かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2013年02月

第51回愛媛マラソンの「ランネット・大会レポ」に書かれていた話。

そう、これで昨年、愛媛マラソンが堂々2位になったというヤツである。

その中で「Aブロックをもう少し詳細に分けてほしい」という内容があった。

多分、前を走るヤツが遅くて邪魔だったのだろう。

それって、私のこと?

自己申告3時間29分00秒と書いて、Aブロック出走で、グロスタイム3時間29分台で走ったのだから、反則ではあるまい。

が、自己申告3時間30分の方はBブロックだったというから、最初の1キロを4分50秒程度で通過した私に向けられた言葉だと思って間違いあるまい。

まあ、私の場合はAブロックどころかBブロックでも並以下の出だしをしていることは認める。

事実、出走直後の写真を見ても、私がはっきりと映るということは、すなわち、私の前に空間があるという証拠でもある。

ただ、Aブロックで出走し、グロスロスタイム16秒だったからこそ、サブ3・5が達成できたということもあり、もしあれが40秒だったら、最後はもっと悶絶する結果になっていたことだと思う。

体調管理に失敗し、みなさんに(合法ながらも)迷惑をかけ、それでも、最後に運に見放されなかったということか。

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先週から5週間連続で土曜日が出勤となっている。うち4週間は代休があるから、むしろ休日が離れることにより、距離が伸ばせると思ったものだ。

が、実際は甘かった。

そもそも2月が28日しかないということもあるのだが、今週は火~木と出張で、今日が超勤対応となったのが痛い。

しかも、来週日曜日はかずまるの部活の大会である。

下手をすると、土日でほとんど走れないという可能性もある。

実際、2月は来週木曜日が振替休日の予定としても、水曜日がまたまた出張、だから火曜日に昼ラン5キロしないと200キロを超えない事態になっている。

さらに、3月第1週がほとんど走れないとなると、これでいいのか?状態となる。

ちなみに、今日は昼ランで9キロ走った。

結果は、5キロ22分10秒、9キロ38分50秒と、5キロ以降伸びなかった。

愛南町での朝ランもペース上がらなかったし。

そういえば、ここへきて腰痛が深刻だし。

大丈夫か?

ちょいと過激な話となるため、コメントはできないようにしております。

●愛媛マラソンの出場資格は、大会要領では「6時間で完走見込みのある満18歳以上の者」である。

明らかに条件を満たしていない者がノリで参加していることは事実。

ただ、だからと言って、それを排除できる明確な線引きがないのも事実。

たとえば、「前回関門に引っかかった者は予選会(例えば、坊っちゃんマラソン等で一定の記録)が必要」ったって、誰が客観的に判断できるの?第一、「あの時は故障してました」と言われればそれまで。

大変難しい問題である。

●仮装はともかくとして、顔が判別できないような仮装はどうか?

この場合、あまり緩やかにしていると、代理出走を疑われるのですよね。

だったら、通常身分証明書として認められていないサングラスはどうすんねん?

それはともかくとして、これもどこに客観的な線引きをするのか?難しいところ。

●ミュージックプレイヤーの類を装着している場合はどうか?

実は、私も装着しているから気にはなっている。

「走っている時、ボランティアの方々や声援を送っている方々に失礼だ」という道徳論については、この際コメントを差し控えさせていただきたい。

「走行時に危険である」最近の機器は屋外で聞いたら、音が曇ってボリュームを絞っていれば、支障はない、と私自身は思ったりしたが、この考えが危険なことは事実である。だからと言って歩行者の場合は禁止されていないのだから、車両(自転車を含む)と衝突したら、車両の方が悪いだろう、というのが現在の道路交通法。もっとも、それでいいのか?ということもある。一方で、絶対やっちゃいけないのは、他の歩行者への衝突である。もっとも、それも法的には歩行者同士だから、法的にはどうなの?ということもある。が、とにかく、このあたりも道徳論に近いものがありそうだ。

