かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2012年11月

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2012/11/24予讃線堀江~光洋台間24M

3連休ということで、S編成が3両になってますな。

さて、今日は昨日に引き続き25キロ走。

という走り方は5月GW以来の2日連続25キロ走。

とはいえ、昨日の15時09分出撃は、帰宅直前真っ暗と言うのは、ちとまずいと、今日は14時47分に5・1キロ地点(伊予和気駅北側)での11Mと、10キロ手前での24M捕捉を考えての出撃。

今日のコースは、先週土曜日と同じ25キロ。

その結果は、5キロ24分10秒、10キロ48分10秒(5-10は24分00秒)と昨日よりも1分以上速いペース。

その後も15キロ1時間12分20秒(10-15は24分10秒)。この14~18キロが愛媛マラソンほぼ31~35キロになる。

20キロ1時間36分30秒(15-20は24分10秒)というところで、今日は昨日のダメージと明日の行軍を考慮して、ここからのペースアップを控えることにする。

今の運動強度を考えると、自分の膝具合を考えると、ここからのペースアップは自殺行為かもしれない。

というわけで、21・1キロ1時間41分50秒位で、ゴール25キロは2時間00分05秒(20-25は23分55秒)であった。

明日の行軍を考えると、まあ、こんなものだろう。現在も断続的に膝を冷やしているが、今のところは単なる筋肉痛で、致命傷ではないようだ。むしろ、両足5指のダメージ(血豆)が結構大きい。

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2012/11/23予讃線光洋台駅南側13M

今日のコースは最初の5キロを調整し、5キロを愛媛マラソン5キロに設定、そのまま粟井川へ行って折り返し、ちょいと変化をつけるため、復路を海側(旧国道)経由とする25キロ。

だから、13キロあたりで13Mを、海側で24Mを捕捉する予定だった。

が、現実は24Mにこだわって、出撃を15時07分としたこと、予想以上に信号待機があったことで、13Mはこの場所での撮影。しかも、このあと1分くれよ!の場所ですら、旧国道海側では24Mの補足ができなかった・・・というより、元々無理じゃん!という行軍だったのだ。

二兎を追うもの一兎を得ずという見本かな?

まあ、一番の懸念であった雨については、既に午前中には心配ない状態だったのが幸いということか。

さしあたり、昨日までの月間走行距離は210キロ。11月の月間走行距離を300キロにするためには、この3連休70キロでも厳しい。

が、だからといって今日超長距離を走ればよいというものでもないから25キロに抑える。これで明日も明後日も25キロが走れたら、それで285キロになる。あとは平日5日間で3日昼ランで300キロ達成となる。

ということで、大局を忘れてはならないのだが、某ブログで「アラ5おじさん」の方が「サマバケラン」と称して今年8月の盆時期に30キロ以上走を連続5日されていたことを考えると、ま、無理でもないかな?

というわけで、今日は15時07分に出撃。5キロ24分25秒は最初の調整区間を走ることで「自称・速度調整装置」に抑止がかかったかな?

6キロ29分15秒、7キロ34分10秒ととりあえず快調に進んだ後は、平田の坂が待っている。8キロ39分15秒、下りの9キロも前半上りということで44分20秒、次の上りの10キロも49分20秒(5-10は24分55秒)とみごとな10キロショックであった。

が、最近この区間を走っていて思うことがあった。以前からトンネル区間ではペースが落ちる。それは暗いからではないか?と言っていたことである。それが、最近トンネル(厳密には歩道部分)が以前より明るいのでは?ということである。

昨年は、試走時このトンネル区間でことごとくペースが落ちていた。が、大会当時はトンネル内がものすごく明るかった。それが理由である証拠はないのだが、練習よりも1キロ10秒速かった。

結論を言えば、大谷トンネル内11キロ54分10秒、粟井坂トンネルを抜けた12キロ59分00秒とペースが落ちなかった。

うーん、結局これと言った理由がわからない。

で、粟井川で折返し、15キロ1時間23分40秒(10-15は24分20秒)、20キロ1時間37分40秒(15-20は24分00秒)、21・1キロ1時間42分50秒位。

当初の予定では、13キロ過ぎの粟井坂までは、愛媛マラソンと同じ地点試走でダメージ具合を計測すること、後半5キロはペースアップすることを目標にしていた。

というわけで、ゴール25キロは2時間00分30秒(20-25は22分50秒)というわけで、先週よりも2分遅かったが、3連休走行を考慮すると、それなりに納得のできる25キロ走ではあった。

