かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2017年02月

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かずまるが来月末にも一人暮らしをする見込みとなったことから、向こう1か月はバタバタすることになった。

具体的には、今週末からこのような行事が立て込んでいる。

●3月4~5日・・・上画像の場所に出かける予定。具体的には、3月3日(金)夕方の便で東京空港へと向かう。ランができるとすれば、せいぜい4日夕方に最大15キロ程度というところか。

●3月11~12日・・・今治の実家への帰省が濃厚。そうなると、11日(土)朝15~20キロ、12日(日)は今治市内10~15キロがせいぜいというところ。

●3月18~20日・・・唯一空白。だが、1日は出勤しなければならないか?

●3月25~26日・・・とりあえず、3月第1週の予定に影響されるため、今現在は全く未定だが、あるいはここでかずまるの引っ越しのため、引っ越し先へでかける可能性がある。

●4月1~2日・・・私の前職場だから、あまり悪くは言いたくないが、当該職場の横暴で全職場が引きずられ、おそらく4月1日(土)は出勤見込み。ただ、2日(日)が休めるようならば、1日(土)は昼休み13~15キロランでお茶を濁すことは可能。

ちなみに、予定どおりであれば、かずまるは4月1日(土)が大学の入学式の予定となっている。

ああ、18年なんて、短いものだ!と感じる今日この頃である。

特に、前回愛媛マラソンDNSがそうさせるのかもしれない。

まあ、まだ何の予定もないのだから、今までのような「ラン」にこだわらず、常に日常生活の中で、体力づくりをすることが重要なのであろう。

2017-01-30 (9)


今年の1月31日にこのようなメールが複数やってきた。

そして、先週末あたりから、再びこのようなメールが複数やってくるようになった。

だが、前回書いたとおり、我が家では「マイクロソフトオフィス」は1台も導入していない。

某互換性ソフトが4台、5台にOpenOffixe、Linux機2台(第2Linux機のDebian、CentOSにも導入されており、合計4台分)にLibreOfficeをインストールしている。スティック機にはそれさえインストールしていない。というより、インストールする余裕も必要性もない。

それにしても、なんで、こんなメールが来るのかね。

そういえば、2年くらい前には「マイクロソフトなんたらパートナー」とかいうところから「パソコンがクラッシュ寸前です」と、しつこいほどの広告がLinux機に出ていたなあ。

それにしても、困ったものである。

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そもそも「かずまる特攻隊」とは、平成13年頃、幼稚園児だったかずまるを自転車に乗せて、伊予鉄道の廃線跡を探したことをいう。
それが、坊っちゃん列車の登場とともに、毎週乗車に出かけた記録として、当ホームページで「かずまる特攻隊」と称している。(平成14年夏の坊っちゃん列車値下げまでは、単に坊っちゃん列車を追いかけただけ。)

そういえば、その平成14年夏の坊っちゃん列車値下げ以降は、実に平成19年4月のインフルエンザ発症前まで245週間連続で(すべてかずまる同行ではない)乗車したものである。

また、平成15年4月の今治転勤(長距離通勤)から、かずまるが小学生となる2年間は、午前中坊っちゃん乗車、午後松山~今治間往復乗車(うち片道はアンパンマン列車)というようなむちゃくちゃなことをしていたものである。

さらに、平成18年からは、松山から宇和島まで徒歩で行軍、平成19年末から平成22年1月までは、かずまると四国一周(徒歩区間はオミット)自転車で走り、ここでは「四国一周自転車特攻隊」という表記をしてきた。(画像は2009/02/01土讃線須崎駅54D)

そして、最近の7年間(かずまるの小6、中高6年)といえば、かずまるに対しては「勉強しろ」、私に対しては「走」の世界に没頭したと思う。

それが証拠に、かずまるが小学校時代に塾通いをすることになった時、「お父さんの時代は土曜日は学校があった。お前もせめて土曜日は勉強しろ。その代わり、その時間帯はお父さんはランニングをして、一緒に苦しむから」という名言がある。
もっとも、その後は「お父さんは好きで走っているだけしょ」という、かずまるのつっこみが入ったが・・・