「そもそも大会で装着してよいのか?」これは問題である。そもそも、大会中は他人の力を借りたら失格になる場合がある。だから、ミュージックプレイヤーの類を装着した場合、それを疑われる可能性がある。実際(昨年のとくしまマラソンの実施要領あったと記憶しているのだが)「特に陸連登録者は注意すること」という記載をみて、あるいは極端に言えばこれもはいるのかな?と思ったことがある。

もっとも、これを言い出したらきりがない。

「他人の力を・・・」これは、大会主催者が提供したもの以外の提供をうけてはならないと解釈される。

極端な話、主催者が用意したもの以外の水分、サプリの補給、主催者以外の者からの差し入れ、これらが全て入ってしまう。

こんなことを言い始めたら、市民マラソンが成り立たなくなる。

が、だからと言って、無法状態でいいのか?

しかし、どのような線引きをするのか?

最近の急激なマラソンブームの負の遺産かもしれない。

昨年8月の終わり。

運動会の準備をしていて、かずまるが先輩から「お前、体が黄色いなあ、病気か?」

かず「いえ、毎日ジュースを飲んでますから。」

先輩「ポ○ジュースか?」

かず「いえ、100%ですけど、ただのジュースです。」

先輩「そうか、おれは、最近はプラスチック(ボトル)だぜ。」

かず「ぼくなんか、紙ですよ。紙。」

先輩「そうか、やっぱりビンだよな。ビンはいいよなあ。ビンは。」

ということらしい。

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第51回大会は1000人募集に対して970名程度だったという「アスリートエントリー」枠。

今回、男子だけで200名以上3時間30分を切った者が増えたわけだから、前回同様の募集だったら、単純計算すると次回は1・2~1・3倍になることになる。

第51回大会では「3時間30分」をめざして頑張った者は私を含めて相当いたに違いない。

だから、甘い考え方であることは承知のうえで、3時間30分切り(女性は4時間)をめざしてがんばってきた200名以上の方々の努力をムダにしないでね、と思う方々も(私を含めて)多いはずだ。

せめて第52回大会ではアスリート枠を「男子3時間20分、女子3時間40分」てなことだけはやめてね、と願うのみである。

さて、次に「アスリート枠」が第51回と同様になって、今度は競争率が1・2~1・3倍になったとする。

前回同様郵送による受付になった場合、もし仮に1日で定員を超えたら、何を持って定員とするのだろうと思う。

確か、第49回大会では、「郵送」の締切りは「日」単位だったと記憶している。

つまり、悪く言えば、アスリート枠の受付が、昨年同様で、定員が1000人だったとしても、受付初日にエントリーすれば、いくらオーバーしようと受付けざる得ないということになるはず。今の郵便事情を考えれば・・・

そして、某ブログで見た「これ以上の参加者を増やすことはムリだが、3時間30分以内で走れる方々の場合は、まだ走路に余裕がある・・・」旨の記載。

それに警察当局が納得していただけることにかけるしかないのだろう。

と、考えるのは、やっぱり甘いだろうか?

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画像中央のアンテナみたいなものが、回転展望台。

ホテルにコインランドリーがないという最悪の事態の中、今朝ようやく6キロほど走ってきたのであった。

とはいえ、靴がカジュアルシューズのため、靴を痛めないように、ゆっくりと6キロ29分40秒がせいぜいというところ。

ちなみに、私は膝が悪く、20年前手術をする、しないと迷っていたとき、医師から「革靴は膝に悪いからやめたほうが良い」と言われたことから、職場でも革靴に似たような、でも実はカジュアルシューズをはいている。

つまり、その靴で走ったわけですな。

実は、カジュアルシューズのお値段は、第51回愛媛マラソンで履いたシューズの約2倍、第48~50回愛媛マラソンで履いたシューズの3倍以上している。

一体、何にお金をかけているやら。

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明日まで愛南町まで出張ですので、今日も昨夜と同じホテルで書いています。

今日は天気はよかったのですが、風が結構強く、冷たかったです。

ちなみに、愛媛県の場合は、南の方ほど冬型の影響を受けます。

明日は、午後3時ころまでいるのですが、宇和島駅までバスが12分遅れると、職場到着が午後8時になってしまいます。

そこから、さらに残務処理。

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