かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2017年01月


2017-01-29 (2)

Linuxのディストリビューションで混迷していた昨年、SolydXをインストールしたことで、我が家ではLunuxはこのディストリビューションを中心に回ることになった。

で、このSolydXKの解らないことは、ローリングリリースとなっていることから、そのバージョン確認ができないことである。

さらに、あまりにマイナーなためか、検索サイトを見ても、なかなか情報が入ってこないことである。

ただ、先日SolydXKのバージョン1701がリリースされた。

で、そのisoを作成する際、solydk_8_64_201701というファイルからダウンロードすることになる。

ということは、やはりSolydXKのバージョンは、Debian同様、バージョン8ということなのであろうか。

ちなみに、Debianはウィキによると、バージョン8は2015年4月にリリースされ、バージョン9は2017年、バージョン10は2019年リリース予定とされている。

ということは、SolydXKのバージョンもそれに合わせてバージョンアップするということか。
というよりも、SolydXKのバージョン確認方法が解らないのがなんとかならないのだろうか、と思う。


DCIM0010

2017/01/29予讃線三津浜~伊予和気間22M

先週の最終32キロ試走で、復路平田の坂の課題が見つかった。
要するに、ここを全速力で駆け上がると、残り5キロで失速するということが解った。

だから、昨日25キロ試走では、意識的にペースを落とし、残り5キロを惰性で走ったらどうなるか?を試し、それなりの成果があった。

というわけで、今日は15~16キロ試走を考えていたのだが、考えた結果、堀江往復の16キロ試走とした。
7キロと10キロが平田の坂となる。

  14:530:04,53
  24:450:09,38
  34:500:14,28
  44:480:19,16
  54:500:24,060:24:06
  64:480:28,54
  74:580:33,52
  84:450:38,37
  94:480:43,25
  104:520:48,170:24:11
  114:400:52,57
  124:420:57,39
  134:481:02,27
  144:521:07,19
  154:471:12,060:23:49
  164:371:16,43

結果として、の走りが本番でできれば・・・という内容であった。
もっとも、距離が短いのだから、これで走れなかったら・・・ではある。

ただ、誤算だったのは、雨を考えて出撃したものの、結局私が走っている間だけ雨だったということである。

まあ、今日の走りと、風邪をひかなかったことを考えると、今日の最終試走は、少なくとも昨年同様37キロまでは走れるという感覚を得たのであった。

今週末は「大東京」でのランになる。


79514

愛媛マラソンのコース解説は、かずまるのホームページ(本体)に掲載している。
下にURLを書いておくので、こちらを参考にしていただきたい。

http://kazmal.yu-nagi.com/1164_kazmal554.html

というわけで、このうち、気をつけるべき箇所の補足をしていきたいと思う。

さて、ここは左側が県庁、右側がNTTという、いわゆるスタート地点である。

S、Aブロックの場合はもちろん、Bブロックの前半分くらいは一番町の道路に出ているのではないかと思う。

その場合、気をつけたいのが、「スタート場所は完全にNTTビル影に入って寒い」ということである。

あと、スタート直後は一番町4車線のうち、左側2車線を走るから、走路幅は狭いということである。

理由は画像のとおり、中央に路面電車が走っているということだ。

当然ながら、軌道内は足場が悪いうえに、線路上を下手に走ろうものならば、足を取られるという結果になる。

まあ、前方の電停は県庁前だが、その先400メートルほどのところには大街道電停もある。
電停の安全地帯は、乗客を守るためだが、無理をして軌道内を走ると、安全地帯に激突ということもありえる。

スタート直後は渋滞するし、その先で左折するから、渋滞の列も左寄りとなる。したがって、右寄りを走る場合、最悪軌道内を走行しながら前のランナーを抜くという「諸刃の剣」となる。

ちなみに、この軌道、つまり線路をマラソン中に3回走り抜ける。
3・0キロの国道196号から中央通りへ左折するところ、そしてその先3・3キロ、さらに復路40・7キロ。後者2か所は踏切である。

ここでは、軌道敷内にマットを敷いて、足の保護を努めてくれているが、当然ながら線路の空洞部分は柔らかいわけだから、足元に注意が必要と思う。
特に、前半2か所は渋滞で足元が見えにくいかもしれないし、40・7キロの踏切は終盤ということもあって思うように足が動かないかもしれないから、注意が必要である。


20160308_223632

先日メモリを購入したが、結局我が家唯一のAMD機である第1Linux(SolydX)に装填し、2GBから4GBにしたところ、劇的に快適になったものだ。

SolydXとは、「非公式でLinux MintのDebian版(LMDE)のXfce版、KDE版の開発が始まったプロジェクトがSolydXKの前身」と書かれている。

我が家では、Linuxのインストールが混迷していたころの昨年3月8日にインストールしてみたところ、これがまあ、「これを求めていたんだ!」状態のディストリビュージョンとなった。

必要スペックは次のとおり。

プロセッサ: x86 32・64 ビット (PAE 非対応でも起動可能、なお(AMD64)とも書かれているが、よく考えると当機は「AMD Athlon 64 X2 4600+」だった。)
メモリ: SolydX 1GB / SolydK 2GB
ディスク空容量: 7GB (20GB 推奨)
グラフィック: 1024x768 / SolydK 3D アクセラレータ対応(Xは不問らしい)

ただ、このSolydXはあまりにマイナーらしく、検索してもほとんどヒットしない。

と思っていたら、いよいよSolydXK201701が1月25日にリリースされた。
システム要件も一応以前と同じらしい。

ともあれ、Linux Mint 18がリリースされて6か月を経過し、ひょっとしてこのまま消えていくのか?と思っていただけに吉報である。
なにしろ、SolydXKはローリングリリースだから、バージョンが解りにくい。

