かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2016年10月

20161029

(ルート・ラボ)

「TDR」と言っても、某巨大テーマパークではなく、「マラソントレーニング(島田佳久氏著)」に書かれている「タイム・ディスタンス・ラン」である。

ここでは「3時間(サブ3~サブ3・5)」と「2時間(サブ4)」の2つが紹介されている。

が、前者は、30分・平地LSD、60分・坂LSD、30分・坂ランでペースを上げる(キロ4分30秒~5分)、30分・坂ランでペースを上げ下げ、ラスト30分・平地レーススピード以上のペースとなっており、これはちょいときつい。というより、サブ3の方ならば、フルマラソン走れるじゃないか?

一方、後者は、30分・平地LSD、60分・ややペースを上げ、できれば坂ラン、ラスト30分・平地をレーススピードとなっており、これではちょいと遅い。

というわけで、これを自分用にアレンジしてみた。とりあえず、25キロ、2時間走。

コースは上記ルート。合計9坂で、第1が往路平田の坂、第9が復路平田の坂である。

・35分(8キロ)レースペース(キロ5分10秒の予定だったが、一昨日はフルマラソンペース)

・50分(10キロ)だいたい同じペースで、標高50メートル程度の坂を8回

・10分(2キロ)第9の復路平田の坂ではペースを上げる(但し、下りは自重)

・25分(5キロ)キロ4分40秒程度のペースで走る。

一昨日の場合は、第4の坂を上り終えた12キロ(最も東側)地点で、まだ30キロ走れると思えたが、最も傾斜がきつい第8の坂以降は疲れがたまった。

だが、一昨日走ったこのコースは結構楽しかった。

今までにない「もう、これだけ走ったの?」という気分になった。もっとも、ラスト5キロはそれどころではなかったが・・・

これは多用したいものである。

Dcim0069

先日メイン機に不安が生じたことから、対策を考えてきた。

その中で、メイン機のデータの救出方策を考えてみた。

それは、①ディスクの転送、②Linuxによる救済用ディスク作成。

①はせいぜい3000円強だから、とりあえず②を考えてみた。

というわけで、Linux雑誌にあったLinux14・04LTSのディスクで、ストック機(Win10pro64bit)にライブ盤で処理をしてみた。

その結果、現メイン機やNASも認識するのだが、アクセスができない。ストック機のWindowsHDDにアクセスできないという状況に陥った。

この問題をどうするか?ただ、メイン機が実際に不具合を起こさない限り、あまりまじめに考える気にもならないことは事実。

このあたりは、ゆっくりと考えることにしようか。

Dcim0071

2016/10/30予讃線伊予和気~三津浜間11M

今日は当初和気浜方面への行軍を予定していたが、最終的に行軍7キロを愛媛マラソン7キロに当て、堀江10キロ付近で折り返す計18キロ行軍に変更。

  1 4:54 0:04,54
  2 4:41 0:09,35
  3 4:48 0:14,23
  4 4:48 0:19,11
  5 4:54 0:24,05 0:24:05
  6 4:59 0:29,04
  7 4:55 0:33,59
  8 4:52 0:38,51
  9 4:45 0:43,36
  10 4:52 0:48,28 0:24:23
  11 4:45 0:53,13
  12 4:53 0:58,06
  13 4:48 1:02,54
  14 4:45 1:07,39
  15 4:42 1:12,21 0:23:53
  16 4:39 1:17,00
  17 4:28 1:21,28
  18 4:22 1:25,50

昨日同様、ラスト5キロでのペースアップができるかどうかだったが、さすがに、昨日のダメージの中ではつらいものがあった。

あと、とりあえず、普通に走ったら、序盤はキロ5分を切れるということが判っただけでも、よしとしよう。

とれあえず、年間走行距離が2475キロになったから、11月になんとか225キロ走って2700キロに乗せ、12月の月間走行距離300キロに望みをつなげたいものである。

Dscn1525

スペック問題の脅威論に怖気づきながらも、Ubuntu16・04LTSにしてみたら、あの脅威論は何?という状況にあった。

で、昨日ふと第2Linux機を稼働させていたら、メニュー欄にそのイメージ図も懐かしい「Debian」という表示がある。

なんで?

