かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2013年12月

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最近右くるぶしあたりに違和感があるため、無理をしないようにしている。

ただ、私にとって無理をしない速度というのが、どうも1キロ4分45秒らしい。

要するに、冬場は何も考えなければ、この速度で走り続けることができるということだ。

特に今年はこの傾向が顕著だ。

つまり、ハーフマラソンでも、前半無理をしないとすれば、この速度になる。この速度で走ればハーフマラソンは1時間40分13秒。つまり、前回の今治シティマラソンになる。

が、そのままフルマラソンを走り続けば、3時間20分26秒。今の私の体力では無理な相談だ。

最近、試走をする際、最初の5キロで23分台が出てしまうこと事態が、いわゆる巡航速度と言う罠のような気がしてならない。

どういうことかと言うと、この速度で走っても、決してフルマラソンで通用する速度ではない。

フルマラソンの練習ならば、もっと速度を落とさなければならない。

結局のところ、練習にならない速度ではないか?と言うことである。

ただ、愛媛マラソンに限れば、7・5キロからアップダウンがはじまるから、通常7~12キロの5キロで25分00秒かかる。つまり、ペースが落ちる。

結局のところ、その愛媛マラソン7~12キロでいかに我慢して、省エネで走れるかどうかが問題となる。

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2013/12/31予讃線三津浜~伊予和気間22D

8両アンパンマン列車ですな。

さて、昨日はあえて休養とし、今日15キロ走って、月間走行距離304・1キロ、年間走行距離3257・5キロとした。年間走行距離は初マラソンの前の年以来最低だった昨年よりもさらに340キロ以上少なかったわけだが、まあ走ればよいという訳でもあるまい。

さて、今日は結局いつも日曜日に走る15キロコース。

これは、今日11キロ走れば月間走行距離が300キロ超となるからそれ以上走ってもあまり関係ないこと、むしろ明日長距離走った方が1月の月間走行距離が延びることから、あえて距離を縮小した。

また、明日は朝の行軍となるから、出撃も早めて14時08分。

その結果は5キロ23分45秒、10キロ47分25秒(5-10は23分40秒)、ゴール15キロは1時間11分00秒(10-15は23分35秒)であった。

見事なまでのイーブンペースである。

しかも、懸念されている右くるぶしあたりも違和感が全くないわけではないが、特に問題もない。

帰宅時刻は15時25分頃、明日の出撃時刻は9時前を予定しているから、まあこんなものだろう。

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昨日の「8600系投入、TSEと2200形撤退後の松山以西運用」を再び考えてみる。

昨日の3案はいずれもちょいと無理がある。そこでもう1つの妥協案を考えてみた。

その前に、四マツに残される(と思われる)2000系を確認する。2000形2両、2150形5両、2100形8両の計15両。これは、2000形1両と南風14号(44D)運用2150形のトレード成立した後である。また、この中から検査時等の予備車も含まれるから、実際には2000形と2150形で6両、2100形で7両しか常時使用できない。

実際、私の見た感じでは、ガチガチの編成(H20年当時、アンパンマン3編成(G車2両)11両、ノーマル4両×2編成、TSE3両)に多客時は2150+2200+2200+2100の4連が待機し、アンパンマンに2両、(時に)ノーマルに1編成のみ1両を組み込んでいた。

さて、昨日の3案全てがボツになった場合の対応である。ズバリ!

1053Dを2000+2100+2150+2100あるいは2000+2150+2100+2100

ただ、収容力には問題がある。G車アンパンマンシートを自由席としたうえで、過去からの収容力を述べる。なお、括弧内の数字は定員である。

●私が宇和島通勤していたH20年まで:2150(指16自36)+2200(自68)+2200(自68)+2100(自52)の合計指16名、自224名

●宇和島勤務最終月(H21年3月ダイヤ改正後):2150(指8自42)+2200(自68)+2200(自68)+2100(自52)の合計指8名、自232名

●2000系基本3連化後:(全車自由席)2150(52)+2200(68)+2100(52)+2100(52)の合計224名

●8600系投入後の私案(昨日):(全車自由席)2150(52)+2100(52)+2100(52)+2100(52)の合計208名

●8600系投入後の私案(本日):2000(G18自16)+2100(自52)+2150(自52)+2100(自52)の合計G18名、自172名

いずれにしても、現在と比べると厳しいことには違いない。伊予市からの乗客がまず間違いなくかなり自家用車に流れるだろう。

いっそ、1053Dに限りG車をプレミアムシートとして、普通車指定席(快てーき指定席でも可)にでもするか?

