かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2014年09月

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2014/09/30予讃線伊予和気~三津浜間13M

L編成5連ですな。

さて、今日は月間走行距離300キロ超をめざし、休暇をとって21・1キロ試走。

つまり、今治シティマラソン最終調整。

が、結果的には、昨年は97分台が普通に出ていたのが、今日も気温24・4度、不快指数73・4にもかかわらず、結局100分を切れず、消化不良のまま大会を迎えることになった。

午後2時頃にはパラパラと雨が降ったような状態。だが、思ったよりも内臓機能がよろしくないうえ、一昨日の大腿部のダメージも残る。

だから、今日走ったら、あとは休養だ!と思いながら、15時48分に出撃。コースはもちろん一昨日と同じ。

その結果は、5キロ23分30秒、10キロ47分20秒(5-10は23分50秒)、15キロ1時間11分30秒(10-15は24分10秒)と、一昨日よりも落ち幅が大きい。

で、最終的には20キロ1時間35分05秒(15-20は23分35秒)、21・1キロは1時間40分05秒であった。

まあ、一昨日から中1週間運動をしなかったら、筋力が落ちるとは思うが、それにしても、今日の結果を見ると、今日は何のために休暇をとったの?という気がしないでもない。

しかも、今治シティマラソンの3週間後は、大阪マラソンがある。

どないしょ、というのが正直なところ。

ま、大阪は観光よ!と思える余裕を持てるよう、(もはや体力ではなく)精神を鍛えよう。

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上左:専門天気図(5日正午)、上中:バイオウェザー(5日9時)、上右:WNI(5日朝)、下左:米海軍(日本時間5日3時)、下右:気象庁(5日9時)

なお、上段の赤丸は、いずれも下側が前日、上側が翌日をさす。

ここへきて、多少の速度の誤差はあるが、だいたい同じ予想進路図を示している。

しいて言えば、米海軍が最も東の進路(紀伊半島の南)をとると予想しており、WNIと気象庁(室戸岬の南)が続く。

ただ、米海軍とWNIは6日には既に北緯30度を超え、伊豆諸島や関東方面へ接近するとしているのに対し、気象庁はまだ不明。

そして、バイオウェザーと専門天気図は一番西側のコース(九州の南)をとるとしている。

なお、気象庁は15時の予想では、かなり西側のコースを想定してきた。つまり、弧の描き方が緩くなったということ、すなわち日曜日以降西日本に接近するということである。

既に気象庁は日曜日の愛媛県の天気を「曇・最高気温24度」としている。

直射日光がなく、体感温度が低く感じられるか?

それとも蒸し暑く感じるか?

9月上旬くらいまでの暑い時期ならば、後者の影響は大きいと思うが、10月上旬となると、ちょうど微妙な時期だ。

通常ならば、涼しく感じられると思うが、昨年10月第1週や一昨日のような30度を超える場合は蒸し暑さがダメージとなるだろう。

気象庁の発表する最高気温24度程度であり(スタート時刻はもっと低い)、直射日光がなければ大丈夫か?というところ。

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いよいよ本日(日本時間で明日)、マイクロソフト社が次期ウィンドウズに関する発表をするのではないか?と噂されている。

で、9月29日の「Gigazine」によると、今のところの有力な情報が次のとおりである。

●以前、マイクロソフト社(中国支社?だったか?)がフライングをして「次期OSはウィンドウズ9になると思いますか」という記事を出してしまったということがあった。

が、その「うっかり公開状態」となったサイトの左上には、「WindowsHT・・・Windows8・1・・・Windows7・・・」という表記があったというのだ。

つまり、次期OSの名称は「ウィンドウズHT」ではないか?というもの。

ちなみに、HTとは「ハイパ・ーテクノロジー」の略か?それとも単に次期コードネーム「Threshold」の頭2文字か?

●同サイトによると、「Microsoftは開発者向けに次期Windows OSのテクニカルプレビュー版の提供をすでにスタートさせており、ファイルサイズは64bit版で約4GB、32bit版で約3GBであることをNeowinが明らかにしています。」と書かれている。

うーん、これは喜んでいいのか?悪いのか?

