かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2015年07月

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本来の目的は明日からということで、今日は当初の目的が終わった後、妻が「東京スカイツリーへ行こう」といい始めた。

こうなると、もう誰も妻を止められない。

が、実際には、なんと60分待ち。

これはもお、東京に来たかいがあったというものだ。

左から、妻、かずまる、妻の兄の長男、同長女。

いやー、何をしに東京まで来たものか?

いや、こういう経験も大事だよな。

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そういえば、先日東京駅の地下通路が発見されたという放送を見たこともあり、妻がぜひ丸の内の光景を見たいということで、やってきました。

また、別の放送では、こちら側が武家屋敷、八重洲側が庶民というように分けられていたということからも、東京の歴史が感じられます。

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明日から2泊3日で家族3人東京旅行である。

一方で、Windows10のリリース日を過ぎたが、まだアップグレード通知がこないという、あの「Windows95の騒ぎは何だったんだ!」状態ではある。

さて、それはそれとして、今回の旅行で、いよいよこの「新ノート機」が活躍することになる。

今回の旅行の趣旨が「かずまるのオープンキャンパス」だから、「夜間に、翌日の情報を確認するためには、やはりスマホではなく、パソコンの方が良いだろう」と、妻を言いくるめたわけでもある。

ちなみに、私の(格安)スマホは、すでに「乗換え」「地図」アプリを待機させている。

さあ、どのような活躍をするのだろうか。

ちなみに、持参する機器は、「新ノート機」とスマホ3台に私のガラケー1台。

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2015/07/30予讃線伊予和気~三津浜間15M

今日の17時現在の気温32・3度、不快指数83。

今日も時差出勤の16時15分終業。

15キロ走れば、月間走行距離が300キロを超える。

普通に考えれば走るべき環境ではないのだが、ここまで来たら月間走行距離300キロ超を達成したい。

が、明日から東京旅行だから、無理をして一昨日のようになってはいけない。まして、明日の準備ができないような状況になってはいけない。

というわけで、とりあえず、ゆっくりと走ってきたのであった。

  1 5:05 0:05,05
  2 5:18 0:10,23
  3 5:18 0:15,41
  4 5:20 0:21,01
  5 5:20 0:26,21 0:26:21
  6 5:25 0:31,46
  7 5:18 0:37,04
  8 5:20 0:42,24
  9 5:25 0:47,49
  10 5:14 0:53,03 0:26:42
  11 5:05 0:58,08
  12 4:56 1:03,04
  13 4:56 1:08,00
  14 4:40 1:12,40
  15 4:30 1:17,10 0:24:07

この際、ペースは何も言うまい。

ただ、終盤、体感的に涼しくなったこともあり、多少なりともペースを上げられたことを良しとしよう。

ペースが上げられない今、「距離信仰」だのなんとか言っていた私も、ただ「走っている」という気持ちにすがれるのは、やはり「距離信仰」なのかもしれない。

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今日かアップグレード開始したWindow10ではあるが、当初通知があったとおり、予約者は随時・・・ということから、今現在、まだアップグレードできない。

最悪数週間・・・という記事もあるくらいだから、ここは気長に待つしかないのだろう。

一方で、セキュリティソフトだが、これまた今現在、変化なし。

うーん、なんとなく、なにもないようなWindows10のリリースであるものだ。

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今回ほど、愛媛マラソンのアスリートエントリーの案内が遠く感じるのは初めてだ。

果たして、今のような状況で、次回愛媛マラソンを3時間30分前後で走ることができるのか?

不安だけが走る案内。

だが、昨日の人間ドックの結果次第では、涼しくなれば不安が一掃できるかもしれないという期待もある。

今の不調は医学的には何の根拠もないが、「前回愛媛マラソンラストスパートで酸欠状態」になったことが原因ではないか?という不安がある。なにしろ、ゴール直前では視界が全てモノトーンの世界だった。そして、録画を見ても、ゴール直後に大会運営者に抱えられた記憶がない。

それが、昨日の人間ドックで肺活量5400ccで(24歳若い)28歳並という結果には、安心感とともに大きな自信になった。

また、数値的な判断は2週間先だが、所見では内臓疾患はないだろうという医師のありがたいお言葉をいただいた。

だが、結局、昨日の試走も今日の試走も復活には程遠い。

単に暑いからペースが落ちているだけなのか?

それとも、腰に原因があるのか?

ただ、ひとつ救いなのは、ペースが上がらないから、私の爆弾である膝のダメージがほとんどないということだ。

あと半年。

ともかく、神戸で結果が出せなくても、もがき苦しんででも、次回愛媛マラソンで自分に納得のいく結果を出すこと。

これだけは、譲れない。

ともかく、前回大会の「最後まで諦めなかったから、マラソンの神様が微笑んでくれた!」ということは、忘れてはならない。

そして、ひょっとして「最後まで諦めなかった」代償として「脳の酸欠状態」から不調が始まったのではないかという不安が、あるいは払拭されるのではないかという、一筋の光。

次回大会も、走れる可能性が極めて高い。

走れるのだ。

今日も、納得はできなかったが、走ることはできた。

20年前に膝の手術の前日、主治医と妻との3人で話し合い、医師の「手術すれば痛みはなくなるかもしれない。(手術直前の精密検査の結果)大きな損傷はない。しかし、手術によって新たな痛みに悩むかもしれない。」という言葉で、最終的に回避したあのとき。

8年前の最大体重86キロ、腹囲94センチだったあのとき。

まさか、そんな私にフルマラソンを走る日が来ようとは。

そして、次回愛媛マラソンも優先的に走らせていただける機会をいただいたことに対し、練習も含めて感謝をしながら走り続けなければならない。

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時差のことを考えると、本当に前夜なのかどうかは判らないが、とりあえず、日程だけからいえば「前夜」となる。

この日のために、1年近く前から待機させてきた「第2サブ機・別名Win10人柱機」

もちろん、当初は「Win9機人柱機」だったなあ。

中古ながらも「DualCore E8400 3・0GHz」は、メイン機の「Core i3」に次ぎ、我が家にある9台のパソコンの上位に位置する。

ついでに、メモリも32ビット機限度の4GBを搭載しているが、最大16GB搭載できるのは、メイン機と妻専用機だけだ。

さあ、「あ~明日の今頃は~」何が起こっているのだろうか。

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