で、仮にそうなったとして、その後の運用である。この場合、2150形の位置によって、G車をはずしたときに2連となるか、3連となるかが変わってくる。なお、列車番号は全て現在のものとする。

1053D折り返しの1058Dは4連で松山へ折り返すのか?現在同様宇和島で草生しするか?

ただ違うのは車両の連結位置だ。G車は当然下り側に連結している。宇和島で草生しする場合、1058D出発時は問題ないが、夕方増結するときが問題だ。多分、松山のような器用なことはできず、一旦車庫へ入線することになるだろう。

増結列車は、宇和島草生しならば現行どおり1072D、1058D4連で松山切り離しならば1069Dで増結することになる。

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来年6月頃から試作編成の投入が予定されている8600系。

この目的は2000系を置き換えることとされている。噂では車歴の長い185系よりも老朽化が進んでいるともきく。

一方で、2000系は数年前リニューアルをしたが、その対象車両に2200形が含まれていない。

つまり、松山以東から2000系(アンパンマン列車)が撤退する際には、基本が2両編成になると考えてよいだろう。

さて、現在の四マツ2000系のうち、TSEと2200形を除くと、通常運用されているのは2000形2両、2150形3両、2100形7両の計12両である。

このうち、G車1両は土讃線へ転出させてよいだろう。具体的には2000形と2150形のトレードである。宿毛駅事故以来G車を連結していない唯一の南風に連結させれば良い。実際には松山以西にG車は不要なのだが、まあ、仕方ないだろう。

運用上必要な編成は4編成と言いたいのだが、実は松山以西は5編成で運用されている。その幻の1編成というのは、アンパンマン列車付属編成の1010Dと1081Dだ。これだけのために1編成が必要となる。

松山以西で2両では運用できない列車は、朝のラッシュでは1053Dと10Dである。

特に10Dは2000系運用開始直後は4両だったのが、5両となり、現在は7両編成となっている。

一方の1053D(旧1051D)は、伊予市~八幡浜間は4両でもすし詰め状態となり、基本3連となった現在でも平日は2100形1両を増結している。そういう状態だから、伊予市から乗車する方々は最近増発した1051Dや1055Dへ逃げる場合が多いという。(今年3月まで伊予市~八幡浜間通勤の同僚談)

では、現行10Dと1053Dの編成を考えてみる。以降列車番号は全て現行番号である。

●1053D:2150+2100の3連

●10D:2000+2100+2100、2150+2100の5連、G車以外は全車自由席。

同時刻帯には、1051D~1054Dと1052D~1055Dで4両使用しているから、残りが8両しかないのだ。

正直言って1両足りない。

10Dの5連は自由席だけの話をすれば1両減だが、1053Dの3連はとんでもない話だ。これでは(八幡浜までの)通勤客は簡単に自家用車通勤に切り替える。だから、それで経営が悪化しましたでは話にならん。定期客は購入するときだけがお客様で、あとはタダ乗りしているくらいにしか見られていないかもしれないし(長距離通勤6年間の乾燥感想)、実質JR香川かもしれないが、最低限の車両確保はお願いしたい。

