上:専門天気図、下:気象庁
11月月間走行距離300・0キロ、年間走行距離3267・8キロ。
年末の走り方次第では、年間走行距離3600キロ(つまり1月300キロ)達成は微妙なところだが、4年連続の3660キロ(つまり1日10キロ)は絶望というところか。
さて、双方の図は見事に一致する。
11月は完全に6日ごとの天気を繰り返してきたため、明後日の日曜日が雨ならば・・・と思っていたところ、ここへきて、このパターンが崩れそうな雰囲気になってきた。
まず、明後日の日曜日であるが、曇りとはいえ、雨が降ってもおかしくない天気図である。
そして、月曜日に寒冷前線が通過して雨が降った後、火曜日から冬型の気圧配置となる。
ところが、今までの低気圧が四国周辺を通過するパターンが崩れ、低気圧が北海道付近に停滞する予想となっている。
つまり、今までならば、木、金と最高気温が上がっていくはずが、逆に下がると予想されている。
そして、一番右下、つまり来週金曜日の天気図を見ると、中国大陸に高気圧が現れ、(火の段階ではまだ冬型だが)ようやく冬型が緩むかな?という状態になっている。
ということは、坊っちゃんマラソン当日は、冬型が緩んだ日ということが予想される。
ただし、あるいは土曜日の午後から日曜日にかけては、再び雨ということはありえるかもしれないが、もし、大会中に雨が降らないということになれば、比較的温暖な大会が期待できる。
もっとも、この天気図が絶対!というわけではないので、念のため。
いずれにしても、明日午前11時頃に、大会当日までの週間天気予想が発表される。