かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2012年12月

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2012/12/31予讃線三津浜~伊予和気間22D

本日走行距離:23・0キロ

今月月間走行距離:333・1キロ

今年年間走行距離:3600・9キロ

思いっきり、3600キロにこだわってたやんか!

というわけで、今日3キロ余分に走った分、明日は2キロは短くしようと考えている。

とくに、終盤は、一昨日のダメージが抜け切らず、思ったほどペースアップできなかったものだ。

コースは、まっすぐ勝岡へと向かい、海岸線をそのまま粟井坂まで走り、光洋台から国道196号へ入り、堀江小南側からいつもの21・1キロコースへと抜ける23キロ。

その結果は、5キロ23分55秒、10キロ48分50秒、15キロ1時間12分45秒、20キロ1時間36分40秒とみごとに5キロ23分55秒で走り、21・1キロ1時間41分45秒位、ゴール23キロは1時間49分20秒であった。

さて、一昨日もそうだったが、最近走ると、右膝にあやしい違和感が走る。

が、もちろん想定内の場所で想定内の痛みである。

つまり、まだお友達の範囲だ。

これをどう捕らえるかだが、ある意味では、他に問題となるところがないから、膝が痛いという考え方もできるし、実は、膝の具合があまりよろしくないという考え方もできる。

うーん、どっちだろう。

ま、一昨日だって、違和感はあっても、35キロまで致命傷となる痛みはなかったわけだし・・・

あるいは、前回愛媛マラソン36キロ平田の坂頂上付近で、致命傷となりかけた事態さえなければ・・・というところか。

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2012/12/29予讃線光洋台~粟井間22D

一昨年から12月30日は完全休養と決めている。

というわけで、今日は雨と言うこともあったが、結局何もしなかった。

さて、第51回愛媛マラソンが4回目のフルマラソンになるのだが、過去3回は(今回も)全て事前に1回だけ同コースの42・2キロ試走をしている。

その記録である。大会はネットタイムであるが、試走の場合はトイレロスタイムも省略している。

第48回:試走(12/23)4時間11分40秒、大会3時間59分08秒

第49回:試走(12/23)3時間53分15秒、大会3時間54分47秒

第50回:試走(11/30)3時間49分50秒、大会3時間39分30秒

第51回:試走(10/27)3時間28分30秒、大会?

サブ3・5を狙ううえで、一番気になるのが第49回大会なのである。大会当日体調が悪かったとはいえ、試走よりも記録が悪かったというのが、どうにも気になる。

実のところ、昨日は18キロあたりまで、フルマラソン試走も考えながら走っていたものだ。結果的には後のダメージを考えて35キロへの英断を決めた。

昨日のような走りができれば、よほど悪天候、体調不良でない限りサブ3・5は夢ではないと確信しているのだが、やはり不安は払拭できない。もっとも、昨日42・2キロ試走で3時間28分以内で走れたとしても、前述のとおり、悪天候、体調不良による失速がないわけではないが・・・

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2012/12/29予讃線光洋台~粟井間22D

今日は4週間前同様の35キロ走の予定だが、4週間前同様体調はイマイチよろしくない。

が、とにかく、前回同様13時25分に出撃。コースも前回同様。とにかく、今日は毎度失速している堀江~光洋台間と復路愛媛マラソン(以下「E」という。)28キロ付近を強い心で走るということに徹する。

その結果は、次のとおり。

5キロ24分05秒、7キロ33分40秒ととりあえず、今求める最適な速度で走ることができている。

それにしても、今日はさすがに走る方々の多いこと。環状線から国道196号へ出たところでは、何10人という方々の大集団と出会ったものだ。

8キロ平田の坂も38分35秒で通過し、10キロ48分30秒(5-10は24分25秒)、その先のトンネルでは若干失速したものの、12キロ58分35秒で通過し、15キロ1時間12分50秒(10-15は24分20秒)。

さらに、18キロ先の国道アンダークロスで折返し、距離調整後20キロ1時間37分15秒(15-20は24分25秒)、21・1キロ1時間42分40秒位。

さあ、いよいよ前回35キロ走で失速しまくった場所へとやってきた。

21キロ(E28キロ)1時間42分10秒・・・よし!

22キロ(E29キロ)1時間47分05秒・・・おお!行けるじゃないか!

23キロ(E30キロ)1時間52分00秒・・・私は強いぞ!

24キロ(E31キロ)1時間56分50秒・・・この時点で、今日はよほどの事故でもない限り成功だ!と確信したものだ!