「Debian」といえば、2015年4月25日Debian8「jessie」リリース!のニュースが思い出される。いや、当時のニュースではなく、なんでSolydXに8のイメージがあるのか探していたら、そこへ行きついたわけである。

よくは判らんが、これから探していきたいとも思う。

Dcim0070

2016/10/29予讃線伊予和気~三津浜間11M

どうにも調子が上がらない今シーズン。

だが、気温の低下とともに、とりあえず、なにも考えなくてもキロ5分では走れるようになった。

ということで、しばらくは、愛媛マラソンコースにこだわらず、昨年12月にやったことを、1か月早い今やることにした。

つまり、最初30分をゆっくりと走り、次の1時間を坂ランし、ラスト5キロでペースを上げるという走り方である。

  1 4:51 0:04,51
  2 4:49 0:09,40
  3 4:49 0:14,29
  4 4:54 0:19,23
  5 4:52 0:24,15 0:24:15
  6 4:52 0:29,07
  7 4:54 0:34,01
  8 5:15 0:39,16
  9 5:02 0:44,18
  10 5:13 0:49,31 0:25:16
  11 4:45 0:54,16
  12 5:00 0:59,16
  13 5:12 1:04,28
  14 4:58 1:09,26
  15 4:52 1:14,18 0:24:47
  16 5:02 1:19,20
  17 4:57 1:24,17
  18 4:58 1:29,15
  19 4:52 1:34,07
  20 4:39 1:38,46 0:24:28
  21 4:39 1:43,25
  22 4:38 1:48,03
  23 4:45 1:52,48
  24 4:35 1:57,23
  25 4:17 2:01,40 0:22:54

行軍7キロを愛媛マラソン7キロに当て、往路平田の坂の頂上から堀江の山側へと抜ける標高約50メートルの坂を計9回走り、ラスト5キロでペースを上げられるか。

結果として、7キロまではキロ5分強の予定だったが、結果としてキロ5分切、8キロからが平田の坂を含む坂ラン。

ただ、今回、諦めないと感じたのは、4回目の坂を過ぎた12キロ地点で、いつもの愛媛マラソンコースの12キロ地点同様、まだ30キロ走れると思ったことである。

さらに、結果として、最後の坂、つまり復路平田の坂(18-19)をキロ4分52秒で走れたこと、そして残り5キロでペースを上げられたこと、これが今シーズン最大の成果ではないか。

ちなみに、25キロ2時間01分台というのは、昨シーズンでいえば、このような走り方で、ある程度のめどがたった年末の2時間00分05秒以来のペースということから、今の段階では、まだまだ諦める必要はないということである。

光が見えてきた。

Photo

昨夜になって、メイン機に更新がかかったため、Win10機のうち、妻専用機とスティック機を除く5台を次々とアップデート。

ただ、ここでWin10バージョン1607にアップデートできない第2メイン機だけが遅々として更新が進まない。

とはいえ、遅いながらも進んではいるようなので、まあ、一晩更新をかけてもよいかと考えていたら、とりあえず今朝には終わっていた。

ただ、確か1607なんたら、というプログラムだったはずなのだが、終わってみるとFlashPlayerなんたらになっていた。

ちなみに、Win7とWin8・1は更新がかからなかったようである。

2

カシミールを利用)

愛媛マラソンで、粟井坂のトンネルを抜け、北条地区へ入ると、なんとなくずっと往路は北へ、復路は南へと走っているように思う。

だが、この地図を見る限り、そうではないことがよく判る。

前回愛媛マラソンでは、「北西の風」でなく「北東の風」だったから、復路は間違いなく追い風になると確信したわけである。

実は、この地図を見れば一目瞭然であるが、もし北西の風だった場合、25キロの折り返しで北上し、26~27キロの2度の左折で180度向きが変わったように感じながら、北上しているときも概ね向かい風だったのが、2度曲がったのに「なぜ?向かい風?」と思うことになる。

これも簡単なことで、先の2度の左折で180度回転していないからである。

それにしても、こうしてみると、本当に北西の風の場合、最も影響を受けるのが、北条夏目のパルティフジ(15キロ)から立岩川先の右折(19キロ)の間だということが判る。

そして、22~23キロの北条へ向かって一気に下る坂もモロに風を受ける区間だから、下りだからといって、暴走はやめた方が良いわけである。

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