対応策としては、次のことが考えられるが、いずれも一長一短だ。

(1)どこからか2150形又は2100形を1両持ってくるということも考えられるが、2000系に余裕があるとも思えない。

(2)1051Dと1052Dの廃止

(3)1052Dの折り返しを1053D(松山到着後2両増結)で対応できるよう松山到着を早める。

(1)については、考えられるとすれば、四マツ所属のG車が現在3両(うち前述のとおり1両は2150形と交換トレード)あるから、四マツのG車の残る予備車1両でなんとか2150形を1両融通してもらえないか?ということになる。

予備車は2000形、2150形、2100形各1両だから、はっきり言って四マツに2000形の予備車はいらん。2000形検査の時は2150形予備車で代用してもほとんど誰も困らない。(もっとも、そのときだけ転出させたG車代用ということも考えられる。)

(2)はとりあえず考えないでおこう。

(3)の場合は更に10D~1055D折り返し(基本3連のみ)が必要になる。10D付属2連を1057D折り返しとすれば、9時以降は1編成が松山駅に残る。

この案でもう一度、朝の運用を整理する。

●1051D~1054D:2150+2100+2100の3連(1054D以降は松山駅待機)

●1053D:2150+2100、2150+2100の4連で、次の1056Dから2連

●10D:2000+2100+2100、2150+2100の5連で、前3両が1055D、後ろ2連が1057D

次に帰宅ラッシュ時の需要を述べる。

四国電力伊方の方々は、基本的には1053D~1074Dを利用される。八幡浜駅前に大型バスが待機し、伊方まで往復する。八幡浜勤務の方々には到着が早すぎる1053Dも彼らにはちょうど良い。そして、帰宅時は1074Dとなる。ちなみに、内山新線が開通するまでは、八幡浜は通勤圏ではなく、月曜朝には四国電力の貸切バスが何台も八幡浜を通り過ぎていくのを見たものだ。(そういえば四国電力は香川の会社だ。)

で、八幡浜市内勤務の方々は1053D~1072D。宇和島勤務の方々は1053D~1072D。

そこで、ダイヤを考えると、

●1054D以降松山駅待機となっている3連を1071D~1074D以降運用する。

●宇和島で日中草生しする1053D付属編成は(現在もそうだが)1072Dに増結する。そうすれば、松山の帰宅ラッシュとなる1075Dが4連となる。

●(通常の)残り1編成が2000+2100+2100

●残る1編成2連を1063Dで宇和島へ送り込む。

いずれにしても、1両足りないことは事実だし、私の案では松山駅折返しが大変になるし、その場合1053Dがどうなるのかが大変気になるところだ。

今朝は結局雨だった。

さて、今日の天気を気象台はどのように予想していたのかを述べる。

左から、予想した日、天気、降水確率、最高気温、信頼度(2日前から消える)

2013.12.29(日)曇・40%・9℃・-

2013.12.28(土)曇時々晴・30%・9℃・-

2013.12.27(金)曇時々晴・30%・10℃・A

2013.12.26(木)晴時々曇・20%・9℃・A

2013.12.25(水)晴時々曇・20%・9℃・A

2013.12.24(火)晴時々曇・20%・9℃・B

2013.12.23(月)曇時々晴・30%・10℃・C

繰り返すが、今朝は雨だった。降水確率が40%なのだから、降っても「誤り」ではないが、それにしても「天気予報が甘い」。だから、私は「天気予報」と言わず「天気予想」という。

「夕焼けなら、翌日は天気が良い」ということわざは誰もが知っていると思う。

が、あるとき気象台が「明日は雨」としつこいくらい言っていた。が、きれいな夕焼けで、妻に「本当に明日は雨かいな?」と言っていたら、翌日は朝から良い天気だった。そして、気象台は当日朝5時には「雨」としていたが、午前7時に「晴」と修正した。

実際、最近は科学の力に偏重し、昔ながらのことわざは全て闇に葬られているという。最近の天気が複雑になったこともあるのだろうが、近年の「想定外」の気象には、案外忘れられた世界をもう一度思い出す必要もあるのではないかとも思う。

