かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2014年01月

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上:気象庁、下:米天気劇場(accuweather)

だんだんと大会が近づいてくると、イライラしてくるわけですわ。(私の今日のブログもイライラの塊?)

オマケに通常大会が近づくと、病院にも近寄らないようにするため、1月には通院しなくても良い程度に常薬がストックされるよういただいている。

が、今年は、整形外科とはいえ左手薬指リハビリで通院を余儀なくされる。

ともかく、明日は通院するものの、その次の通院は大会翌日にしようとはたくらんでいる。

さて、気象庁の発表ならば、明後日に第1報が出るのを待てばよいのだが、如何せん直前の練習では、ある程度天候も想定した練習をしたい。

昨年の1月はずっと寒い日が続いていたのに、大会前週は妙に暖かく、最終調整で失敗した。

だからと言ってどういう練習をするかといえば、せいぜい大会当日の体感温度に近い服装で走る程度しか浮かばない。

で、大会当日だが、米天気予想は、多少天気に変動があったものの今年も天気劇場をしてくれたが、気温については一貫して「寒そうだ」と示している。

いずれにしても、土曜日の午前11時の発表が最後の確認となる。

はたして、大会前日に寒冷前線が通過するか否か?

同時に、ここまでくれば、大会直前の「椿まつり」は、例年どおり寒くなりそうな感じである。しかも、今週末が非常に暖かいから、余計に寒く感じるだろう。

というより、体調管理が大変だ。

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宇宙戦艦ヤマト2199(むらかわみちお画)第3巻

ここで、ヤマトが冥王星戦線で波動砲を使わないのは、「冥王星を破壊することにより、自らの手で遊星爆弾を作ることになる。」と書かれている。

が、ヤマトがサレザー恒星系に突入直後、ガミラスからの攻撃で惑星「エピドラ」が崩壊する。

って、それでいいんかい!

ま、先ほどの「自らの・・・」というせりふはテレビ放映ではなかった(と思う)から良いのか。

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2007/01/07予讃線松山~三津浜間22D

鉄道ファン(Railf.jp)2012年5月7日に次のような記事が掲載されている。

「この列車は1日交代で松山方の4両(通常は3両)が入れ替わる運用となっており、今回は「バイキンマン編成」による始めての8両ラッピング編成が実現しました。」

この投稿記事は、通常「●●が乗り入れたのは、初めてのことと思われます。」というのが通常の書き方なのだが、この記事は珍しく言い切っている。

が、実際には、イレギュラーながら、8両ラッピング編成は、以前から存在した。

当時、私は松山から宇和島まで通勤しており、このことについては結構詳しいし、「駅からトレッキング(駅トレ)」と称して、松山から宇和島までJR沿線を歩いたりもしたものだ。

このときは、12月下旬までアンパンマン・ラッピング車(2200形)が点検に入っていたことは知っていた。

で、年末年始の増結の時に、偶然か、意図したものかは判らないが、通常一般塗装車を増結し、基本5両編成とするところ、全車アンパンマン・ラッピング車となったのであった。

そして、当時私はこれを「世にも珍しい8両アンパン」と称していた。

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2006/12/28予讃線伊予中山~伊予立川9D(当時)

ちなみに、もう一方のどきんちゃん編成は、こちら。

当然ながら、5両中2両が一般塗装車となっている。

つまりのところ、サイトで「言い切る」ことは、このような突込みをしてしまうということで、気をつけないといけないということでもある。

私も、もう一度足元を見直さなければならないと思う。

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あと10日!インフルエンザお断り!

昨年も同じことを書いたが、愛媛マラソンの開催時期を考えると、毎年同じことの繰り返しだろうな。

そして、私は今年も体調がよろしくない。

体調が良かったのは、初マラソンと2年前の2回だけだ。

昨年なぞ、3週間前に風邪をひいて、3週間あれば、当日までに治るだろうと思っていたら、そのまま当日まで引っ張ってしまった。

そして、いよいよ今週末が最後の調整走だ。

だが、昨年がそうだったように、大会1週間前になって急に気温が上がりそうだ。昨年は1月に寒い日が続いたのに、1週間前の土曜日が妙に暖かくて思うような結果が出なかった。