某ブログでは、どうしても対象とされるLinux Mint 18と比較して、古さは仕方ないが安定しているという書かれている。

ともかく、大変軽くなったわけだから、SolydXをもう少し使いこなしたいものだ。

無題


(カシミールを使用)

第55回愛媛マラソンコースを走る試走も今日で終わる。

あとは、10~15キロの調整走となり、1年で最も「イライラ」する2週間に突入する。

というわけで、14時18分にいつもの愛媛マラソンコース25キロ試走。つまり、行軍7キロを愛媛マラソン7キロになるよう調整し、14・7キロの粟井川折り返しの25キロで、8キロと19キロが平田の坂の上りとなる。

  15:020:05,02
  24:440:09,46
  34:460:14,32
  44:530:19,25
  54:570:24,220:24:22
  64:530:29,15
  74:530:34,08
  84:440:38,52
  94:480:43,40
  104:420:48,220:24:00
  114:550:53,17
  124:550:58,12
  134:531:03,05
  145:001:08,05
  154:571:13,020:24:40
  164:501:17,52
  174:501:22,42
  184:451:27,27
  194:531:32,20
  204:451:37,050:24:03
  214:581:42,03
  224:541:46,57
  234:551:51,52
  244:481:56,40
  254:322:01,120:24:07

今日は、先週の32キロ試走を教訓に、後のない1回きりの復路平田の坂の上り方を変える試走である。

要するに、今まで復路平田の坂で全速力で走ったことから、その後5キロならばなんとか走れるのだが、先週7キロ走った時に、ここ4回の大会でラスト5キロ失速している理由がこれではないか?と考え、走り方だけを変えて力を使わない走り方に変えてみた。

で、その結果だが、とりあえず余裕という意味では成功だったのではないか、考えている。
ラスト5キロのペースは先週(25~30キロ)とほぼ同じだが、ラスト2キロではペースアップができている。

おそらく、大会当日はこのペースアップは不可能だろう。
ただ、ラスト5キロはキロ5分以内で走れればそれでよい。
私は、フルフラットの走り方で過去4回、3時間30分をわずかに切ってきたが、37~42キロの5キロで25分を切ったことがない。
だから、ラスト5キロはキロ5分以内で走れればそれでよい。

とりあえず、上り坂となる7~8、20~22、35~36キロを除き、キロ4分55秒で走ることができれば、ネットタイム3時間27分50秒で走ることができる。
それだけの練習はしてきたはずだから、そろそろ覚悟を決めようか。


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通常時刻表は毎月25日頃に発売されるのだが、3月のダイヤ改正頃は発売日がずれることがある。

昨年はダイヤ改正が3月下旬だったため、通常の発売とは異なったのだが、今年は3月4日ダイヤ改正ということで、2月号は「新幹線・特急列車の新ダイヤ先行掲載」、3月号で全列車掲載となり、さらに2月号は1月21日発売であった。

というわけで、書店に出かけるのもめんどいので、通販で購入してしまった。

まあ、一般的な読者のことを考えると、「新幹線も特急列車ではないか?」というつっこみはやめよう。

ちなみに、新幹線は正確には「特別急行電車列車」である。

さて、内容ではあるが、北海道が大きく変わったこと以外は、これほどまでに代わり映えのしない「新幹線・特急列車の新ダイヤ先行掲載」は初めてではないだろうか。

というより、JR四国は完璧に無視(掲載がない)されている。(JR時刻表は掲載があった。)

2年前のダイヤ改正では、JR四国はかたくなに「ダイヤ修正」とのたまり、いわゆる「新幹線・特急列車の新ダイヤ先行掲載」に掲載されず、その間の詳細(特急の1分異動)も3月号の本編に「3月●日からこの時刻に変更」とかたくなな記載していたものだが、今回もこの時刻表ではそういう掲載をするのであろうな。

2017-01-27


(出典:ストリートビュー・隅田川)

来週木曜日の最終便で東京に出かけ、金15キロ+α、土と日は10キロ走って、愛媛マラソン最後の調整走は、なんと8回目にして「大東京」で行うことになった。

で、こういうところで最終調整をするのである。

とりあえず、今のところ天候はよさそうだ。

ああ!これが、愛媛マラソン直前でなければ、何十キロでも走るのだが!!!

というところで、2017/01/28付 西日本新聞朝刊

国公立大の2次試験の前期日程がある2月25、26の両日前後、福岡県内を中心に、宿泊場所を確保できない受験生が続出している。入試に加え、若者に人気の二つのグループによる計5万人規模のコンサートと、薬剤師の国家試験日程も重なったため。福岡都市圏の宿泊施設はパンク状態で、受験生の親からは「部屋が取れない。どうすれば…」と悲鳴が上がっている。

という記事で、かずまるが憤っていたが、そんなことは、大東京でも同じである。

2月26日といえば、「東京マラソン」だ。

実際には「センター試験」の事情により、キャンセルすることになったが、本当に宿をとるのに苦労したものだ。

諸事情により、私は32年前から某旅行会社には多大な嫌悪感を持っている(でも時刻表は43年前から同社のものを買っている)のだが、耐えがたきを耐えて、そこの会社の「旅行企画」に登録をして予約したら、通常では満席だった某ホテルが2室だけ空いていた。

福岡の場合は、完全な民間企業の企画によるものだが、東京マラソンに関しては、ちょいと考えれば「わかるだろ!」と思う。

とういう、官(一応「官」とさせていただきます)の考え方のズレが、昨今の問題なのかな?と呆れてみているわけだ。

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