25キロ(E32キロ)2時間01分40秒(20-25は24分25秒)で、そのまま復路トンネル区間へ突入する。その後もペースは落ちず、28キロ(E35キロ)を2時間16分10秒で通過し、いつもの21・1キロ試走の内宮方面へとそれる。

で、結果は、30キロ2時間25分40秒(25-30は24分00秒)、ゴール35キロは2時間48分45秒(30-35は23分05秒)であった。

4週間前のラスト5キロが22分20秒だったため、結果的には4週間前と同タイムであったのだが、その内容を見ると、結構自信につながる試走だったと思う。

往路粟井坂2キロ10分05秒は今後の課題だとしても、復路粟井坂ではペースが落ちず、なんといってもE27~E35キロまで全て4分55秒以内で走れたことは大きい。

だから、とりあえず、E18~E27キロと残り端数をプラス7・195キロ加算して36分、ラスト5キロの速度は速すぎるから1分加算すると、今日の記録をフルマラソンに換算で3時間25分45秒、それにグロスとトイレのロスタイム2分を加算すると、3時間27分45秒になる。

だんだんと、サブ3・5が現実になってくるという意味で、今日の35キロ試走は成功といえるだろう!

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2012/12/27予讃線伊予和気駅11M

昨年までの3年間、隣の係の仕事を見ていて、今日は盛大な残業が待っていたはずなのだが、今年は思いのほか速く仕事が終わった。

とはいえ、来年までここにいたら、来年こそは、最低あと2日は仕事が続くことになる。

さて、明日から6連休なのだが、一応、29日(午後)35キロ、31日(午後)20キロ、1日(朝)15キロ、3日(朝)20キロ25キロを考えている。

すでに、今年の年間走行距離3600キロは頭にない。2・1キロ足りない予定。

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2012/12/27予讃線堀江~光洋台間24M

今日は5時間休暇をとり、午前中ぎりぎりに病院へ飛び込み、ついでに20キロ走ってきた。

といえば、聞こえはいいのだが、風邪か?昨夜の飲み会が原因か?体調がよろしくないし、体調と天候が最悪でなければ明後日に35キロ走を計画しているため、今日は20キロに抑えることにした。

が、そうすると、今日で年間走行距離3542・9キロ、明後日に35キロ、31日に20キロ走ったら、なんと3597・9キロになってしまう。

31日の場合は(帰省の都合で)翌日朝9時頃から走るから、23キロ走って、16時間後に15キロ走るということに抵抗があるし・・・やはり、30日恒例の完全休養日に3キロだけ走ろうか?

今日のコースは、例の25キロお遊びコースで、10キロ地点のたこ松から国道へと上がって、そのまま引き返す20キロ。今から考えたら、今日と31日を20キロではなく、21・1キロ走にすればよかったと思うが、それは後の祭り。

というより、別に1ヶ月300キロの年間3600キロにはこだわってないし。

でも、よく考えたら、昨年より70キロ少ないだけだから、今年も結構走ったんだ。

さて、今日の記録だが、20キロとはいえ、明後日を考えた速度で走る。5キロ24分00秒、10キロ47分55秒(23分55秒)、15キロ1時間12分00秒(10-15は24分05秒)で、ゴール20キロは1時間34分35秒(15-20は22分35秒)の例の如くの終盤ビルドアップ。

というより、今日の場合は、第51回愛媛マラソンで3時間30分を切ったものの、アスリート枠が引き上げられて、第52回大会に出場できず、別府大分毎日マラソンに出場したという設定のペースである。

普通に考えると、愛媛マラソンとの違いは、序盤10キロが向かい風になるとはいえ、平田の坂のような序盤の失速箇所がないだろうから、なんとか15キログロスタイム1時間13分00秒は可能という実績はできたということか。

だから、その意味では、明後日の35キロ走は平田の坂を避けて、10キロ、15キロ、25キロの関門突破が可能か?ということを調べてみたいのはヤマヤマだが、その前に愛媛マラソンで3時間30分を切らなければ、それこそ009リ・サイボーグの如く「(3時間30分切りを)終わらさなければ、始まらない」から、明後日はおとなしく平田の坂を上って失速しよう。

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第51回愛媛マラソンで、仮にサブ3・5を達成したが、アスリートエントリーが削除、あるいは私の手の届かない記録に変更されたとする。