そして、マラソンの師匠との出会いで、まさかのフルマラソン参戦。

それが、「勉強」に関しては、いよいよ高校時代が終わりを告げる。そりゃ、大学でも勉強は必要だが、もはや私が言うべき時代を終える。
そして、「走」については、前回愛媛マラソンまさかのDNSでぽっかりと穴があいた状態が続いている。

この2つが終わることを一昨日のLSDで、かずまるの受験が終わる時刻(13時30分)を確認しながら走ったことが思い出される。

ひとつの時代が終わる。

「勉強」に関してはともかくとして、やはり「走」に関する「緊張の糸が切れる」ことの深刻さは、特にかずまるの「進学=別居生活の始まり」に増殖されて、覆いかぶされているようでつらいものがある。

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先週、半年にわたって苦労した結果、ようやく我が家のNASが外部からアクセスできるようになった。

だが、昨日義父母宅へ出かけた時、念のためにアクセスをしてみたら、全くダメ!

今週末には、かずまると再び東京へ出かけることになっているのだが、その際に役に立たなくなる。

というより、かずまるが来月末に一人暮らしを始めた際のファイル共有ができなくなる。

もっとも、DropBoxやOneDriveは確実につながっているから、ファイル共有だけに限れば、特に問題はない。

むしろ、NASに外部からアクセスできない方が、セキュリティ上望ましいかもしれない。

そういえば、そもそもDropBoxやOneDriveへは、プライバシーにかかるような情報は入れていないし。

というわけで、技術上では残念なことであるが、大筋でいえば、その方が「良い」のであろう。


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2017/02/26予讃線三津浜~伊予和気間24M

完全に緊張の糸が途切れてしまっている「走」の世界。
来月末には、かずまるが自宅を出て一人暮らしをするという現実が、それに輪をかけていることも事実。

さて、昨日の35キロLSDのダメージは大きかった。
確かに、3時間超走ることができる体力をつけることは必要だが、「今それが必要か?」という自問自答がある。
だが、それに対しては、「減量につながる」という回答があるわけだが、昨日は結局68・0キロと結局インフルエンザ回復後の体重と変わらなかったという精神的ダメージも大きかった。

その中で、今日は10キロ試走。
果たして、昨日のダメージの中で、まともに走ることができるのか?
10キロという短い距離で、スピードが出なかった場合は、どのような言い訳をしようか?という中での行軍。

  14:430:04,43
  24:350:09,18
  34:270:13,45
  44:270:18,12
  54:240:22,360:22:36
  64:300:27,06
  74:270:31,33
  84:280:36,01
  94:240:40,25
  104:120:44,370:22:01

その結果は、「6~9キロの3キロで、あとキロ5秒ずつ足りなかったことは事実だが、昨日のダメージを考えると、悲観する必要はないのではないか?」という結論に至った。

スピードを維持するためには、腹筋等の筋力トレーニングが不可欠となる。
2年前のように、腰を壊さないように、じっくりと体力づくりから始めようか。


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私の部屋には、デスクトップ(含ミニタワー)パソコンが7台ある。

それを3台のディスプレイで処理しているから、当然ながらそれなりの対策を講じている。

現在は、メイン機とスティック機、第1Linux機、そして残る4台は1ディスプレイで共有している。

それが、昨日になって、「残る4台」のディスプレイがうんともすんとも言わなくなった。
しかも、昨日のラン後、第1サブ機でGPS付時計でランのデータを抽出した2時間後である。

これは、その変換装置が問題なのか?それともディスプレイが問題なのか?と調べてみたところ、意外なところに問題があった。

ディスプレイ本体側のアダプタが抜けていた!?

ということは、あの第1サブ機使用後の2時間の間に抜け落ちたということか?