もっとも、2週間後の坊っちゃんランランランでは絶対的にスピード不足になるだろうな!と思いながらの走行ではあるが、坊っちゃんランランランで自己記録更新と愛媛マラソンサブ3・5、どっちが大事だ?ということでもあろう。

という映画が高校時代にあった。(最近リニューアル版が出たらしい)

私は見に行ったことはないが、高校時代にそのテーマ曲をラジオでよく聴いた。

で、5年ほど前に、ネット検索で当時のサントラを購入した。

が、そのテーマ曲が、高校時代のテーマ曲と微妙に違うような気がするのだ。

私の記憶では、1節目が終わった後、シンセサイザーで低音から高音へとながれる(当時ちょいと耳障りな)音が流れた。サントラではそれがない。

うーん、宇宙戦艦ヤマトの「マゼラン星雲」の曲では53秒あたりに「キー」という音が入っていたことを記憶だけで覚えていた私としては、耳障りだっただけに記憶があるのだが・・・

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画像は全く関係ないが、今日は仕事の都合で、昼ランできず。

さらに、明日のダメージを考えると、帰宅ランも自重したため、月間走行距離は210・0キロのまま。

幸い、明日の出勤がなくなったたうえ、午後は雨の影響も少ないようなので、明日予定どおり25キロ、明後日25キロ、日曜日20キロの計70キロを考えている。

これで、280キロか。300キロの道は険しい。

もし仮に、第51回愛媛マラソンでサブ3・5を達成したとする。

そして、3年間の「愛媛マラソン・アスリートエントリー」を得た!と思ったものの、第52回大会からその優先枠がなくなったとする。

さらに、第52回愛媛マラソンに落選したとする。

この場合は、迷わず「別府大分毎日マラソンだ!」と考えてみた。

が、この大会、よく見てみると、10キロ関門が49分になっている。

これは、グロスタイムを考えると、少々厳しくはないか?

15キロ1時間13分もちょいときつい。

それを過ぎたら、21・0975キロ1時間45分、25キロ2時間03分は今でも可能だ。

つまり、第47回愛媛マラソンの35キロ関門同様、これは後半型の私に対する嫌がらせ挑戦状に違いない。

興味はあるが、別府大分毎日マラソンの完走は、サブ3・5よりも遥かに困難が待ち構えているようだ。

Aaa

(気象庁サイト)

もしこの予想天気図が当たれば、23日(金)は少なくとも、25キロ走出撃予定時刻である15時頃(伊予和気付近で24M捕捉ならば15時09分、光洋台付近で13M補足ならば15時05分)には雨の大きな影響を受けないだろう。

もっとも、なぜか、当日は12時から14時頃まで出勤しなければならない。業者立会時に十分なストレッチをしておこう。

さて、昨日のブログの続きだが、1キロ4分25秒で10キロ走れるかどうかの話である。

実は、私の10キロの記録は公式では47分31秒。ただ、これは3年前の記録であり、試走では45分15秒。これも、やはり3年前の記録である。最近では、今年2月19日の21・1キロ試走で自己記録の1時間37分50秒を出したときの10~20キロの10キロが45分15秒だった。

だから、少なくとも10キロ45分を切る体力はあるだろうとと思うものの、試したことはない。

なぜか?

実は、10キロの場合、所詮は45分しか走らないわけで、そんな走り方を休日にやったら体重が増えてしまうのだ。

だから、例えば2週間前のように、明日30キロを走る前日とか、30キロ以上走った翌日に10キロ走をすることが多い。

これでは、記録が出るほうがおかしい。その2週間前の30キロ走翌日の11月4日(日)の10キロ45分55秒なぞ、よく走れたと思うほどだ。(前半5キロを23分30秒、後半5キロを22分25秒)

これを実施できるのは、平日水曜あたりに、1~2時間休暇をとるしかない。来週あたり某成人病関係で通院をしなければならない時期に来てはいる。主治医が火~金の10時~12時と水の13時30分~16時までに診察時間が縮小されているからだ。その意味では、土日に出勤があって、その代休がとれる今の職場は最高だった。転勤したときには、多分当該病院の主治医を変えてもらうことになるのだろう。

というわけで、ちょいと無理かもしれないが、来週水曜日に2~3時間休暇をとって、通院後10キロ走という青写真がないでもないが・・・それは、仕事の状況が左右する。

ちなみに、1キロ4分25秒で10キロを走った場合は44分10秒になる。

仮に、第51回愛媛マラソンでサブ3・5を達成したとしても、それ以上の記録をめざすには、スピードが絶対的に不足する。

(先のことは判らないが)次回愛媛マラソンで「アスリート・エントリー」の権利をいただいたならば、向こう3年間はマラソンを真に楽しむことにしようと考えている。

具体的には、1ヶ月の走行距離は250キロ程度まで落とす。

そして、鉄道模型に回帰したい!!(それかい!?)