その場合は、別府大分毎日マラソンへの道がある。

が、このマラソンは、応募資格(公認記録3時間30分以内)のある者は全て受け付けるとなっているのだが、実は私のような3時間30分ぎりぎりのタイムで、なおかつ「ネガティブスプリット」を考える者にとっては関門という最大の敵が現れる。

まず、10キロ49分。これは第51回愛媛マラソンで1キロ4分55秒イーブンペースを考える者にとっては、まず「お前には資格がない!」と言われているようなものである。1キロ4分55秒イーブンペースならば、42・195キロを3時間27分30秒で走れる計算になるが、10キロ通過タイムは49分10秒になるのである。

しかも、グロスロスタイム30秒は考慮しなければならないことを考えると、最近最初の5キロで24分00秒前後で走っていることと同じ速度が必要である。しかも、このコースは最初の10キロは向かい風である。

まあ、そこで、仮に10キロを48分59秒で通過したとしよう。

が、次なる敵は、15キロ1時間13分00秒関門である。

大体、10キロショックという言葉を当ブログでくどいほど言っているとおり、私に15キロ1時間13分00秒は過酷なペースである。

まあ、それでも、なんとか1時間12分59秒で通過したとしよう。

次の関門はハーフ(21・0975キロ)1時間45分00秒である。これは、簡単だ。15キロ以降キロ4分54秒で走れば、20キロ1時間37分30秒、ハーフは1時間43分00秒。と楽勝で抜けられる。ついでにここで60秒のトイレロスタイムも可能だ。だから、ハーフを1時間44分00秒で通過しよう。

が、次なる25キロ2時間03分関門。15キロ以降で60秒のトイレロスタイムをした場合、キロ4分54秒で走れば、25キロを2時間01分59秒通過となる。ぎりぎり1秒の争いが続く。

もし、関門直前の風景が放映されたならば、3回とも私はアップで映されることになる。もっとも、25キロ2時間01分59秒といえば、ゴール直前の佳境だから、よっぽどヒマな展開にならない限りカメラが廻ることはないだろうけど。

そして、25キロまで関門に引っかからなければ、そして、その後いつもの走りができれば、後は問題ない。30キロまでは5キロ25分、その後は5キロ26分で走ってもオーケーだ。

今日は忘年会だから、出勤中、そんなことを考えながら歩いていたのであった。

それにしても、愛媛マラソンの場合は、下りの7キロまでは無理してペースを抑制せず、12キロまでのアップダウン区域では体力消耗を防ぎ、19キロまでの北条平原では省エネ走法に勤め、32キロまではとにかく1キロ5分00秒の速度で我慢し、あと10キロだと言い聞かせながら、35キロまでのアップダウンでペースを維持し、その後の平田の坂からはギアチェンジし、下り以降ペースアップするという走り方ができるかどうかが決め手になる。

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2012/12/24予讃線伊予和気駅南西側22D

年度当初から判っていたことではあるが、いよいよ1月から連続休日出勤(工事の立会)が始まる。

一応、代休をとれ!と言うことにはなっているが、そうなると、平日に2日休日ができることになる。そんなことできるんかいな?

具体的には、1月第2週の3連休(うち1日は誰かに出勤をお願いする予定)から始まり1月最終週まで3週連続、2週間飛んで(その間に愛媛マラソンがある)、2月第3週から3週連続と完全に土日が出勤となる。

予定どおり代休がとれたら、連続して、火曜、木曜が休日になる。休日さえとれれば、愛媛マラソンの最終調整にはなんら問題はない。

そういえば、代休取得する時の休日出勤は当然ながら、昼休みも平日同様の扱いとなる。が、当ブログで以前「だからと言って、昼休みにランニングの格好で職場の外に出ようものなら、「休日出勤して(超勤扱いとして)いながら、ランニングなぞしている奴がいる。」などと苦情が出てくるかもしれない」ということを書いたことがある。

が、よく考えてみれば、ランニングの格好をするからいけないのだ。

綿パン(黒色なら遠目なら普通のスラックスに見える)に、長袖のランニングシャツ、さらにその上にウインドブレーカーを着て職場を出て、走り始めるときにウインドブレーカーを腰に巻けばいいのだ。第一、3年前の坊っちゃんマラソン10キロの部では、そんな格好で走っていたじゃないか。

しかも、ランニング直後、職場の同僚への気遣いをする必要もないから、40分位走ることも可能だ。第一、愛媛マラソン後ならどのみち無理して走る必要もないし。

ものは考えようだ!とつくづく思う。

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