しかも、特にディスプレイを触っていないのだから、本当に「自然に」抜け落ちたということになる。

原因はよく解らないが、ともかく、何事もなく終わったのであった。

DCIM0062 - コピー


2017/02/25予讃線伊予和気~三津浜間3M

いよいよ、35キロLSDが始まった。
スピードは全く必要ないのだが、3時間を超えるランニングというのは、後半に不安がある。

心肺はどうか、今回の愛媛マラソンへ向けて不安視していた左股リンパ腺付近の痛みはどうか、左大腿部(前)はどうか、右足くるぶしはどうか。
ゆっくり走ることで、足の指の負担はどうか。

今日は、かずまるの国立大学試験ということで、往路同行後、かずまるが帰ってくるまでには行軍を終えた方がよかろうと、10時44分に出撃。

  15:120:05,12
  25:170:10,29
  35:200:15,49
  45:300:21,19
  55:300:26,490:26:49
  65:260:32,15
  75:200:37,35
  85:170:42,52
  95:320:48,24
  105:470:54,110:27:22
  115:320:59,43
  125:451:05,28
  135:431:11,11
  145:391:16,50
  155:321:22,220:28:11
  165:251:27,47
  175:571:33,44
  185:371:39,21
  195:371:44,58
  205:421:50,400:28:18
  215:571:56,37
  225:232:02,00
  235:322:07,32
  245:432:13,15
  255:562:19,110:28:31
  265:502:25,01
  275:222:30,23
  285:562:36,19
  295:562:42,15
  305:482:48,030:28:52
  315:552:53,58
  325:472:59,45
  334:443:04,29
  344:403:09,09
  354:333:13,420:25:39

結果として、心肺機能は全く心配なし。左大腿部(前)も今のところ順調に回復しているようである。
問題があるとすれば、右足くるぶしに鈍い違和感を感じたことと、大問題は左股リンパ腺付近の痛みであった。

ただ、スピード差によるダメージの違いはあるが、とりあえず3時間以上走ることができたということでは、今後治すべきところではあるが、致命傷ではないという自信は得た。

なお、キロ5分50秒を超えたところは、後半の向かい風である。
だから、当初は北条から海岸沿いに走る予定であったが、あまりに向かい風が強いので、旧国道(現県道)を走ったのだが、キロあたり20秒以上の上下差があるのは、やはり風が原因であろう。
ということは、本来は往路海岸沿いを走るべきだったのであろう。これは、今後のスケジュール上の課題である。

それと、ラスト3キロは急激にペースを上げたのだが、そりにより、私が以前から悩んでいた「ゆっくりと走るとキロ5分を切ることができなくなるのではないか?という強迫観念を受ける」ということを払拭したことでは、大変価値ある3キロなのだが、それにより、多大なダメージを受けたことも事実である。

これは、これからの練習メニューとしての課題であろう。

ちなみに、復路その旧国道(柳原と粟井)を走行中、2度も車と接触した。
ともに、手袋をした右手に車のボンネットが当たった(車側が旧国道へ出すぎた状態で止まった)程度だから、警察を呼ぶこともなかったのだが、あのあたりの方々の運転マナーが悪いのは、お墨付きである。
それにしても、車が旧国道へとびだしてくるというのは論外だと思うが、このあたり、何年も走っていて思うことだが、ランナーは道路の左側を走らなければ、車からは認識してくれないのであろう。(車は本道に入るため、右側しか見ていないから、ランナーが道路右側を走っていると、車からは左側にあたるから、歩行者を見ることなく本道に出るという「言語道断」状態となる。)
やはり、今後光洋台から北条まで走るときは、旧国道ではなく、海岸沿いを走ることにしよう。
ただ、昨年の今頃、四国八十八か所第50番札所近くで、逆に道路の左側を走っていたら、追い抜いた車に接触された(当て逃げされた)ものだが、その直後に、職場のラン仲間がそこから200メートル内で交通事故死されたことから、以来あの辺りは近づかないようにしている。

やはり、花粉症の問題があったとしても、サングラスをして走ってはならない。視界があって「なんぼ」である。

というわけで、北条LSDは1回目にして、安全上いきなり挫折の危機に陥ったのであった。

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