かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2016年12月


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2016/12/31予讃線三津浜~伊予和気間24M

ようやく、まともに撮影できましたな。

今年の年間走行距離は3030キロ。
2015年が3170キロ、2014年が3336キロ、2013年が3257キロだから、かなり少ない。

さらに、12月の月間走行距離278キロも、2015年が315キロ、2014年が312キロ、2013年が304キロで、マラソン練習を始めて以来初めて300キロを切った。
これは、仕事の都合で、本来帰宅後ランをした水曜日が12月7日の通院日を除き、全く走れなかったことが大きい。
まあ、仕事の都合というのは、仕方ないことで、それでもこれだけ走れたということには感謝しなければならない。

  14:510:04,51
  24:460:09,37
  34:320:14,09
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  94:280:41,35
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さて、今日の場合は無理をせず、どうせなら1月第2週の3連休まで無理をしようと、昨日と同じコースの10キロ坂ラン。
これで、明日正月と3日に25キロ試走をしようと考えているわけだが、今日のペースが昨日よりも落ちているのは、昨日の次回愛媛マラソン用シューズの力だったのか?それとも今日はダメージがあったのか?

とりあえず、明日は何も考えずに25キロ走ろうと考えている。

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坊っちゃんマラソン前日に突如起動しなくなった元メイン機。その後対応を誤ったこともあり、2台装着していたはずのHDDが共に破壊されるという事態となって、新メイン機を購入することになった。

その後、元メイン機は(ショップブランド購入時添付の)リカバリディスクを使用し、ストレージは(500GB×2台から)250GB+160GBを購入して、Windows7へ戻すことはできた。

その後は更新プログラムにてこずったものの、安定してきたため、我が家に残る1台分のWindows8アップグレード券を使用し、2023年まで延命させようと考えた。

ところが、昨日になって、ふとそれらしきサイトを見ると、Windows10へ戻せるのではないか?

というのは、一度Windows10へバージョンアップさせていれば、無償バージョンアップ後も対応可能。ただし、HDDを換装している場合は、1か月以内というのが適用されているのではないか?というもの。

この「1か月」という根拠がよく解らなかったのだが、そういうことで、万一の場合は、あのWindows7更新プログラムの悪夢というリスクを負いながらも決断。

結果は、見事にWindows10(home64bit)へ生き返ったのである。

それは大変光栄なことであるが、一方で疑問も起こってくるわけだ。

●今回のWindows10(home64bit)へのアップグレード中、一度プロダクトキーを求められたが、スキップしたものの、インストール完了し、最終的に「ライセンス認証されています」という表示が出ている。

●実際にはストレージの不具合で再インストールという事例は多いのだろうが、今回の事例では当然ながらストレージの交換をしている。

●リカバリディスクは、32bit/64bit選択制で、元々Windows10で64bitクリーンインストールをしたとはいえ、Windows7時代は32bitだったわけである。

これらを考えると、Windows10の再認証段階でスキップしたにも関わらず認証されたということは、認証を避けれるべき理由があったはずである。

そのあたりはよくわからないのだが、今後パソコンが壊れた場合は、今回の事例をよーく記憶にとどめておき、対応しなければならないようだ。

特に、リカバリディスクの存在する、新メイン機(長期保証切れ後)、第2サブ機、妻専用機、元メイン機の場合は、冷静に対応さえすれば、少なくとも元に戻せるという体験をしたわけである。

それと、Win10に戻した際、Ubuntu16・04LTSをデュアルブートできなくなったため、再度Ubuntu14・04LTSをインストールしてから、Ubuntu16・04LTSへアップグレードに成功。

これで、Windows10へのアップグレード時に懸念していた、第2Linuxを引き続きテスト機として利用できることになったわけである。


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画像は、松山大学久万ノ台グランド南側、いわゆる私の坂ランコースである。

とりあえず、距離走は昨日で終了し、今日と明日は10キロ程度のビルドアップを考えた。

すなわち、前半4キロはフルマラソン程度のペースで走って、4キロから9キロまでは松山大学久万ノ台グランド外周約950メートルを5周して、自宅までの1キロをトップスピードで走るというものである。

本来はビルドアップが良いのだろうが、そのような強い心がないから、せめて強制的に坂ランをしようというものである。
この松山大学久万ノ台グランド外周は、標高差約13メートル。大した坂ではないが、繰り返し練習すると結構足に来る。

  14:430:04,43
  24:400:09,23
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  84:320:36,56
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さて、今日は、いよいよ次回愛媛マラソンで履くシューズでの行軍であった。
今日はシューズの試し走りということで、長距離を走ったわけではないため、早計ではあるが、前半のペースを考えると、やはりかなり軽いのではないか?と思う。
次回は、大会3週間前の1月21日(土)の最終30~32キロ試走をの装着を考えているが、ぜひとも当日は晴れていただきたいものである。(雨天の場合は、泣く泣く次週の25キロ最終試走なのだろうなあ。)

さて、明日も同様のコースの試走予定。
明日は、ノーマルシューズの予定だが、前半の記録が少々気になるところ。

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2016/12/30予讃線三津浜~伊予和気間542M(停止中)