既に私自身がいずれ32ビットのパソコンとの決別を覚悟していたところでの肩透かしをくった形となったわけである。32ビットパソコンはなくならないということか。

ただ、現在Win7やWin8・1のショップブランドパソコンでは、ほとんど64ビットしか販売されていないという現実がある。

また、32ビットパソコンの場合は、メモリ上限が3GBちょいであること、ことを考えると、あるいは32ビットパソコンでは機能の一部に制限がかかるのでは?ということも考えられる。

その一方で、ワードやエクセルを通常に使用するのに64ビットは必要ないだろ!という記事も見たものだ。

というわけで、結局のところ、最大メモリ4GB超のパソコンについては、今後は緩やかに64ビット機へと移行するのかな?という気がしないでもない。

日本時間10月1日午前2時から会見があるらしいが、まあ、だからと言って決定的な情報が流れてくるのは、もっと先なのだろうな。

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(米海軍の台風予想進路図)

10年ほど前は、日本の予想よりもはるかに当たるといわれてきた米海軍の台風予想進路図。

ただ、どうも、最近は日本の予想進路図に合わせてきているような気がしてならない。

さて、10月5日(日)の今治シティマラソン開催日の予想天気について、現在のところ「気象庁」「WNI」ともに、まだ真面目に考えていない感がある。これから、ころころ変えてくるのであろう。

さて、問題の台風の進路であるが、これも色々な考え方があるようだ。

「米天気予想(上図)」(9時間遅れだから)10月4日(土)15時現在の予想位置が北緯25度・東経135度。雰囲気的には東寄りに弧を描きそうな感じである。

「気象庁」5日先予想で、10月4日(土)15時現在の予想位置が北緯22度・東経135度。だが、気象庁は台風のその後の進路を確定していない。

「バイオウェザー」週間気圧配置図では、10月5日(日)9時の予想位置が北緯21度・東経138度、10月6日(月)9時の予想位置が北緯21度・東経140度と、西側のコースをとると見ている。(但し、その後急に東へ弧を描く可能性もある。)

「WNI」週間気圧配置図では、10月5日(日)9時の予想位置が北緯27度・東経135度、10月6日(月)9時の予想位置が北緯32度・東経132度と、既に伊豆諸島近海(静岡県の真南)と予想している。実際、今現在神奈川県や伊豆諸島は日曜午後から雨としている。

「専門天気図」週間気圧配置図では、10月5日(日)9時の予想位置が北緯23度・東経140度、10月6日(月)9時の予想位置もほぼ同位置と、ちょいと責任放棄しているように見える。

いずれの場合も、大会当日に開催が危ぶまれるような影響はないだろうと思うのだが、私が必要以上に気にするのは次のとおり。

つまりのところ、明日休暇をとって、最終調整をするからだ。(本当は明後日に休暇がとれればベストなのだが、そうは問屋がおろさなかったわけだ。もっとも、休暇がとれるだけ幸せだ。)

その最終調整を、台風の影響により、

「台風が接近して、曇り又は一時雨、風も多少強い」のか?

「台風が南海上にあって、まだ天気は崩れないどころか、日差しがあって、気温が上昇し、台風特有の蒸し暑さ・・・」なのか?

そのいずれを想定した最終調整をしたらよいのか?

大変悩むわけである。

ま、明日前者の調整をして、当日後者だったら、単にペースを落とせば良いだけですわな。

第一、暑いのは私だけじゃないし・・・

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2014/09/28予讃線三津浜~伊予和気間24M

今治シティマラソンまであと7日、大阪マラソンまであと28日。

今日は昨日に引き続き、21・1キロ試走。

昨日と同コースなのだが、14時14分に30・4度。ただ、14時現在の湿度30%に全てを託して、15時08分に出撃。

だが、とにかく今日は体が重い。昨日のダメージだけならばいいのだが、昨日もたいした記録ではない。

どうも風邪気味ということもある。ただ、風邪ならば過去の経験からハーフマラソン程度ならば問題なかった。しかし、今回の場合どうにも、(私は通常咳きをする風邪をひくことはないのだが)咳があるのだ。

当然ながら、これは長距離を走る場合にネックとなる。

そして、今日の記録は、5キロ23分40秒、10キロ47分30秒(5-10は23分50秒)、15キロ1時間46分30秒(10-15は24分00秒)、20キロ1時間35分20秒(15-20は23分50秒)、21・1キロは1時間40分30秒であった。

うーん。昨日21・1キロ走ったこと、そして今日の気温が高かったことを考えても、今日の行軍は撃沈なのだろう。

どう考えても、今治シティマラソンでは今日程度の記録になるような気がしてならない。

うーん。

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ということで、明日修理のため発送します。

今治シティマラソンには間に合わないだろうけど、なんとか大阪マラソンには間に合ってほしいものである。

ちなみに、今日大阪までの往復の切符を購入しました。

当然、JRでの往復ですわ。

ちなみに、まだ最終日の宿は確保していないのですわ。まあ、(多分)絶対確保可能とは思うけど。

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(上:専門天気図、下:気象庁)

専門天気図は、左から10月3~5日の予想気圧配置である。

5日は今治シティマラソン大会当日だ。

この専門天気図は、前の職場にいた気象予報士資格取得している後輩に信頼のあるサイトだ。

そして、一昨日危惧した台風の影が見える。

もちろん、直接影響はないだろうが、当然ながら、前線を押し上げるから、気温上昇と蒸し暑さのリスクが高まる。

うーん。当たってほしくない天気図だ。

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