私の初マラソンである第48回愛媛マラソンも酷かった。当初は「晴」としていたのが段々予想が悪くなり、前日午前5時には「曇」としてのを午前11時に「雨」と変えた。だから、受付時(まだ11時の発表を知らない方々が)「明日はなんとか持ちそうですね」などと言っているのを聞いたものだ。

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2013/12/29予讃線伊予和気駅13M

右足の違和感であるが、昨日の25キロの影響も特にない。

で、年末大掃除は明日30日になりそうなので、今日も25キロ試走に決めた。

コースは、昨日と全く同じ。14時47分出撃。昨日同様ガチガチにテーピング。これは1回あたり500円以上かかっている。

で、その結果は5キロ23分50秒、10キロ46分50秒(5-10は23分00秒)。5~10キロというば、7・5キロから平田の上り坂から始まって、堀江のアップダウンのあるところ。昨日よりも1分50秒速いが、コースは昨日と全く同じ。違うのは、昨日は向かい風だったのが、今日は追い風だったこと。

だから、13・7キロあたりの粟井川で折り返すと、当然ながら向かい風になる。が、昨日の往路ほどの風でもない。

というわけで、15キロ1時間11分00秒(10-15は24分10秒)、20キロ1時間34分40秒(15-20は23分40秒)は昨日よりもちょうど2分00秒速い。

で、21・1キロ1時間39分50秒位、ラストはさすがに昨日ほどはペースが上げられず、というよりも脚の具合を考慮し、無理にペースを上げず1時間58分15秒(20-25は23分35秒)であった。

結果として、気になっていた腓骨付近は全く問題なし。問題のあったのは、右足5指外側のいつもの痛みだけ。

そういえば、ここはランニングを始める前から、冬場は痺れを感じるところでもあったことを思い出した。要するにスジが怒っている感じ。脚のどこかに原因があるはずだから、諦めずに対処していこう。

それと、今日は一番気になる腓骨関係は全く違和感すらも感じなかったのだが、これはむしろ、人間のいい加減な神経で、あるところに痛みを感じると、他の痛みが気にならないということもある。

だから、今日全く違和感を感じなかったとはいえ、安心は禁物だろう。とりあえず、明日はランニングを控えよう。

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2013/12/28予讃線堀江~光洋台24M

年末年始の走り込みが始まった。

が、今回は、先週3連休中に発生した右くるぶし違和感の不安がぬぐえないままのスタートとなった。

なにしろ、3年10ヶ月前、つまり2回目のフルマラソン直後には、右腓骨疲労骨折の恐れあり、診断されたくらいだ。不安にもなる。

が、そのときでさえ一応「痛みがなければ10キロ程度の走行は可能」というありがたいお言葉をいただいたし、なんと言っても違和感だけだし、さらに、今朝起きたときは「今日は走れる!」と思ったくらいだ。

というわけで、今日は予定どおり25キロ試走で14時41分出撃。コースは粟井川折り返しで、行軍7・5キロを愛媛マラソン7・5キロとするいつものコース。

というより、午前中に愛媛マラソンコース5キロ付近の北環状線の電器店に出かけたのだが、ランナーどころか自転車でも危険を伴うほどの自動車のマナー。さすがは「伊予の早曲がり」のお国柄だ。だから、今日は土曜日であっても、ちょいと裏道に逃げたのだ。

ともかく、今日はフルマラソンのペースで、右足の具合を確認しながら走る。そしてガチガチにテーピングをしての行軍。

その結果は、5キロ24分10秒、10キロ48分40秒(5-10は24分30秒)、15キロ1時間13分00秒(10-15は24分20秒)、20キロ1時間36分40秒(15-20は23分40秒)、21・1キロは1時間41分40秒位で、ゴール25キロは1時間59分50秒(20-25は23分10秒)であった。

右足首は、ゴール直後痛みも違和感もなし。ある程度時間が経過すると、違和感は出てきたが、これならばとりあえず悲観するほどのものでもあるまい。

次回行軍は明日か明後日で、どちらかは休養(7キロ試走程度)の予定としているが、とりあえず、最悪の状態ではないことが判ったのであった。

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