5キロ、10キロではスタート直後は格闘技状態だったという。

さて、その10キロ走は、ハーフマラソンスタート後1時間後だから、ハーフマラソンを走っていると、途中で彼等に抜かれることになる。

昨年残り5キロ(つまり厳密には違うのだろうが一応、10キロ走折り返し)を1時間22分20秒で通過し、1時間45分12秒でゴールしたわけだが、計算上彼らは5キロ折り返しを22分20秒で走っていることになるから、だいたい10キロ44~45分程度記録の方々と走ったことになるし、事実私もラスト5キロを22分52秒で走ったことになる。

ところが、今年は1時間40分を狙うとなると、ラスト5キロ地点を1時間15~16分では通過することになる。

ということは、周りは10キロを30~32分という世界の違う方々だらけという事態が生じることになる。

これは、大変つらい。いくらなんでも、彼らについていくことはできない。

ついていく必要性はないのだが、少なくとも、残り5キロである程度の余力を残しておかなければならないことは事実だろう。

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というわけで、今日も完全休暇にした。もちろん、アルコールもなし!

明日夕刻6~7キロのペース走をして月間300キロ超え、29日(土)に最後の21・1キロ走、30日(日)は15キロ程度というところか?

さて、昨日整形外科に(実は走とは全く関係ない左肩の治療に)出かけたのだが、院長もマラソンをされているということで、待合室に置いてあった「ランナーズ10月号」を見ていた。その後は書店で同11月号を見ていた。

だから、何月号かは忘れたが、次のような内容の記事があった。(と記憶している。)

「週末2日走れるならば、土曜日に引き続き、日曜日も走ろう。その際1日目の行軍後は、明日に備えて念入りにケアをしておこう。」

「(2日連続走の一例として)土曜日に30キロ走ったならば、日曜日は12キロ走る。日曜日は前半はフルマラソンのペースで走って、後半ペースを上げていく。」

「(2日連続走の話ではないが)メリハリのあるトレーニングとして、例えば30キロ走るならば、ラスト5キロでペースアップをする。」

うーん、1日目行軍後のケアの話さえなければ、私しゃ、いつもやってますがな。

つまり、練習方法としては間違いないわけですな。

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2012/09/26予讃線伊予和気~三津浜間13M

今日の休暇の理由は、今日のブログで別に記載している。

というわけで、今治シティマラソンまであと11日。今日と明々後日の21・1キロ走が最後の試走になる。

もっとも、同大会が終わったら、いよいよフルマラソン3時間30分切りをめざす練習が本格化する。

というわけで、今日のコースは、2週間前の大撃沈コース。が、今日は14時00分に30・0度、15時06分に30・2度(今日の最高気温)、15時現在では気温29・9度、湿度30%、不快指数75・1.

これをどう思うかであるが、実際には直射日光が厳しい。

その中で、出撃。

とりあえず、最初は自重しようかと思ったが、走ってみると、結構風は冷たい。

最初の1キロ4分48秒で、5キロ23分50秒、これは思ったよりも速い。

こうなったら、行けるところまで行くしかない。10キロ47分45秒(5-10は23分55秒)、4キロ地点で上の画像を撮影した他は、13・8キロにある堀江・中筋公園もパスのノンストップ。15キロ1時間11分40秒(10-15は23分55秒)、20キロ1時間34分40秒(15-20は23分00秒)でゴール21・1キロは1時間39分50秒であった。

これ、今日が大会でも良かったじゃん!

もっとも、大会の場合はグロス・ロスタイムがあるが、昨年は7秒だったし。

そういえば、今日、先月の職場検診で、肝機能が引っかかり、午前中再検査したものの、肝機能(特に肝脂肪)が8月17日からの1ヶ月で平常値まで回復していた。最近の内臓機能回復の一因はこれかもしれない。

とりあえず、明々後日土曜日に最後の21・1キロ走で調整し、本番で全力を尽くそう!

今日は休暇をとって、医療機関のハシゴをしてきた。

まずは、今年4月1日の山中転落以来の左肩痛再発で、姫山小近くの整形外科に出かけた。

この医療機関はも院長自らがフルマラソンを10年以上走っていることから、マラソンを始めた方々に絶大な信用があり、3年前の市民マラソン化のとき、練習を重ねて体を壊した方々を、どこかのスポーツジムがマイクロバスで通院させたという「都市伝説」のあった医療機関である。

もっとも、今日看護師にちょいとたずねたところでは、そういう事実はなかったという。

多分、初診の時の問診である「今日はどうしましたか?」の欄に「マラソンを始めて、膝が痛くなりました」とか、「どこから紹介されましたか?」というところで「○○スポーツジム」というのが多かったというのが実際のところではなかったのだろうか。

ともかく、先生の「腕が良い」ことには違いない、と思った。

さて、次の内科。これは高血圧症で、既に7年位毎月通院しているわけだが、8月17日の検査で毎年のことながら「アルコール御三家」が出て、職場から再検査せよ、ということで、再検査もしてきた。

その結果、γ-GPTはともかくとして、問題となる「GOT」「GPT」ともに平常値になっていた。つまり、多分、検査が8月17日という妻子が東京に遊びに行っていた時で、暴飲暴食の結果なのだろう。そして、それから1ヶ月経過して、涼しくなって、肝機能が回復してきたということだろう。

ま、後は暴飲を酒よ!いや、避けよ!ということか。(ここで酒を飲んだら意味ないじゃん)

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