かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2016年02月

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(四国地方整備局サイト)

愛媛マラソン最大のキーポイントとなる「通称平田の坂」

で、改めて松山側から見てみると、異様に道路が広いことに気付くと思う。

特にこの区間が変わっているのは次の2点。

(1)松山方面車線と歩道の間に4メートル程度の道路がある。

これは、平田の坂の途中にある家(店舗もある)への進入路である。

(2)平田交差点から北条バイパスの上りに入ると、すぐに次の信号があるが、これがまた変わっている。

画像向かって右側の歩道はその信号を含む交差点から除外されている。どういうことかというと、松山方面車線の南側(画像右側)に進入路があるため、この進入路を別の交差点とみなしているらしいのだ。

それが証拠に、この交差点は道路北側(画像左側)の歩道には歩行者信号があるが、南側(画像右側)歩道には歩行者信号がない。その代わり、交差点側の道路にに「自転車注意(だったったけ?)」という表示がある。(歩行者は?といつも思ってしまう。)

だから、一昨日なども、この道路を横切ろうとすると、(バイパスが赤信号で青信号である直進車が)交差点側からやってくるとき、歩行者である私に対して停止してくれたものだ。

だが、そうは言っても、本線が赤信号の場合は、なんとなく信号無視をしているような気分になるし、時折、歩行者に対してクラクションを鳴らす輩もいることは事実。(ちなみに、横断歩道上又は歩道上で歩行者をはねた場合、「業務上過失傷害罪」ではなく「傷害罪」が適用されることもあり、死亡させた場合は、最高「殺人罪=死刑」まであるので注意すること!)

というわけで、大変危険な交差点(とその周辺)なのだ。だから、前回愛媛マラソン試走時には、この画像右側の歩道を通らず、1本南側の道路を走り、この交差点へは見通しのよいところで先に横断し、この交差点に進入したものだ。

さて、前置きが非常に長くなったが、ここの道路が異様に広い理由。

あくまで、都市計画のおおまかな計画図による推測なのだが、この交差点は最終的には、現在建設が進んでいる「外環状線」とつながる予定だと理解している。

外環状線は、松山インターから国道56号まで完成し、現在松山空港方面への工事が進んでいる。

で、その先の工事が進めば、最終的にこの交差点までつながると考えられる。

そう考えると、この交差点が片側3車線上下6車線分の幅員をもっていることは容易に理解できる。つまり、平田の交差点を4車線の立体交差で越え、残る2車線を現道との交差点になるわけだ。

ただし、それがいつになるかはわからない。先日「愛媛マラソン名物仮装ランナー坊っちゃん」が第100回愛媛マラソンに向けての抱負を書かれていたが、そのころまでには外環状線が開通しているのだろうか。

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2016/02/28予讃線三津浜~伊予和気間24M

昨日の行軍は、予想外のダメージとなった。

というわけで、ポイント練習をするほどの体力がなかったため、結局15キロペース走となった。

このあたりは、今日の行軍に意味はないのかもしれないが、まあそういう日もあるさ、といつもの和気浜15キロ試走。

  1 4:50 0:04,50
  2 4:43 0:09,33
  3 4:38 0:14,11
  4 4:39 0:18,50
  5 4:38 0:23,28 0:23:28
  6 4:36 0:28,04
  7 4:38 0:32,42
  8 4:43 0:37,25
  9 4:42 0:42,07
  10 4:34 0:46,41 0:23:13
  11 4:30 0:51,11
  12 4:29 0:55,40
  13 4:26 1:00,06
  14 4:26 1:04,32
  15 4:14 1:08,46 0:22:05

結果的に、昨日のダメージが大きく、最初からゼイゼイ状態。

が、今は走り方を変える時期だと言い聞かせ走る。

膝を上げる走り方は「膝に爆弾を持つ」私には「諸刃の剣」であり、事実一昨日は右ひざ内側に痛みがあった。

だが、致命傷となる痛みかどうかは、20年以上付き合ってきた自分が一番知っている。結果的に昨日テーピングをいつも以上にしたこともあり、今をもって違和感なし。

ただ、左大腿部のダメージは大きい。大腿部がダメージを受け入れられなくなれば、そのダメージが直接膝へと行くことは判っている。

昨日の行軍は、足のいろいろな部位を鍛えることでは、意味はあったと思う。ただ、これは、翌日のダメージを考えると、土曜日にするべき走り方ではないではないことも判った。できれば、週半ばの祝日等にするべき行軍であろう。

というわけで、今週末は3時間LSDをしてみようと考えている。

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我が家には、現在10台のパソコンがある。

内訳は、Win10が7台、Win8・1が1台、Linuxが2台である。

で、Win10については、すべて「回復ディスク」を作成しているから、HDDに万一のことがあった場合は対応できるし(メイン機と第2サブ機はCとDドライブが別HDD)、そのために先日メイン機以外のデスクトップパソコンが終焉を迎えたときのために「ストックパソコン」まで購入したほどだ。

で、2台のLinux機が終焉を迎えたときはどうするか?