事実、最近の休日は、自分の全てが午後からのランニングにあわせて廻っている。そろそろ、別の世界へと移動するべきだと考えている。

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「ランネット」のランナーの広場の中で、「(3時間半切りをめざすランナーに対して)10キロ走を苦しいけれど余裕をもって走れるペースから30秒落ちのペースが、エネルギー切れを起こさない限りフルを走りきれるペース・・・」だという回答があった。

だから、最近の昼ランは1キロ4分25秒のペースを意識している。

つまりは、それが1キロ4分55秒で延々と走ることができること、すなわちサブ3・5への道でもある。

実際には、トイレロスタイムも除くグロスタイムでは3時間28分30秒で42・2キロ試走ができたのだから、少なくとも1キロ5分00秒では延々と走れるだろうということでもある。

が、一方で、この3時間28分30秒は35キロ2時間54分05秒で通過し、35-40キロで24分05秒、40キロ以降10分20秒という終盤のペースアップを考えると、本番では少なくとも35キロ時点であと60秒は早く通過しておかないとサブ3・5は難しいということでもある。

もっとも、昨年の場合は35キロ3時間05分通過にこだわっていた。これは、制限時間が4時間だった頃の35キロ関門であり、第50回大会でサブ4を達成したときも35キロ通過は(グロス)3時間17分だったし、昨年11月末試走で3時間49分を出したときも35キロは3時間12分だった。

これが第50回大会3週間前の35キロ試走では3時間02分まで縮め、本番では(グロス)3時間02分で走れたわけだ。

第51回大会の目標タイムからみた試走は25キロを2時間02分55秒、30キロを2時間27分30秒、35キロを2時間52分05秒であり、そのまま走りきれば、40キロ3時間16分40秒、42キロ3時間26分30秒、42・195キロ3時間27分25秒ということになる。

先日の試走を考えると、35キロでの目標値はちょうど2分遅いということではあるが、その後のペースアップを考えると、とりあえず体調不良でさえなければ、後半失速はまずありえないと考えてよいだろう。

その意味では、最近の25キロ走は2回連続で2時間を切り、30キロを2時間25分切りを達成しているわけで、それなりに前半のスピードは昨年同様ついてきたと考えてよいだろう。

さあ、とりあえず、12月1日の35キロ走で、30キロを2時間27分30秒前後で走り、なおかつラスト5キロでペースアップができるかどうかが2回目のチェックポイントとなる。(1回目は42・2キロ試走、一応合格)

コースは、最初の5キロを調整して、実走5キロを愛媛マラソン(以下「E」という。)5キロに設定し、E17キロまで走って前半の体調チェックをする。その後は、心の折れそうなE27~31キロを避けて、E18キロ手前からE26キロ方面へと逆走し、E25キロ付近の第2折返しをそのまま直進、先日の30キロコースを逆走する。光洋台(E32キロ付近)からはそのまま愛媛マラソンコースを走るか、海側の旧国道を走るかは今のところ未定。

このコースならば、前半は完璧な体調チェックができるし、心の折れそうな区間を走らなくて済むという一石二鳥を狙う。あえてその境遇を克服する必要はあるまい。大会当日のハイな気分で乗り切るのだ!そういえば、第48回大会はE27キロ付近以降それまでの5キロ29分ペースから一気に27分へとペースアップした。第49回大会は28キロあたりで4時間ペーサーに接近を始めたからハイな気分になった。が、第50回大会ではこのあたりでペースが落ちた。E27~31キロで心が折れるというのは最近のことなのだ。

本当に(距離に関係なく)復路で三浦工業からファミリーマートを過ぎて河野川の上り坂を見ると、心が折れそうになるのだ。ここから立ち直れるのがあと10キロになるE32キロ地点から見た粟井坂トンネルポータルでもある。

ひょっとして、これが私の30キロの壁?でも距離に関係ないし・・・

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