今のところ、土曜日は行軍5キロを愛媛マラソン5キロに調整し、大谷トンネル手前で折り返す19キロ試走、日曜日は恒例の10キロ試走で最後とする予定だ。日曜日は雨の予想となっているが、10キロ程度ならば最悪でも暖かい雨のようだし体が持つだろう。

今週末が暖かく、大会当日の寒さが予想される中、どのような対処をすれば良いのか思案中。

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LinuxUbuntu12からは全Windows(8、7、Xp)へのアクセスが可能であるものの、どうしても逆の認識ができなかった。

が、ようやく認識させることができた。

方法は、コンピューター(Win8は「pc」)を右クリックし、ネットワークドライブの割り当てから、「¥¥192.168.1.××」とLinuxUbuntu12のipアドレスを入力し、一旦「参照」ボタンを押し、LinuxUbuntu12側の共有フォルダをクリックすれば認識する。

ちなみに、このマシンはWindowsXpとLinuxUbuntu12のデュアルブートだが、問題なく認識した。

これでようやく、LinuxUbuntu12のサーバ化に道が開けた。

こうなってくると、WinXpとLinuxUbuntu12のHDDを双方180GBにしたのが悔やまれる。

LinuxUbuntu12を250GB程度にしておくべきだった。

とりあえず、次はLinux同士の接続と、各Win機からVineLinuxへの認識だ。

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愛媛マラソン3・7キロあたりの粟井川。

もう、大会当日まで、この場所まで走りに行くことはない。

さて、あくまで一般的な、この時期の松山地方の風の吹き方を書いてみる。

ただし、あくまで一般的、経験的な話だから、当日も必ずそうなるわけではない。

我々が学校に通っていたころは、「昼間は海よりも陸地の方が暖まるから陸地で上昇気流が発生し、結果的に海風になる。、夜は陸地よりも海の方が冷えにくいから逆になる。」と習ったものだ。

だから、松山地方の場合は、日中南風が吹くことが多い。

但し、海沿いでは、ここは日本海側気候か?と思うくらい北西の季節風が吹くことが多い。

すなわち、スタート直後は南風が吹く。特に1~7・5キロは追い風かつ40メートルの下り坂となる。

これが、海が近づいてくると、だんだんと風向きが南から北西へと向きを変えてくる。

松山の地形を見ればわかるが、松山地方は海沿いに低い山が並んでいる。このため、結構複雑な風向きになることはある。

ただ、堀江小学校を過ぎて、上り坂が始まると、北西の季節風を受け始め、トンネルを過ぎたら別世界というくらい北西の季節風を受ける。もっとも、なぜかは判らないが、2つのトンネルのうち、松山側は南風、北条側は北風であることが多い。

ということは、往路12キロあたりまでは追い風、その後は左からの横風、23キロあたりは完璧な向かい風、そして27キロあたりからは若干の追い風となることが多い。(前回はなぜかこのあたりも若干の向かい風だったが・・・)

そして、松山の市街地が近づくと、午前中ほどではないが再び南風を感じることになる。

従って、体が温まってオーバーペースとなりやすい12キロ以降、先日速度が定まらないことがあるというのは、あるいは北西の季節風が影響するのかもしれない。

参考になれば、と思う。

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上:気象庁、下:米天気劇場(accuweather)

愛媛マラソン前、ネタがなくなると、私は当日の天気予想に走る傾向にある。

昨年もそうだったが、1月は寒い中で練習をしていたのが、愛媛マラソン1週間前の土曜日が妙に暖かく、最終調整に失敗した記憶がある。

どうやら、今年もそうなりそうだ。

で、松山地方では「椿さんのころが最も寒い」と言われているが、その「椿まつり」が2月6~8日。

米天気劇場が冗談と思えなくなってきた。

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一方で、これは、気象庁の「季節予報」。

上が、2月1~7日、下が2月8~14日の平年気温との比較をしたもの。

平たく言えば、(今週は実際に見てください)今週は非常に気温が高く、来週は非常に気温が低く、再来週はまあ平年並みという図である。

じゃ、愛媛マラソンは2月9日だから、というのは甘い。どう転がっても、2月3日辺りまでは気温が高そうだ。だから、2月9日に突然平年並みの気温というのは難しいかもしれない。

というわけで、第52回愛媛マラソンは寒さ対策が必要かもしれない。

 

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