上:気象庁、下:AccuWhether
気象庁の正式な発表は1週間前、すなわち2月1日なのだが、米天気予想では、どのような考察か測りかねるのだが、1ヶ月半前から予想を出している。
ただ、現時点では、第53回愛媛マラソンはかなり厳しい条件、つまり冬型の気圧配置の中での大会になると予想される。
AccuWhetherでは、2月8日を「曇りで寒い・最高気温4度」としている。
一方で、それを裏付けるのが気象庁の発表である。
この時期の天候はだいたい6・5~7日周期なのだが、たまに9日周期というのがあって、過去の大会ではこれに救われて大会当日は温暖な気候ということがあった。
さて、明日1月30日(金)は雨というより雪の予想となっている。
それを考えると、2月5日(木)が曇りとなっていることは、やはり2月6日(金)に寒冷前線が通過し、2月7日(土)が強い冬型の気圧配置ということが予想される。
そうなると、2月8日(日)もかなり強い北風、あるいは一時氷雨という事態も考えられるが、それよりも昨年同様前日の交通機関の乱れと言うことも選択肢として考えておく必要があるかも知れない。
この考え方は、あくまでも、今現在での私の個人的な予想ではあるが、寒さ対策というのも必要かもしれない。