復路平田の坂を終えた直後にある37キロ地点。
色々な方のサイトを見ていると、
「37キロ地点の標高が8メートル、ゴールが標高が25メートル」
ということで、ラスト5キロの上りを危惧される記事を見ることがある。
で、これに関する私の意見。
確かに、残り5キロで17メートル上ることは事実。
が、38・3キロにある(天井川)大川(標高15メートル)の上りを越えると、あとは上りを感じることは「ない!」と言い切れる。
つまり、残り4キロはほぼ平坦と思ってよい!
というより、事実、そのように見えるはず!
そう見えるのだから、上りだと思うな!
ただし、42キロ先の西堀端の最後の左折をした後、堀之内の入るまでの間は、短いがかなり上っている。
実際、第49回大会で、制限時間直前にここで転倒した女性がテレビで映されていた。
これは、最後の最後の坂ということで、足元に注意せよ、ということでもある。