このLinux機は実は「曲者」である。

LinuxMint17・3のパソコンは我が家で唯一のAMDであり、それが原因かどうかは判らないが、日本語化ができない。また、LinuxUbuntu14・03LTSはこれまた唯一(Win化する必要はないが)Win8へのアップグレードができない。

そもそもは、Linux機が終焉を迎えた場合も「ストックパソコン」で対応する予定であった。

が、万一の場合は、こういうパソコンで対応する方法もある。

【CPU】Core2Duo E4500 2.2GHz 【メモリー】2GB(4スロットMAX8GB) 【ハードディスク】160GB 【出荷時OS】なし 【ドライブ】DVDマルチ 【USBポート】×8、送料込み価格5,200円

というより、最大メモリ8GBということは、64ビット化も可能である。

まあ、我が家のLinux機は2台とも(1台が日本語化できない以外は)実に快適に稼働しているから、余計なお世話なのかもしれない。

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2016/02/27予讃線三津浜~伊予和気20M

愛媛マラソン後実に3週間連続土曜日「雨」の中、今日は出撃時刻を前倒して出撃。

今日はとりあえず「TDR(くどいようだが、タイム・ディスタンス・ランであって、JR京葉線舞浜駅前にある巨大テーマパークではない)」を敢行。

要するに、坂道を走ることによって、いろいろな筋肉に負担をかけようという趣旨である。

  1 5:00 0:05,00
  2 4:59 0:09,59
  3 4:50 0:14,49
  4 5:00 0:19,49
  5 5:02 0:24,51 0:24:51
  6 4:53 0:29,44
  7 5:06 0:34,50
  8 4:55 0:39,45
  9 4:59 0:44,44
  10 5:00 0:49,44 0:24:53
  11 4:59 0:54,43
  12 5:05 0:59,48
  13 5:00 1:04,48
  14 5:15 1:10,03
  15 5:38 1:15,41 0:25:57
  16 5:41 1:21,22
  17 4:45 1:26,07
  18 5:38 1:31,45
  19 4:50 1:36,35
  20 5:00 1:41,35 0:25:54
  21 4:48 1:46,23
  22 4:55 1:51,18
  23 4:55 1:56,13
  24 4:57 2:01,10
  25 4:55 2:06,05 0:24:30
  26 4:46 2:10,51

今日のコースは、所詮最大標高が130メートル程度ということで、トレイルランニングと位置付けても良かった。

むしろ、今の私が求める「坂ラン」は標高差ではなく、勾配かもしれない。その意味では、平田の坂が最も走りがいがあるのだが、さすがに今は多用したくない。

ただ、この状態で、ラスト5キロでのペースアップは難しかった。これが、大会へ向けてのトレーニングであるのであれば、気合を入れるところなのだが、「今それをする必要があるのか?」と考えると、まあ時期尚早だったわけだ。

というわけで、坂道を走り続けたことで、いろいろな筋肉に負担をかけようとしたことは正しかったとしたうえで、ラスト5キロで無理をしなかったことも、まあ正しかったのかな?

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当ブログは、オープン参加であるため、容量は2GBである。

とりあえず、現在のところ「オープン参加については、新規受付は終了したが、それまでに参加しているブログについては排除しない」というわけで、継続させていただいている。

で、問題はその容量である。

半年前から、容量問題を考え、2010年ころからの100KBを超える画像を削除し、現在は容量の少ない画像をアップロードしている。(ちなみに、複数画像をアップロードする必要がある場合は「ヤフー」へリンクさせている。)

で、現在の状況でアップロードを続けた場合、いつまでEOblogを利用できるかといえば、1・8GBを超えるのが2031年1月、2GB容量に達するのが2033年4月と計算されている。あるいは、そのころになれば、以前の画像を徹底的に削除し、延命に努めるかもしれない。

私が60歳定年退職するのが2023年。ちょうどWin8・1のサポート期限。

というわけで、68歳になったころには、そろそろバタバタしなければならない計算になる。

ただ、元々当ブログは「JR四国を中心とした鉄のブログ」だったのが、2010年ころから「走」のブログへと変化してきたことは事実。

2030年ころには「かずまるのブログ」はどのような形態になっているのであろうか。

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愛媛マラソン後、土曜日には2週間連続で雨が降った。

で、明日の土曜日も、夕方一時雨と予想されている。

が、こういう場合は、得てして明日の午前5時の天気予想で「がらり」と変わることが多い。

まあ、とりあえず、夕方に雨がふるというのであれば、とにかく、出撃時刻を早めることになるのだろう。

仕方がないから、粟井川まで最短距離で行き、復路も一部ショートカットして1キロ減。

復路のショートカットで坂の数が1つ減る代わりに、往路に平田の坂を入れてみようか。

と考えるのはたやすいのだが、ラスト5キロでペースアップできるのかしらん。

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我が家にある7台のWin10機。その最後に購入したパソコンを64ビットクリーンインストールするべきかどうか悩んでいる。

ちなみに、そのストックパソコンは、Win10pro32bit

というわけで、ほかのパソコンといえば、

(1)かずまる専用機:Win10pro64bit

(2)メイン機:Win10home64bit

(3)新ノート機:Win10home64bit

(4)妻専用機:Win10home32bit

(5)第2サブ機:Win10home32bit

(6)かずまるノート機:Win10home32bit

(7)第1サブ機:Win8・1pro32bit

つまり、Win10pro32bitはストックパソコンのみ。

一方で、私の足元には、64ビット機が2台あるとはいえ、いずれもhome。

じゃ、32ビット機の宿命であるメモリ使用量はどうかというと、なぜか32ビット機なのに3・5GB認識するわ、全然ソフトをインストールしていないこともあり、メモリ使用量は1・3GB。というわけで、十分軽い。

そうなると、いったいなにが「ストック」なのかということを考えるべきか。

例えば、第1、第2サブ機が壊れた場合は、元々が32ビット機でなければならないソフトを稼働させていることや、かずまる専用機は64ビット機だが、これが壊れた場合、別に64ビットにこだわる必要はない。妻専用機は論外だ。

唯一問題があるとすれば、メイン機が壊れた場合だ。

これは、壊れ方による。HDD(Cドライブ)が稼働しなくなった場合で、新規購入したHDDに回復ドライブからインストールが可能だとされている。

一方、HDD以外の原因で全く立ち上がらなくなった場合は、新規にパソコンを購入することになる。

いずれにしても、やはり64ビット化のメリットはあまりないようだ。

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