このブログは元々「鉄」のブログだったのだが、いつしか「走」のブログへと変わってしまった。

だが、時折「鉄分ダイエット」という言葉が出てくる。
これは、「走っているときでも決して鉄を忘れませんよ」という強い意志の表れである。

それが証拠に、何時何分に家を出て、何時何分に何処そこで、JRの写真を撮影するということを楽しみにして走っているということでもある。

だが、昨日は9Mが菊間駅で人身事故にあい、結果9Mは1時間07分遅れで光洋台を走っているのを見かけた。

そして、今日再び三津浜~伊予和気間で542Mが人身事故にあった。

というわけで、年末年始のランニングでは2日続けて、列車の写真を(まともに)撮影できないという事態となったのであった。

それにしても、帰省客の多いときに、ご苦労なことである。

明日は、今日と同じコースを走る予定だが、明日はまともに撮影できますように。

2016-12-30

(出典:同大会サイト)

来年3月19日(日)に今治市吉海町のバラ公園を発着とする10キロマラソン大会があるらしい。

定員300人で制限時間70分ということは、かなり小規模な大会ではあるものの、計測チップもあり、本格的な大会のようである。

ただ、疑問点もないではない。

まず、「海岸沿い(大会サイトは誤字である)」というのは、公園のどっちに向かって走るのであろうか。
北側だと、標高80メートルの田浦峠を往復で2回越えることになる。大会サイトでは「平坦」を謳っているから、西側だろう。
西側だと、下田水南の北にある椋名地区折り返しとなる。このコース上には造船会社が数か所あるのが気になるが、当日は付近の住民の方々も含め、「1時間だけ外出等を控えてください」ということになるのだろうな。

次に、大会名に「エコ」というのがあるが、「大会会場まで公共機関をご利用ください、車でご来場の方はなるべく相乗りしてください」というのが引っかかる。

むしろ、こっちを突っ込んでみる。

まず、定員300名とはいえ、バラ公園周辺の駐車場はそう多くはない。
問題は「公共交通機関」である。

日曜日にバスで会場へ行こうとすれば、今治側からは、今治駅8時40分(始発便)、9時40分しかない。吉海支所前バス停まで所要時間は25分。吉海支所から会場までは1・4キロ。その間のバス路線は、午前中吉海支所前9時29分発、会場となる福田バス停9時32分のみ。おそらくウォーミングアップを兼ねて歩いたほうがマシだと思う。

一方、広島県側からは、福山7時50分発のバスで大島BS8時55分着、乗換9時30分発、吉海支所9時36分。

とても、公共交通機関で行けるようなところではない。
「エコ」の意味がよくわからないが、久万高原マラソンのように、最初からJRバスでの移動を全く考えてない「開き直り」のほうが、むしろ「すっきり」する。

ちなみに、大会会場最寄りバス停行きのバスの大きさがわからないが(たまに10人程度しか乗れないバスも運行している)、会場へバスで乗り付けないのであれば、下田水港に車を置いて、下田水港9時15分発、福田9時32分着のバスに乗るというのも「あり」かもしれない。

この場合、(おそらく)大会コースの下見ができるはず。

いずれにしても、とても、公共交通機関で行けるようなところではない。

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先日第2Linux機にKonaLinux3・0をインストールしたことから、今日は同機のパーティションを切って、Basixをインストールしてみた。

Basix3・0の最小動作要件は、動作クロックが166MHz以上のPentium MMX以降のx86互換CPUと128MB以上のメモリとされている。

第2Linux機は、CPU:Pentium4第4世代(Win8起動可能)、メモリ2GBだから問題ないだろう。

心配といえば、半年ほど前にインストールしたら、KonaLinux2・3同様、インストールはできるが起動しないという状態だった。

それが、半年の時を経て、双方デュアルブートで稼働。

ただ、Basix3・0は起動ディスクがCD-Rで済むというだけに、確かに初期ソフトがほとんどない。

で、いろいろとソフトをインストールしているのだが、どうもエラーが多い。
そういうサイトを見ることもあったが、もう少し様子を見ることにしようか。


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画像は今日のものではありません。
本日9Mが予讃線菊間駅で人身事故にあったらしく、同列車は1時間07分遅れで光洋台駅を通過しているのを確認。

それにしても、最近アンパンマン列車の事故が多いようだ。

さて、今日から年末年始の休暇である。
昨日現在の年間走行距離機2985・5キロ。
今日15キロ以上走れば3000キロを超える。

というわけで、満を持して今日25キロ試走。
とはいえ、実際には、前3日間養生し、今日はフルマラソンを走り、結果的に25キロでやめるという練習で、ダメージを測るというものであった。

が、結果的に、今日も25キロ試走をしてしまったわけで、ダメージは大きい。
まあ、明日、明後日は、10キロ程度の坂ランを予定しているから、走れないこともないであろう。

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  24:450:09,43
  34:440:14,27
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  94:460:43,20
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  134:501:02,26
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  164:481:16,59
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  214:411:40,47
  224:461:45,33
  234:501:50,23
  244:391:55,02
  254:261:59,280:23:22

このペースが、果たして走り方を変えたことによるものかどうかは分からない。

ただ、5キロを24分12秒(キロ4分50秒4)で走り続けたとすれば、42・195キロでは3時間24分14秒という計算になる。
また。仮に37キロ以降キロ5分00秒で走ったとすれば3時間25分03秒となる。

現時点では、この記録を目標とできる位置にいるのだが、どうもスタミナに不安があることも事実。

単にスタミナをつけるだけの時期は過ぎてしまったから、あとは、少しでもスピード練習をして、前半をゆっくりと走れるイメージで、ダメージを少しでも少なくすることしかないのだろう。

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